WEB内覧会キッチン編 今回が最終回です
WEB内覧会の中で、キッチン編が一番長くかかりました。
興味のない方には全く刺さらない記事になっていますが、ご容赦ください。
今回は育児猫家のキッチンの残りの設備とキッチンパネルをご紹介したいと思います。
ボッシュ(Bosch)食器洗浄機
さっそく育児猫家のキッチンに導入した食洗器を紹介したいと思います。
育児猫家の食洗器はボッシュの幅60cmのものです。
選んだ理由はちょうどボッシュ食洗器が上陸キャンペーンを行っていたため、おまけのプレゼントにつられただけです。
最初から食洗器は国産のものは考えていませんでした。
理由は国産の食洗器は小さいし、予洗いしたくなかったからです(めんどくさい)。
見た目はこんな感じです。
ドア面材を自分で用意するタイプなのでキッチンに溶け込んでいて、全く違和感ありませんね。
製品の仕様などは公式の方が詳しいので、ご興味のある方はどうぞ。
ボッシュの食洗器の一番の特徴は、乾燥にゼオライトという濡れたら高温になる鉱石を使用していることでしょう。
ガゲナウも今はゼオライトシリーズを発売しているようですね。
使用感などは、入居後ウェブ内覧会で詳しくご報告いたしますが、大変満足していますとだけ書いておきます。
食洗器はガスの乾太くんに続く、我が家の二柱目の神です。
レンジフード(換気扇)は富士工業
育児猫家のキッチンのレンジフードは富士工業のSERL-3R-901SIになっています。
見た目はこんな感じです。
吊戸棚の真ん中に設置してあります。
ちょっと下から見上げるとこんな感じ。
吊戸棚よりも少し出っ張っているんですね。
詳しい使用はこちらをどうぞ。
見た目もいいんですが、フィルターがいらないのは助かります。
実家でも今まで入居した賃貸でも、キッチンの換気扇といえば扇風機みたいなのが回っていたので、昭和から平成へ一気にタイムスリップした位の感動がありました。
お手入れは気が向いたときにクリンクルのウェットシートで拭く。
オイルパックはたまに食洗器に放り込む。
ファンは年末に食洗器に放り込む。
程度で、それなりにキレイを保てています。
キッチンパネルはアイカセラール
育児猫家の熱源はガスですし、壁付けですからキッチンパネルは必須でした。
今は素敵なキッチンパネルがたくさんたくさんあります。
そんな中で育児猫家が選んだキッチンパネルは
まっしろでペカペカのザ・普通のキッチンパネルです。
これは別にコストをケチったわけではありません(その理由もありますが)。
実は育児猫家のキッチンは幅が2700。
キッチンパネルの幅は製品によって様々ですが、一番多いのは幅1800のものです。
2400もまぁまぁあります。
2700になるとほとんど選択肢はありません。
ですから見た目を重視して、継ぎ目を作るか、
継ぎ目なしでキッチンパネルの見た目を諦めるかの二択だったんです。
図解しますとキッチンパネルが必要な矢印の間が2700。
右側に冷蔵庫、左の四角で囲んだ部分にオーブンを置くことは決定していました。
2400のキッチンパネルを選んでも、継ぎ目はオーブンに隠れたはずなんですよ。
ですからすっごく悩みました。
キッチンパネルはペカペカじゃなくって、マットな見た目にしたかったんですよねぇ。
結局旦那がペカペカで継ぎ目なしを推したので、こうなりました。
いまだに正解だったのかどうかはわかりません。
見た目は好みじゃない。
キッチンにも似合ってるとは思えない。
まぁまぁ広い面積なのに・・・
でも確かにキッチンの掃除はしやすい。
つなぎ目のゴムっぽいところは汚れやすいし、掃除しにくいんですよねぇ・・・。
まぁ正解だったということにしておきたいと思います。
WEB内覧会キッチン編終了
3回にわたってお送りしてきました、ウェブ内覧会キッチン編も終了です。
そして、一階のウェブ内覧会がこれで終了しました。
次回はいよいよ(ってほどでもないな)、二階のウェブ内覧会に参りたいと思います。
では今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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