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ペットボトルのフタで遊ぶ

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ペットボトルのフタはゴミですね

ペットボトルのフタは大抵のご家庭でゴミだと思います。

もちろんリサイクルすればゴミではないというご意見もあるかとは思いますが、家の中にとっておきたいものではないと思います。

 

ところが育児猫家の子供たちは、ペットボトルのフタを大事に取っています。

それぞれ自分の棚に「マイフタ」を持っています。

 

一体なぜそんなことをするのかを、今日はご紹介したいと思います。

 

おもちゃはいろいろあります

育児猫家には結構な量のおもちゃがあります。

積み木やカプラ、レゴ、ラキュー、パズルなどなど、全部集めるとかなりの量になります。

 

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ただ他のご家庭と比べると、電気を使うようなおもちゃは少ない方だと思います。

 

それは単純に育児猫がうるさいのが嫌だったというのもありますし、電池買うのがめんどくさい(プラレールとか)という理由もありますし、いろいろです。

 

6歳までテレビを見せなかったので、当然ゲームも買っていませんでした。

長男はもう9歳なので、欲しがれば買ってもいいと思うのですが、欲しがらないのでいまだに我が家にはゲームがありません。

 

木のおもちゃの良さはいままで何度か書いてきましたが、子供たちも飽きることがあります。

気分が乗らないとでもいえばいいのでしょうか。

まったく遊ばなくなるわけではなくて、他のものでも遊びたいということなんですよね。

 

そんなときにはおもちゃじゃないもので遊んでみるようにしています。

 

そんなおもちゃじゃないものの代表格が『ペットボトルのフタ』なのです。

 

ペットボトルのフタでどうやって遊ぶのか

単純すぎて、ご紹介するのもお恥ずかしいのですが、遊び方をご紹介いたします。

まずは各自ペットボトルのフタを用意します。

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育児猫家ではこんな風に各自保管しております。

これはたぶん、ゴーグル買ったときの容器だったんじゃないかな。

 

次に床にマスキングテープなどで、二本の線を引きます。

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色が薄くてわかりにくいですね。

このテープを我が家の場合、約70cm離して二本引いています。

 

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このテープの上に各自4つずつフタを並べて、バトル開始です。

この写真はすでにバトルが開始されています。

 

今回は長男と次男の戦いになっています。

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自分のラインに並べてあるペットボトルのフタを相手のラインに並べてあるフタをめがけて、指ではじくか、洗濯ばさみではじくかして飛ばします。

相手のフタを弾き飛ばせば、自分のものにできます。

この時フタがちょっと動いたくらいでは認められず、テープから完全にフタが離れなくてはなりません。

 

相手のフタを先に0にしたほうの勝ちとなります。

 

まぁ昔のおはじきみたいな感じですね。

 

勝った方は相手のフタから気に入ったものを奪うことができるルールです。

 

育児猫家ではあまりペットボトル飲料は買いません。

唯一普段から買うのは、育児猫のアイスコーヒーだけです。

しかしアイスコーヒーのフタはたくさんあるため、不人気ですね。

 

滅多に買わないジュースや炭酸飲料のフタは人気者です。

 

さすがに外で拾ったフタは使わないようにしています。

 

子供達は外でペットボトルのフタを見かけると欲しそうにしますけどねw

 

ペットボトルのフタバトル、いかがでしたでしょうか?

まぁほんとに昔のおはじきと変わらないのですけれど、子供たちは結構楽しみます。

 

特に洗濯ばさみを導入したのが良かったみたいですね。

幼稚園児位の子供だと、上手に指ではじけないんですよ。

そのハンデを洗濯ばさみが補ってくれるので、長男と次男でも結構いい勝負になるんです。

 

お金を出していいおもちゃを買うのももちろんいいんですけれど、家にあるもので工夫して遊ぶことができると、賢くなっているような気がしますよね(私だけ?)

 

育児猫家の子供が賢いのかどうかは、相変わらず微妙なところですが、まぁ毎日楽しそうなので育児猫も満足です。

 

では今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。