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【サボりたい日】 サボりたい日にすること

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サボりたい人のサボりたい日

サボりたい日って誰にでもあると思います。

でも日常的に「サボりたい」と思う人と、普段はなんでもやるべきことをやったうえでサボりたい人がいますよね。

 

育児猫は、はっきりと前者です。

これは昔からそうでして、なんでもコツコツ頑張るのが苦手です。

やらないといけないことは可能な限り後回しにして、出来るだけサボる。

そんな感じで生きてきました。

 

ですから、植物のお世話とかは苦手です。

習慣にするということ自体が苦手です。

 

そう、育児猫はサボりたい人なのです。

ですから、「サボりたいことは?」って聞かれましても

「ほぼ全部」となります。

 

ただ家事に関しては、基本的にサボれるだけサボっています。

洗濯は乾燥機を導入しているので、干す・取り込む・運ぶなどの手間は省いています。

 

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食洗器も導入していますから、食器もほぼ洗いません。

 

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料理は好きなので、それほどサボりたいわけではありませんが、ホットクックに手伝ってもらっています。

 

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こうやって書いてみると、本当にサボれるだけサボってるなぁと思います。

育児猫の様にサボりたいかたは、便利な家電はどんどん取り入れたほうがいいです。

初期費用はかかりますが、時間と気持ちに余裕が生まれるので、十分元は採れると思います。

 

唯一サボらないこと

育児猫が唯一サボらないこと。

それは「育児」です。

 

あ、「お風呂に入れるのサボる」とか「今日はサボりたい日だから夕飯はレトルトカレー」とかはありますよ。

 

でも「子供がお母さんを必要とすること」には、基本的にきちんと対応するようにしています。

 

たとえば読み聞かせ。

何かの作品が完成したときに感想を述べること。

子どもの「みてみて~」に反応すること。

子どもが「これ何?」って聞いてきたときに、一緒に考えたり調べたりすること。

 

こういうことはサボりません。

 

なぜサボらないかというと、大事に思っているのはもちろんなんです。

が、それ以上に「飽きないから」だと思います。

 

育児は同じことの繰り返しのようで、実は毎日違います。

今日というこの日は二度と帰ってこない。

9歳の長男を抱っこできるのはあと何回だろう?

7歳の次男が読む本が急に難しくなってきたな。

5歳の長女のフラフープ、今日はよく回ったな。

 

ちゃんと見てれば飽きることはありません。

ですから「サボりたい人」の育児猫でも、育児はあまりサボりません。

 

そんな育児ですらサボりたい日もある

唯一サボらないことが「育児」と書いたのですが、それでもサボりたいときはやっぱりあります。

子どもたちの要求はとどまるところを知りませんからね。

 

子どもってとにかく、親の時間を食いつぶすことで愛情を確認している気がします。

だから起きて家にいる時間のほとんどを、母親の目を独占しようと画策することに注力するのです。

 

それがわかっているので、子供たちが起きている間は可能な限り子供たちに自分の時間をささげたいと願っています。

 

でもまぁ、やっぱりずっとやっていると、突然何もかも投げ出したくなる瞬間が来ます。

そうですね。大抵月に1度の割合でやってきます。

多いのか少ないのかはわかりません。

 

専業主婦だし、先に書いたように家事はサボれるだけサボっているわけですから、多すぎるのかもしれませんね。

 

でもとにかく、「あ~無理。育児もサボりた~い」となることがあるのです。

 

そんなときは「サボります」

もう遠慮なくサボります。

 

幸い育児猫家の子供たちは、家の中で「読書」「ラキュー」「ドミノ倒し」「カプラ」「積み木」など静かな遊びで時間をつぶすことができます。

 

育児猫がサボりたいときには「今日はお母さんはお疲れなので、自分たちで遊んでください」とお願いすれば、

「は~い」と3人でうまく遊んでくれます。

 

こういうときは、兄二人が妹に優しくしてくれるので、母の出番は必要ありません。

 

サボりのお手本はこぶたくんのお母さんです。

普段はとてもやさしくて、子供に寄り添う「こぶたんくんのおかあさん」

でも疲れたときには静かに離れて見守ります。

こぶたくんのおかあさんの場合は、サボりというよりも「がんばって疲れたおかあさんが無理せずに休む」という感じですが。

 

そんな日があってもいいよね。と思わせてくれるすてきなこぶたくんのおかあさんです。

 

子どもはあまりサボりたい日がないようです

育児猫家の子供たちは意外となんでもサボらずに頑張っています。

育児猫は子どものころ、家が退屈だったから学校が好きでした。

いじめられることも多かったですが、少なくとも退屈ではありませんでしたからね。

 

だから、家を楽しくしすぎると学校イヤになるかな?とちょっと心配していましたが、そうでもないようです。

 

子どもたちには学校の必要性、なぜ学校に行くんだろう?というような話を普段からしているからかもしれません。

 

まぁでも将来、「学校サボりた~い」と子供が言い出したら、サボらせてあげると思います。

もちろんいくつか条件は付けないといけないし、よく話合う必要はあると思います。

でも頭ごなしに「やることはちゃんとやれ!」みたいに叱りつけることはしないようにしたいです。

 

だって、自分がサボる人間ですからねw

 

では今日はここまで。

 

今週のお題「サボりたいこと」