毎週土曜日に更新している脳トレシリーズは、今週はお休みです。
今週末、大切なお客様が久しぶりにおいでになるのです。
しかも、育児猫家においでになるのは、これが最後になるかもしれません。
いつかそのことも記事にする日が来るかもしれませんが、今日は幼稚園での個人面談について書きたいと思います。
モンテッソーリ幼稚園での個人面談
以前この記事で書いたように、育児猫はモンテッソーリ教育が好きです。
子供達は全員モンテッソーリ園に通っています。
長男は卒園してしまいましたが。
モンテッソーリ教育とモンテッソーリ園については、詳しくいつか記事に書こうとずっと考えているのですが、書くことが多すぎてどう書いたらいいかわからなくなり、手が止まってしまうを繰り返しています。
そのうち何とか形にしたいと思っていますので、気長にお待ちください。
子供たちの通う幼稚園では、年に一回個人懇談があります。
大抵運動会が終わってホッと一息という時期にあります。
年長さんが個人面談のお知らせのお手紙を幼稚園からもらってくると「あぁいよいよ卒園が近いな」と感じるイベントです。
幼稚園の面談に子供は連れて行っていいの?
少なくとも、育児猫家が通っている幼稚園は個人面談に下の子・上の子同伴で構いません。
次男の面談では、小学校が4時間だった長男と年少の長女も付き添いました。
もちろん次男も一緒です。
担任の先生が慌てて椅子を二つ追加してくださいました。
ただ、子供を連れてこられない保護者の方もチラホラいらっしゃいます。
幼稚園の先生に子供のことで相談したいことがあったり、個人面談で先生から注意を受けたりする可能性がある場合は、親だけのほうがいいかもしれませんね。
特に子供のマイナス面の話をする必要がある時には、大人同士だけのほうがいいと思います。
幼稚園によるでしょうが、個人面談の間、子供たちを園庭で遊ばせておくことも可能かもしれません。
幼稚園の個人面談ではどんな話をするのか?
幼稚園年少・長女の個人面談
長女は年少さん。
担任の先生は若くて優しい感じの先生です。
いかに長女が幼稚園で頑張っているかを真剣に語ってくださいました。
モンテッソーリ園では「お仕事」をするのですが、長女は非常に熱心に取り組んでいて、すでに年中さんがするようなお仕事に取り組んでいること。
お友達はほとんど年上で(モンテッソーリ園は縦割りと言って同じクラスに年少・年中・年長の子供たちがいます)、年少さんと話すときは大抵お手伝いしてあげているということ。
お母さんのお弁当が好きなこと。
個人面談の最後に「幼稚園では全く問題ありません。ご家庭ではどうですか?」と聞かれました。
育児猫は「基本的にいい子なんですが」と前置きしてから、
たまにわざと怒らせるようなことをしてみたり、自分でできることを「お母さんとじゃないとできない~」と泣いてみたりします。と伝えました。
担任の先生は「幼稚園ですごく頑張っているから、疲れてるんだね。幼稚園でももっとわがまま言っていいんだよ?長女ちゃんいい子過ぎるのよ」と言ってくださいました。
とにかく長女に関してはいまのところ、全く心配いらなそうです。
今回の幼稚園での個人面談で、家でのわがままは頑張って受け入れてあげたいと思いました。
だって、いつも小さな体で頑張っているんだもんね。
幼稚園年長・次男の個人面談
次男の先生は、中堅のすこしお茶目な感じがする先生です。
次男の個人面談は今年でもう4回目。
「毎年お伝えしていますが、次男君は優しい子です」
から、始まりました。
先生は
年中さんまでは特定のお友達がいなかったけれど、年長になって仲良しの男の子ができたこと。
数や時計・地図のお仕事を頑張っていること。
騒いだり、意地悪なことをして怒られることはないということ。
などを教えてくださいました。
個人面談で先生から言っていただけることは、嬉しいことだらけで、育児猫もうれしくなります。
「一つだけ、次男君の足癖がちょっと気になりますね」とのこと。
次男は実は、座っていても立っていても、足をぶらぶらさせたりつっぱたりする癖があるんですよ。
気付いたら落ち着いた声でたしなめるようにしているのですが、なかなか治りません。
小学校に入学するまでになんとかなるかなぁ。
最後に先生から
「卒園まで私の方でもサポートいたします。次男君は大丈夫ですよ。小学校でもきっと楽しく過ごせます」とうれしい言葉のおかわりをいただきました。
今日は次男の幼稚園での最後の個人面談だなぁと思うと、「うぅ今までお世話になりました」って、まだ卒園先なのにちょっと泣きそうになりました。
本当に涙腺のゆるみを治す薬があったら、服用したいです。
育児猫はとにかく涙腺がゆるゆるなのです。
育児猫家の個人面談は楽しいものでした
個人面談では幼稚園でどんな風に子供たちが頑張っているか。
お友達とどんな遊びをしているのか?
先生にご迷惑をおかけしていないか?
などなど、子供の話からだけではわからないことをたくさん知ることができました。
次男は幼稚園最後の個人面談だったこともあり、すごくしんみりしちゃったけれど、先生への感謝の気持ちが深まりましたねぇ。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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