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子供達とつくし狩りしてきました~

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子供達と森に遊びに出かけました

『森の学校』に3人の子供が参加しているので、

育児猫家は月に1~2回は森に遊びに行ってます。

www.ikujineko.com

 

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何度かブログにも書いていますが、

森の学校は子供達に自然の大切さ。

自然とどうやって共生していけばいいのか。

などを五感を通して教えてくれます。

 

長男は通い始めてもう6年。

毎年更新時期に意思確認をするのですが

間髪入れずに「来年も参加する」と答えるので

よほど楽しいのだと思います。

 

長男がフードロス問題などに熱心なのも

森の学校に参加しているからかもしれませんね

 

森の学校の待ち時間

育児猫家が参加している森の学校は、幼稚園年中・年長向けと小学校の低学年・高学年向けの4クラスに分かれています。

森の学校が開催されるのは月に一回ではあるのですが、クラスごとに時間や日程がずれます。

また森の幼稚園の年中クラスは保護者が付き添う必要があります。

 

育児猫家の子供たちは、幼稚園年中・低学年・高学年の3クラスに分かれているため、いつも待ち時間が発生します。

待ち時間の過ごし方は旦那が子供たちが別行動をしたり、図書館に行ったり、森の学校が行われている湿地帯で遊んだりと様々です。

 

2月半ばの長女の森の幼稚園の時には、旦那が所用で外していたので、次男と長男には湿地帯で遊んでもらうことにしました。

この日は午前中長女の森の幼稚園。

午後から次男の森の学校がありました。

 

そしてその待ち時間に長男と次男はつくしを発見してしまったのです。

食べ物になると目の色が変わる子供たち

最初発見したのは、ぽつんと一本だけ生えているつくし。

「わぁまだ寒いのに、あわてんぼのつくしだねぇ」なんて育児猫は話していました。

 

ところが育児猫家の子供たちは、食べれるものを発見しちゃうとすっごい夢中になっちゃうんですよねぇ。

「きっともっとたくさん生えてるはずだ!」と長男と次男は必死に探していたようです。

すると確かに生えてる生えてる。

 

空き時間には3人で探して、次男の森の学校が終わってからも探して・・・

 

最終的に

こんなに採れちゃいました。

今年は結構寒かったんですけどね。

この日もそれほど温かかったわけではないんです。

でもよ~く探すともう、春が足元にあるんですねぇ。

 

池にはこんな春も発見しましたよ

 

さあ、つくしを食べましょう

ハカマを取り除くのは子供達の仕事です。

つくし狩りを始めたときに

「お母さんはハカマはとらないからね~」と言っておきましたので、

子供達もわかっています。

 

つくしの頭(?)の部分は食べれるのですが、

育児猫家の子どもたちは触感が苦手なので取り除くようにしています。

 

ハカマと頭を取り除いて茎だけにしたつくしを

熱湯でさっと湯がいて

 

これをちくわとかき揚げにしていただきました。

 

つくしがたくさんだったので、翌日には

卵とじにしていただきました。

たまごが高騰中なので、黄色が少なめのたまごとじですw

 

ところでつくしって何植物?

ハカマを取り除きながら長男が

「つくしって何植物なの?」と聞いてきました。

 

みなさんはつくしが何植物かすぐにわかりますか?

 

育児猫は即答できませんでした。

長男に「グッドクエスチョンだねぇ」と言ってから

(最近、「そんなのはいいから、早く教えてって言われる・・・(ノД`)・゜・。)

「ん?花は咲いてない気がするから胞子植物かな・・・?」

「ということは、シダ・コケ・藻類のどれかかな」

「コケ・藻類はなさそうだからシダ類かな」

「いや、しらないだけで本当は花が咲いていて、種子植物なのかな?」

 

などと考えましたが、自信がなかったので図鑑を調べました。

普段なら「図鑑で調べてみて」と声を掛けるところですが、長男の手はつくしのアクで真っ黒だったので育児猫が調べましたよ。

結果つくしは「シダ植物。スギナの胞子茎」だということがわかりました。

スギナとつくしはおなじ植物だけど、つくしは胞子を飛ばすための茎で、スギナは光合成するための茎だということらしいです。

面白い!

知らなかったなぁ。

勉強になりました。

では今日はここまで。

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