洗面室と脱衣所は分けています
育児猫家の洗面所と脱衣所は狭いながらも区切れるように作りました。
なんでこうなったのかは、↓の記事でどうぞ。
ここまでのウェブ内覧会はこちらです。
WEB内覧会は今回の洗面脱衣所編で、第6弾となっておりますね。
今日は狭い中にもいろいろと工夫を詰め込んだ育児猫家の洗面脱衣所をご紹介いたします。
WEB内覧会 洗面所 洗面台はリクシルのピアラ
リビングと洗面所を区切っているのはリクシルの引き戸になります。
リビングから引き戸を開けるとこんな感じ。
洗面化粧台はリクシルのピアラ750+収納300になっています。
収納の中身をからの状態で写真を撮っていませんでした。
収納に関しては、入居後ウェブ内覧会でお送りしたいと思います。
その前にちょっと掃除しよう。
右奥に勝手口が見えますが、勝手口のところだけ土間にしています。
狭いのですが、庭で泥んこになった子供たちが草履を脱いだり、プールで遊んだ子供が水着を脱いだりするときに活躍しています。
洗面所に入って右側は
こんな感じになっています。
これまだ完成してませんが壁面収納になっています。
ここに可動棚が上に4段、下に3段入りました。
真ん中が開けてあるのは、作業台にするためです。
アイロンがつかえるように、コンセントも作ってあります。
洗面所内にはコンセントを多めに作っておいた方がいいと思います。
ただこの棚、奥行きが300と狭いです。
そのためあとから、こんなの付けてもらいました。
勝手口の右になんだか四角い板がぶら下がってますね。
これは
こんな風にテーブル代わりに使うことができるんですね。
耐荷重は100kgあり、3年洗濯物を畳むのに使っていますが、全く問題ありません。
この折りたたみ式のテーブルが、育児猫家の洗面所の一番のポイントだと思います。
立ったまま洗濯物を畳んで収納するためには、この折りたたみ式テーブルが必須でした。
脱衣所のウェブ内覧会 乾太くんが鎮座しております
リビングから入って、洗面所の左側を見てみると
リクシルの引き戸が見えます。
この引き戸を開けると
浴室までの間に少しスペースがあるのがわかります。
左側にタオル掛けが見えますね。
一畳のスペースしかありませんが、ここが育児猫家の脱衣所になっています。
ちなみに一畳しかないこのスペースの右側には
育児猫家の神がいらっしゃいます。
神の名は乾太くん。
まだ洗濯機はこの写真だと入っていませんが、現在は乾太くんの下に洗濯機が置いてあります。
洗面脱衣所の洗濯動線
まずお風呂行くときに脱衣所で服を脱ぎ、そのまま洗濯機へ。
洗濯が終わったら、乾太くんで乾燥。
乾いたら、洗面所まで2m歩いて畳む。
壁面収納に収納。
終了。
普段着はほぼ洗面所の壁面収納に収まっています。
アウターは車や玄関収納に収納してあります。
タオル類は洗面台ピアラの収納に収納しています。
つまりこの狭い洗面脱衣所で洗濯はほぼ完結しています。
洗面所の収納に収まらないものは、各自自分で自分の収納にもっていくシステムです。
この例外は今のところほぼ旦那のものしかありません。
1階の間取り
位置関係がわかりづらくなってきたので、間取りを載せておきますね。
一階のウェブ内覧会は残すところ、LDKだけですね。
次はリビングかな。
いかがでしたでしょうか?
育児猫家のウェブ内覧会洗面脱衣所編。
狭いながらも、アイデアでなんとか便利に使えるようにしています。
使い心地は今のところ100点であります。
それでは今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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