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中国地方 車中泊の旅 鳥取編4

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砂丘ドライブインでお昼ご飯

前回は鳥取県北栄町がコナン君の町となっていて、寄り道してしまったところで終わりました。

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しかし鳥取といえば、やはり鳥取砂丘は外せません。

それに砂丘の近くにある砂の美術館にも行きたい。

コナン君の町にも未練はありましたが、なんとか断ち切り鳥取砂丘のある鳥取市に向かいました。

 

鳥取市に入ったのは午前11時ごろ。

お昼ご飯にはちょっと早い時間です。

でも食べずに遊びだしては、またお昼ご飯がおかしな時間になりそうだったので、先に腹ごしらえすることにしました。

 

車中泊の旅4日目のお昼ご飯は「砂丘ドライブイン」です。

ドライブインという名前がすでに懐かしいですよね。

店内もかなり懐かしい感じでした。

 

安くも高くもない感じですね。

 

イチオシはホルそば定食。

 

旦那と育児猫が頼んだホルそば定食。

ラッキョウ鳥取感でてますね。

ホルそばは優しい甘めのお味。

ホルモンは柔らかくておいしかったです。

 

長女ちゃんのラーメン

鶏ガラの優しいお味で美味しかったです。

一口だけもらいましたが、残りはすべて5歳の長女ちゃんが一人で食べてしまいましたよ。

 

長男はイカバター焼き。

これに育児猫の定食についていた味噌汁とご飯をもらって一緒に食べていました。

 

次男君の鍋焼きうどん。

この日は結構暑かったのに、鍋焼きうどん。

うどん大好きブレない男です。

 

砂の美術館へ

鳥取市では鳥取砂丘と砂の美術館に行きたいと思っていたのですが、砂丘に先に行くと体力も尽きるし、体が砂まみれになる恐れがあるので、先に砂の美術館に行くことにしました。

砂の美術館は鳥取砂丘のすぐ横です。

この砂の美術館では現在「エジプト展」が開催されています。

2024年1月3日までエジプト展が続くようですよ。

 

育児猫は生きたい国といえばエジプトと書いたことがあるくらいエジプト好きなので、このタイミングで砂の美術館に行けたのはとてもラッキーでした。

 

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この看板からすでに砂で作ってあるんですよ。

 

中は本当にすごくって

これは序の口。

 

ルクソール神殿

 

カイロバザールの風景

 

 

ナイル川

パピルスまで細かいですよねぇ。

 

アブシンベル神殿

ツタンカーメン王墓の発掘

 

クレオパトラ

 

ナポレオン

 

バステト神

 

どの作品も本当に精巧につくられていて、感動的でした。

二階から全体を眺めることもできます。

 

スフィンクスとピラミッドは二階からじゃないと見えません。

 

QRコードも砂で作ってありましたw

ちゃんと読み込めましたよ。

 

鳥取砂丘

砂の美術館を出てから、いよいよ鳥取砂丘へ。

さきゅうといえばこどもたちは『こんとあき』くらいしかしりません。

 

育児猫家イン鳥取砂丘です

写真の真ん中の小さい三人が育児猫家の子どもたちです。
ええ、お察しの通り。

育児猫はあっという間においていかれたのです。

子供達の向こう側に見えるのが『馬の背』と呼ばれる砂の山。

 

子供達が馬の背に一度登って降りてきたところで育児猫も合流。

砂丘ポーズをとってもらいましたよ。

もう全身砂まみれですね。

 

急に運動して少し気分が悪くなってしまった長男と育児猫で作った亀。

砂丘の砂は現状回復が基本ですから、この亀もすぐに戻さなくてはなりません。

でも子供たちは亀を壊さずにそっと砂をかけて、

「亀さんを隠しておこうね」と言っていました。

 

再び馬の背に登る子供たち。

もちろん育児猫も登っていますが、5回位休憩しましたw

 

砂を堪能する子供たち。

 

再び砂丘ポーズ。

海もきれいだねぇ。

 

砂丘ポーズVerⅡ

 

超高給取りだぜ、ラクダさん

鳥取砂丘にはラクダがいまして、乗ったり一緒に写真を撮ったりできるんです。

 

ところがこのラクダさんがすっごい高いのです。

乗って100mくらいのコースを一周するだけで1500円。

二人乗りで2600円。

 

一周大体3~4分だから、このラクダは時給20000円超え!

すごいなぁ。

いいもの食べさせてもらえよ?

 

ちなみにラクダに乗るために行列ができていましたが、ラクダは3頭いるので、それほど待たなくても乗れそうでした。

 

でも育児猫家は3人6分で4100円出す気にはなれず、ラクダには乗りませんでした。

人が乗ってるのを見るだけで満足です。

 

鳥取砂丘は砂以外基本的に何もありませんが、なんとも言えない開放感と感動があります。

やっぱり来てよかったなぁと思いました。

 

ただめっちゃ疲れます。

育児猫は前日の水木しげるロードの疲れも残っており、馬の背を登りきるのが本当にきつかったです。

おそるおそる降りるときにすれ違ったマダムがヨロヨロしながら「なんでこんなとこ登るのよ!」と愚痴っておられましたが、まぁお気持ちはわかりました。

 

あと子供たちはすっごい砂まみれです。

はたいてもはたいても、子どもたちから砂が出てきます。

 

裸足で歩いたので靴と靴下は無事でしたが、夏ならおそらく熱くて裸足は無理でしょうねぇ。

鳥取砂丘へは春か秋に訪れるほうがいいかもしれませんね。

 

とにかく全身で砂を楽しめましたよ。

 

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では今日はここまで。

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