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WEB内覧会第8弾はⅡ型キッチンです
1階最後のウェブ内覧会となりました。
育児猫家のキッチンはⅡ型でオーダーキッチンとなっています。
では、早速行ってみましょう
リビング側から見たⅡ型キッチン
玄関からリビングへの開き戸を開けると、右奥にキッチンが見えます。
む?なにかがべろ~んと乗ってますね・・・
さすが私。詰めが甘いw
WEB内覧会用に撮影したはずなんだけど。
前回ダイニングテーブルを置いていないと書いたのですが、キッチンにぐるっとカウンターテーブルを付けていまして、ここで食事を摂るようにしています。
右に見えるのは洗面脱衣室への引き戸になっています。
現在は引き戸の左側に冷蔵庫を置いています。
パントリーとキッチンの間に冷蔵庫という位置関係が、育児猫にはベストだと考えたためです。
キッチン本体の幅はコンロ側もシンク側も2700です。
キッチン本体はこげ茶色に見えますが、日に当たっているところをよ~く見ると木目が見えるんですよ。
このキッチン本体や扉にはユーカリの木をこげ茶に染めたものを使っているんです
これカウンターの下に潜り込んで撮影してるんですが、写真じゃあんまりわからないですねw。
パントリー側からⅡ型キッチンを見てみましょう
すでにWEB内覧会を済ませているパントリーからキッチンを見てみましょう。
パントリーを抜けると
Ⅱ型のキッチンが真横から見れます。
キッチン本体のシンク下と一番手前の引き出しの下は、引き出しも何もないオープンな空間になっています。
手前の空間はゴミ箱置き場にしていて、シンク下は現在は洗剤とか水筒などを置いていますが、将来的には生ごみ処理機を置きたいと考えています。
シンク側のキッチンは高さが900、コンロ側は850です。
どちらも900にしたかったのですが、オーブンと吊戸棚の間に必要な空間を確保するためにコンロ側は下げています。
収納を全部開けてみます。
この写真もWEB内覧会を意識して撮っておいたのです。
一つ一つの引き出しは耐荷重が50kgあります。
キッチン本体の奥行きはコンロ側が650、シンク側が750です。
ひきだしはコンロ側が550、
コンロの左隣の引き出しは、内側にさらに2段分の引き出しが作ってあり、調味料入れとして使っています。
コンロの下はフライパン類、シンクの右の引き出しには鍋・まな板・包丁類など、シンクで使うものと、コンロですぐ使えるものを分けれるようにしています。
引き出しの幅や深さも一つずつすべて指定して作ってもらっています。
キッチンの天板はバイブレーション加工のステンレス
キッチン天板の鈍く光るステンレスが育児猫好みです。
またシンクと天板の継ぎ目がないので、掃除がとてもしやすいのです。
なぜ蛇口が3個並んでいるのかの話は、また次回にしたいと思います。
キッチンに立つと外が見えて(もちろん今はカーテン代わりにハニカムシェードをしていますが)、気持ちがいいですよ。
傾斜地に建てた特権ですね。
最後に
今日はⅡ型キッチン本体のウェブ内覧会でした。
コンロや水栓などの設備は、ウェブ内覧会 キッチン編Ⅱでお届けしたいと思います。
育児猫家のキッチンいかがでしたでしょうか?
飾り気のない渋めのキッチンなので、若い方には受けが悪いかもしれませんね。
でも育児猫は「質実剛健」って感じの育児猫家のキッチンが大変お気に入りであります。
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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