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7泊目は『道の駅 どんぶり館』
旭湯を後にした育児猫家は、その後北上しました。
時刻はすでに20時を回っていたため、子どもたちはすぐにウトウトし始めました。
しかし、九州から四国へ来るときはフェリーを使いましたが、帰りは本州を通って帰る予定の育児猫家。
なんとしてももう少し北上しておきたかったので、その後も旦那と育児猫家のドライブは2時間以上続きました。
そうやってたどり着いたのは『道の駅 どんぶり館』
子どもたちが眠っている間に、育児猫家は県境を越えて、愛媛県に戻ってまいりました。
どんぶり館は8時から18時までの営業。
物産館でちょっとずつ地元のものを購入して、適当に朝ごはんを済ませます。
デザートは少し奮発して愛媛のブランドイチゴ「紅い雫」です。
じゃこ天も食べましたよ~
やっぱりおいしいねぇ。
文化の里休憩所
次に育児猫家が向かったのは、『文化の里休憩所』
立ち寄った目的はマンホールカードです。
なかはいわゆる観光案内所です。
周辺はレトロな街並みです。
大洲観光総合案内所
次に立ち寄ったは大洲観光総合案内所
こちらも目的はマンホールカード。
四国は香川と愛媛にマンホールカードがすごく多いのです。
高知と徳島はなぜか少ないんですよねぇ。
大洲観光案内所では和傘をお借りすることもできるんですよ。
周囲にはいろんな観光資源があるようなんです。
育児猫家も徒歩で少しだけ「おはなはん通り」と呼ばれる道を散策してみました。
このポストは東京ラブストーリーでリカがカンチに別れの手紙を投函したポストなんですって。
長女ちゃん「おかあさん知ってるの?」
育児猫「さっぱりわからない」
こんな会話をしました。
あ、でも歌は知ってるよ!
手押し井戸ポンプを発見。
代わる代わる汗だくになりながら、水をくみ上げておりました。
本当に素敵な街並みで、大洲のことを「伊予の小京都」なんていうこともあるそうですが、納得でしたねぇ。
臥龍山荘は茶の湯文化を守るために山荘で、日本の美が凝縮された数寄屋建築。
国の重要文化財で、観光の要所にもなっているようです。
育児猫家は時間が押していたので、中には入りませんでしたが、外から見ただけでも素敵な建物でしたよ~
道の駅内子リフレッシュパーク からり
次に育児猫家が立ち寄ったのは『道の駅 内子リフレッシュパーク からり』
ここの道の駅はとにかく広かったですねぇ~
お兄ちゃんたちノリが悪いよねぇ
旦那と子供たちが散策している間に、パン好きな育児猫は奥にあるパン屋さんにふらふらと入っていきました。
メロンパン170円。
まぁ普通の価格設定ですね。
ザラメロンパンはよりザクザク触感を楽しめるメロンパンで、お値段は同じく170円。
プレーンベーグル130円。
育児猫はラムレーズンベーグル280円を購入。
疲れた体にたっぷりのラムレーズンクリームがおいしかったです。
米粉フランスくるみ&レーズン380円は、すんごい悩んで1つ買ったんですけど、購入してよかったですね。
翌日食べてもおいしくて、育児猫は疲れたらこっそり一口かじる・・・という感じで、少しずついただきました。
一気に食べたら重すぎるかも?
バイカラークロワッサン360円も一つだけ購入しましたが、子どもたちがあっという間に食べてしまったため、育児猫に味はわかりません。
子どもたちのリアクションを見る限り、かなりおいしかったようです。
購入したパンを外のテーブルをお借りしていただきました。
じゃばらサイダーは、愛媛県で栽培されている柑橘類じゃばら果汁入り。
花粉症にいいらしいですよ。
味は青いみかんを思わせる苦みと渋みがありますが、甘すぎなくて育児猫は好きでした。
ちなみに次男君が持っているうまい棒は・・・
道の駅のいろんな場所に隠れている謎を解いて、あいことばがわかったら、ひみつのへやに行ってあいことばを言うともらえるおやつです。
次男君が奮闘していた間、育児猫はパン屋でよだれをたらしていたので、どんな合言葉だったのかわからないのですが、楽しかったようでよかったです。
長男と長女の分ももらえたため、
「僕のおかげでもらえたうまい棒」と、次男君はかなり誇らしげでした。
8泊9日の車中泊もついに8日目。
続きはまた次回~
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