WEB内覧会キッチン編Ⅱの始まりです
キッチンは設備も多いので、ウェブ内覧会も3回に分けさせてもらうことにしました。
今回はコンロと水栓の詳細をお送りしようと思います。
ではさっそくWEB内覧会を始めます。
リンナイ デリシアグリレ(GRILLER)
わが家のキッチンのコンロはガスコンロになっています
幅は75cm
電源は乾電池タイプにしました。
停電の時に使えたほうがいいからですね。
コントロールパネルを開くと
こんな感じです。
長女の一歳のころの可愛いおててが写ってますねw
デリシアグリレの最大の特徴は五徳のゴツさにあると思います。
大抵デリシアシリーズは
こんな風にステンレスの五徳のものが多いです。
これ見た目すごくおしゃれですし、育児猫も好きなんですけれど、使っているうちに火にあたる部分が変色するのは間違いないんですよね。
ガスのショールームのお姉さんに防ぐ方法を聞いてみましたが、今のところどうしようもないそうです。
グリレは五徳が黒いうえに大きいので、見た目が無骨な感じがするのですが、育児猫の好みには非常にマッチしております。
Ⅱ型のキッチン本体にもよく似合っていると思います。
デリシアグリレの使い勝手は入居後内覧会で詳細をお知らせしますが、満足しているのは間違いありません。
デルタ社水栓×2+キッツマイクロフィルター水栓×1
先日のウェブ内覧会Ⅰでも写真を載せましたが
育児猫家のキッチンのシンクには三つの水栓があります。
デルタ社 トリンシック
一番右は上水道が普通に出てくる水栓です。
デルタ社のトリンシックというタッチ水栓で、ヘッド部分以外を触ることで水を出したり止めたりすることができます。
ヘッド部分は伸ばすことができて、シンクの洗浄などに活躍します。
このタッチ水栓の使い勝手は100点です。
個人的にはセンサー式よりも、はるかに優れていると思っています。
デルタ社 ソープディスペンサー
真ん中の小さい水栓もデルタ社のもので、実はソープディスペンサーになっています。
ソープディスペンサーもタッチ式です。
これを付けるかどうかは、かなり悩んだのですが(金額は3万弱でした)、つけて正解だったと思います。
育児猫家のキッチンはかなりオープンですから、洗剤ボトルも目立っちゃうのですよ。
おしゃれなボトルに詰め替えるのもアリなんでしょうが、めんどくさいし、ボトルをきれいに保つ努力もめんどくさい(←ダメ人間)です。
キッツマイクロフィルター 浄水用水栓
一番左が浄水用の水栓です。
最近は一体型のものが多いのですが、タッチ水栓にはなかったので、別に取り付けることにしました。
ただ、デルタ社の浄水水栓はなぜか見た目がいまいちだったので、デルタ社のトリンシックとしっくりくる水栓を探して取り付けたのが、この水栓です。
キッツマイクロフィルター社は浄水器が有名ですよね。
浄水能力はばっちりです。
カートリッジはキッチン本体のシンク下に隠れていますので、蛇口一体型ではありませんが、見た目はスッキリです。
またカートリッジの交換が蛇口型と比べて長いので(蛇口型はだいたい2~4カ月、アンダーシンク型は約1年)、ものぐさ育児猫にはぴったりです。
浄水用の水栓は唯一レバー操作で出す手動式ですが、浄水を使いたいときには手が汚れていないので、特に困ることはありません。
このようにリビング側から見ても、ほれぼれする(個人的見解)水栓3兄妹であります。
最後に
本日のウェブ内覧会キッチン編Ⅱの最後に、蛇口とコンロが一緒に見える写真をご用意しました。
(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪
渋めのキッチンにごっついコンロとシュッとした水栓がよく合ってるw
自画自賛にもほどがある~
でもまぁ悩んだだけあって、キッチンは本当に気に入っている場所です。
現在はオーブンや冷蔵庫なども置いてあるので、ここまでスッキリしたキッチンにはなっていませんが・・・w
では今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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