え~遅ればせながら、今日は育児猫の自己紹介をさせてください。
育児猫の名は育児をしている猫好きのおばちゃん(45歳)の略です。
残念ながら、現在猫は飼育しておりませぬ。
若いころは多頭飼いしていましたし、トータル50匹以上の猫たちと幸せな生活を送っておりました。
しかし20代半ばに猫アレルギーを発症。
くしゃみ位なら我慢したかもしれないですが、目や口の粘膜やその周辺に
ボッコボコの蕁麻疹ができてしまい、痒みもひどいし人相が恐ろしいことに(つд⊂)エーン。
しかも一度できると半日はひかないため仕事もままならなくなり、泣く泣く飼っていた猫を順次手放して、それ以降動物を飼えておりません。
今ではどうしても猫に逢いたくなったら、猫カフェに行って癒されることにしております。
飼えないけれど猫愛は強いのです。
でも猫で検索してこのブログにたどり着いちゃった方がいるとしたら申し訳ないです。
そこまで考えてませんでした。
趣味は読書 料理 裁縫 ですが、育児に追われる毎日でどれも中途半端な状態です。
現在は専業主婦ですが、結婚直前までは家庭教師で生計を立てておりました。
そのときの経験から
幼児教育ってめっちゃ大切ではないの?
との考えに至りました。
簡単にいうと家庭教師を頼んでいる時点で賢い子は賢い。
賢くない子は賢くない。
あれ⁉️なんか当たり前のことを書いてしまった。
ええと賢い子なら必要を感じさせることが出来れば、すぐに点数も上がるしその後も勝手に伸びていく。
賢くない子の点数を上げることはできるけれど、自分から学ぶことはほとんどないし学んでも伸びづらい。
伸びないからしないのかもしれませんね。
成果が出ない努力を続けるのは、誰でもしんどいですよね。
賢くない子に足りないのは読解力もなんですが、集中力とか忍耐力のような根本的な能力だったように思います。
で、幼児教育は大切なんだ。
何かしないといけないと思うのだけれど、何をすればいいのかは常に模索している状態です。
というか誰にでも当てはまる正解ってたぶんないんですよね。
子供の個性、親の生活や性格によって変わってくるんだと思います。
育児猫が教育において大切にしていること、「本好きに育てる」については、すでに簡単に書きましたが、これからもお気に入りの本の紹介や選び方などを書いていきたいと思っています。
他にも「自然に学ぶ」ことも大事にしています。
三人の子供たちはそれぞれ小さいころから外で遊ぶことが好きでした。
今でも公園に行ったり山に入ったりするのが好きですし、キャンプも大好きです。
次のキャンプの予定も立てていますので、次回はブログに載せたいなぁと思っています。
さらに育児猫家で取り入れているのが「モンテッソーリ教育」です。
家庭内でも取り組んではいますが、一番大きいのは幼稚園がモンテッソーリ園だということ。
初めましての記事でも軽く触れましたが、ちょっと遠い幼稚園にわざわざ送迎して通わせているのは最寄りのモンテッソーリ園がそこだからです。
モンテッソーリ園に通えば必ず賢くなるとか、絶対安心だなんてことは言えません。
家庭内でもモンテッソーリ教育を理解し尊重できなくては、あまり意味がないかとは思います。
しかし逆に家庭でモンテッソーリ教育を実践していても普通の園に通わせたら、やはり効果が薄れると思います。
それにモンテッソーリのお仕事や教具を準備するのは本当に大変。
金銭的な負担はもちろんですが、消耗品も多いので園でやってもらえると助かるんですよね。
幼稚園の先生方には頭が下がります。
普通の幼稚園の準備だけでも大変なのに、さらにモンテッソーリの「お仕事」の準備もされているのですから。
つまり育児猫の自己紹介をまとめると
子供と
猫と
本と
外遊びと
モンテッソーリが好きな40代のおばちゃんです(雑)
今後ともよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました。