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育児猫家の家庭学習

育児猫家はそもそも小学生の間は「早寝早起き朝ごはん」こそが至高。

 

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寝る時間を削ってまで勉強するなんてもってのほかだと思っていますし、

宿題だったとしても寝るべき時間に終わってなかったら、

「もう寝なさい」といいます。

 

翌朝、早起き出来たらやればいいし、早起き出来なかったらやらなくていい。

育児猫はそういうスタンスです。

 

「宿題は絶対やるべきだ」という考えの方もいらっしゃるでしょうし、そこを否定する気はありませんが、私は早く寝るほうが大事だと思っているのです。

 

そして早寝早起き朝ごはんの次に大事にしているのは、読書。

 

宿題は本人たちがやりたくないならやらなくていいと思っていますが、本は出来れば好きになってほしいと思っています。

 

長男はかなりの読書家ですが、次男は今のところそこまで読書に没頭していません。

 

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次男は1年で100~200冊程度。

平均よりはずっとたくさん読む子ではあります。

ただ「暇を見付けては本を読む」というほどハマったことはまだないですね。

読めば育児猫も喜ぶし、学校でも褒められるから読んでいるという状態だと思います。

 

いつか「面白くてページをめくる手が止められない」という体験を出来るまで、本から離れないようにしてあげなくてはいけないと思っています。

 

長女は結構暇なときに本を読んでいます。

おしりたんていなどの可愛らしい本が好きなようですね。

 

早寝早起き朝ごはんと読書を大事にして、習い事は週に2~3回。

こんな生活だと塾に行ってる暇はありません。

 

というか、宿題以外の勉強する時間はなかなか作れません。

賢い子になってほしいとは思っていますが、今は勉強の時期ではないのだと育児猫は割り切っております。

 

もうすこし必要な睡眠時間が減って、朝早く起きて、今はゲームやテレビに使っている時間を勉強に当てようと本人が思った時が始め時かな。

 

英検はさすがにちょっと勉強しました

とはいえ、長男は去年英検5級、今年は4級を受検しました。

去年は合格しましたが、今年はまだ合否はわかりません。

 

上に書いたような理由で、なかなか夕方に勉強時間をとることは難しい。

 

ただ長男君は毎朝5時に起きています。

週に3回1時間ゲームをして、それ以外はほぼ本を読んで過ごしている長男君ですが、その時間を少し英語の勉強に使うことにしました。

 

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長くても1日1時間でしたけれど、英検直前の2週間は毎日長男と育児猫は英検の勉強をしていました。

 

旦那は知らない

前置きが長くなりましたが、今回はここからが本題です。

 

つまりそんなわけで、旦那は育児猫と長男が勉強しているところなんか、見たことがありません。

 

旦那は学生の頃から、勉強があまり好きではないタイプ。

頭が悪いと思ったことはありませんが、勉強のことはあまり聞かないようにしています。

特に子供の前では。

 

誰にでも得意分野と苦手分野があります。

学校の勉強は育児猫の方が得意で、アウトドアや工作、DIYについては旦那の方が得意。

お互いに得意分野を生かして育児をしてきたつもりです。

 

英検は「長男君が4級受けるよ」とは伝えていましたが、何をどんなふうに勉強しているかを旦那は知りませんでした。

興味がないのでしょう、聞かれたこともありません。

 

そのことを育児猫はまったく不満に思っていませんでした。

 

珍しく旦那の前で勉強することに

育児猫は英検の勉強で100点を採ることを目指していません。

100点近く採る必要もないと思っています。

 

6割ちょっとの正解率で合格できるのですから、7~8割くらい解ければいいのです。

 

過去問を解いて、解答と解説する。

これを過去問5回分行ったら、もう一度同じ過去問を解き直す。

最後に模試を解く。

という順番で勉強を進めてきました。

 

解説するときに「あ~この問題はめったに出ないし、わからなくて大丈夫」と言って、解説しない問題もあります。

英検では、出題率が低い単語や連語をいちいち覚えなくてもいいと思っているからです。

 

先日、英検4級受験前の最後の週末のこと。

育児猫が寝坊しました。

 

まぁ土日は朝一番に勉強しなくてもいいよね~って育児猫が考えていたこともあり、起きたら7時。

とりあえず朝ごはんを作って子どもたちに食べさせて、旦那も起こして(旦那は土日はなかなか起きてこない)ご飯を食べさせて、簡単に家事を済ませてから、勉強を始めることにしました。

 

この日は過去問2回目の日。

長男は問題を見て「これ解いたばっかりだよ」と言います。

育児猫は進捗状況をメモしているので、

「10日くらい前に解いたんだよ」

と言いました。

 

でも長男はなんだか記憶が新しかったらしく

「3回位解いた気がするなぁ」と言いながら解き始めました。

 

するとのんびり起きてきて、ちょうどその発言を聞いた旦那が

「3回目なら当然満点だね」と言うのです。

 

長男は「無理だよ」とぶつぶつ言いながら解いていました。

 

育児猫も心の中で

「満点は無理だよ」と突っ込みました。

 

長くなっちゃったので、次回に続きます。

 

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では今日はここまで。

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