子どもの前でお互いの文句を言わない
今日の記事は↑の記事の続きです。
育児猫夫婦は子どもたちの前で出来るだけお互いの文句を言わないようにしています。
まぁたまに口から駄々洩れしちゃうこともあるんですけど、基本的には意識して我慢するようにしています。
ですから旦那の「3回目なら当然満点だね」発言に、イラっとは来たものの、育児猫その場は我慢しました。
ちなみにその日の長男君の出来は8割5分位。
育児猫的にはよく出来ていたと思うし、
長男にも「よく出来たね」と声を掛けました。
でも長男は「やっぱり満点は無理だった」とちょっと残念そうでした。
「満点取れるような教え方はしてないから、当たり前だよ」と言いましたが、その場に旦那はいませんでした。
後日、旦那と二人の時に
後日、旦那と二人でご飯を食べているときに、
育児猫は旦那の『3回目なら当然満点だね』発言の話をしました。
「文句ならその日のうちに言ってくれ」と言われそうですが、当日はこちらもイラっとしていて感情的になりがちなので、少し間をおくようにしています。
旦那は「そんなこと言ったっけ?」という感じ。
まぁたいして考えもせず、思ったことを口に出しただけなんでしょうね。
本当なら正座させた上で、竹刀を振り回しながら説教したいところですが、ぐっと我慢です。
育児猫「英検の勉強では満点をとれるような勉強はしてないんだよ」
旦那「でも同じ問題なら3回解いたら100点採れるんじゃない?」
育児猫「無理だよ。解説してないもん」
旦那「なんで?」
育児猫「必要ないから。少なくとも英検では」
旦那「へぇ。そうなんだ」
というやりとりになりました。
勉強見ないならさ・・・
この日、育児猫は強く言いませんでしたけれど、一番言いたいことは
「勉強見ないなら、口も出さないで」ってことなんですよね。
ほんの一部分だけ見て、急に口を出されるのは本当に迷惑。
的外れだし、子どものやる気と自信を奪うようなことを平気で言うんですよ。
口を出したいなら、一緒に勉強してくれたらいい訳なんですけど、そんな気は全くなさそうだし・・・
これから子どもたちの勉強はどんどん難しくなっていくし、出来れば高校受験までは塾なしで乗り切りたいと思っている育児猫家ですから、旦那も一緒に勉強してくれるならそれはそれで助かるんですけどねぇ。
いや、旦那は教えるのには向いてないかなぁ。
子どもが間違ってると、すぐ口出しちゃうんですよねぇ。
本人が間違いに気づくのを待てないし、すぐに正しちゃう。
まぁ外遊びなどではその方がいいこともたくさんありますけど、勉強は本人にある程度任せた方がいいんですけどね。
そういえば新婚の頃
結婚して半年間、旦那は育児猫が出す料理に毎回
「これはもうすこし味が濃くてもいいんじゃない?」とか
「もっと柔らかい方がいいな」とか
文句を付けていました。
味だけではなく
「パセリがあれば、完ぺきだね」というような
盛り付けへの文句も言っていました。
とにかく「おいしい~」とほめられることがなかったのです。
育児猫はそれなりに料理に自信がありましたが、新婚当初はかなりしんどかったです。
半年たったころ、育児猫に限界が来て
「私の料理はそんなにおいしくないんかい!」とキレたことがあります。
旦那はすっごく驚いていました。
本人は文句をつけてるつもりはなくて、
「美味しいんだけど、こうすればもっとおいしくなる」的なアドバイスのつもりだったそうです。
そのアドバイス、求めてないんじゃ!
おいしいならおいしいって言わんとわからん!
まぁ子どももいなかったし、めちゃめちゃキレた育児猫をなんとかなだめる旦那。
あれ以来、少なくとも料理に文句は言わなくなったけど、相変わらずほめるのは下手な旦那。
つまり旦那は求められていないアドバイスを良かれと思って口に出しちゃうタイプなんでしょうね。
子どもの勉強にもいらないアドバイスをしないように、いつか釘を刺しておかなくては・・・
一応フォローしておきますと、旦那はいい旦那でいい父親です。
暇ができると子どもたちに段ボールで武器を作ったり、
新しい遊びを提案して一緒に遊んだりしてくれます。
育児猫のことも大事にしてくれています。
いい人だとわかっているだけに
「そのアドバイス、いらないから」って言いづらいんですよねぇ・・・
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では今日はここまで。
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