はじめに
ワクチン接種に抵抗がある人、たくさんいますよね。
育児猫は基本的にワクチンを接種するかしないかは、本人が自由に決めていいものだと思っています。
ただ、私のように育児中の方々はほぼ摂取されるのではないかなぁと考えます。
自分がどれほど気を付けていても、小学校や幼稚園で子供が感染してくるリスクは避けられませんからね。
自分がもしコロナに感染しちゃったら、子供たちはどうなるの?
そのまま死んじゃったらどうなるの?
と考えると、摂取しないという選択肢は私にはありませんでした。
一回目の副反応
8月12日、育児猫はファイザー社製のコロナワクチンを接種してきました。
育児猫の住んでいる地域では、特設会場での集団接種と個別の医療機関での個別接種が選べるのですが、育児猫は個別接種を選択しました。
この選択に深い意味はありません。
家から近いことと、予約が取りやすかったことが主な理由です。
一回目の副反応は翌日腕が痛い
でした。
あと頭痛もあったのですが、普段から片頭痛持ちなのでワクチンのせいだったかどうかは定かではありません。
二回目のワクチン接種
9月3日金曜日に二回目のワクチンを接種しました。
原則1回目と2回目の間隔は20日間となっているのですが、医療機関の都合により少しあいてしまいました。
夕方の5時半に摂取しましたが、眠りにつくまで副反応は特に感じませんでした。
二回目の副反応
3日深夜:のどの痛みで目が覚める。
動くと頭痛もあることに気づく。
4日 朝:土曜日なので旦那に家事と育児をすべて丸投げ。
のども頭も痛みがひどいので、イブプロフェン系の鎮痛剤を服用。
熱は37.5℃。
4日 昼:鎮痛剤が効いて、のどの痛みが和らぐ。
少し食事を摂る。
4日 夜:熱が38.5℃。
全身が痛い。
再び鎮痛剤を服用。
5日早朝:悪寒で目が覚める。布団と毛布をかぶっても寒くてガクブル。
熱が38.6℃。
ためらわずに鎮痛剤を服用。
5日昼 :熱が37.5℃。
悪寒も落ち着いた。
糖質制限中だが、体力回復のため食べれるだけ食べる。
5分後に全部吐いてしまう。
5日夜 :再び38.5℃。
のどと頭が痛いので鎮痛剤を服用して就寝。
6日朝 :熱は38.6℃。
しかし痛みはあまりない。
6日昼 :不調が残ってはいるが、「治った」という感覚アリ。
夕方から家事育児に参加。
7日朝 :ごみ捨てに行くだけで(*´Д`)ハァハァする。
やっててよかったこと
・ブログを6日の朝まで予約投稿していたこと。
・レトルト食品や冷凍食品を多めに買っておいたこと。
・金曜日接種にして、旦那の休みに合わせれたこと。
・念のため月曜日旦那が有休をとってくれたのは、超絶ファインプレーだった。
後悔したこと
・アセトアミノフェンの鎮痛剤を用意できなかったこと。
とか
お勧めしたいこと
育児猫家の旦那はご飯くらいは炊いてくれますし、冷食があれば、野菜を買ってきてサラダを出したり、適当に汁物を作ってくれたりします。
でもできない方も多いでしょう。
うちの旦那は無理だなと思ったら
こういうところをお試し価格で頼んでみるのもありだと思います。
外食するよりはずっと安く済みますからね。
それに今は出来るだけ外食したくないですもんね。
ワクチン接種のために外食するなんて、本末転倒としか言いようがないですから。
最後に
周囲の人たちと比べると、私の副反応はひどいほうだったようです。
もっと軽い人のほうが多いです。
でも私よりひどい副反応が出る人だっていると思います。
育児中の方は用心を重ねるに越したことはありません。
万全の準備をしたうえで、接種してくださいね。
では今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
追記:
9月17日現在、まだ喉に違和感が残っています。
ずっと鼻水とのどの痛みと戦ってきました。
病院にかかるほどではないのですが、少しでも咳が出るとこのご時世買い物にも 行けない。
本当に事前準備が大切ですね。
皆さんの副反応が軽くあることを祈っております。
今後のブログの行方や親バカっぷりを露呈した記事など、よかったらお読みください。
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