今度は次男君が体調不良
先々週、長男と長女がインフルエンザでなかなか大変だった育児猫家。
先週月曜日から長女ちゃんは登園
長男は登校が可能となりました。
なんとか重症化することなく二人とも元気になって良かったです
それに次男や育児猫にうつることなく
家庭内感染が収束して本当に良かった。
と、ほっとしたのも束の間
先日、次男君が体調を崩してしまいました。
次男君が嘔吐
次男君の異変は先週水曜日の夕食時から。
「お腹減ってるから、大盛にしてね」と言っていたのに
ご飯を残したのです。
これはかなり珍しいことです。
次男君はそのとき「眠くなっちゃった・・・」と言っていました。
この日は学校から帰ってからスイミングがあったので
疲れているのかな?位にしか思いませんでした。
そしてお風呂に入ってから就寝。
すると夜の9時ころ、次男君が起き上がって
「うぅ~」と言いながら吐き戻し始めたのです。
育児猫も一緒にウトウトしていたので反応が遅れてしまいました。
次男君は吐きながら移動。
次男君はこのときの嘔吐で晩ご飯をほとんど戻してしまったと思います。
嘔吐に不慣れな育児猫
実は育児猫家の子どもたちは色々病気してきましたが
嘔吐はこれまで記憶にありません。
赤ちゃんの頃から飲みすぎて吐くこともないし
風邪でも食べられるし
嘔吐することは今まで本当になかったんですよね。
そのため育児猫は嘔吐に不慣れでした。
とりあえず汚れてしまった次男君をきれいにしてから
汚れていないシーツの上に寝かせました。
それから汚れた毛布やシーツを洗濯室にもっていって
汚れをある程度落としてから洗濯を始めました。
ちなみに次男の最初の嘔吐でシーツが2枚と
毛布が3枚汚れました。
育児猫家はシングルベッドを3つくっつけて
家族5人で眠っていますから、
こういう時に一気に汚れちゃう恐れがあるんですね。
でもシーツと毛布には替えがありましたから、
汚れた分は補充して
「これで大丈夫」と安心しちゃったんですよね。
でも嘔吐って繰り返すんですねぇ・・・
育児猫は1階に降りて
毛布類から汚れを取り除いて洗濯機に入れて
ホッと一息ついてから寝室の様子をのぞいたら
次男君は再び嘔吐していたのです。
今度は学校で食べた給食を戻していました。
ほとんど未消化で出てきていたので
胃がほとんど機能していなかったということなんでしょう。
もう残っていた毛布やシーツもほぼ全滅
とりあえずぐっすり寝ていた長男と長女は
マットレスの上にバスタオルを敷いて寝かせて
無事だった薄手の毛布を掛けました。
そして「まだ吐くかもしれない」とやっと思い至った育児猫は
次男君も連れて階下に降りました。
乾太くんフル回転
洗濯機で洗浄→乾太くんで乾燥→その間さらに洗濯を3回繰り返し
夜の9時に汚れてしまったシーツ2枚と毛布3枚は
12時ころには洗濯~乾燥がすべて終わりました。
普段は乾太君をエコモードで運転していますが
このときばかりは通常モードで乾かしました。
かりに次男君が何かの細菌に感染していたのだとしても
乾太くんで乾かすことで99.9%の除菌効果がありますから
安心です。
乾いたシーツ類をもって2階に行き
長男と長女のベッドを整えなおすことができました。
次男はリビングに布団を敷いて、
しばらく旦那に見ていてもらいましたが
その後も4回ほど嘔吐。
そのうち2回は洗面器が間に合わず、また洗い物がでましたが
乾太くんのおかげでそれほど困りませんでした。
これもし幹太くんいなかったら、本当に困っただろうなぁ
と翌朝しみじみ乾太くんに感謝しました。
もちろん乾太くんの導入に賛成してくれた旦那にも感謝であります。
乾太くんがいても看病はやっぱり大変
乾太くんがいることで洗濯は楽だけど
看病はやはり母がするしかありません。
何といっても子供が「おかあさん」と呼ぶのですから
旦那に任せるのは限界があります。
洗濯がひと段落してからはずっと育児猫が次男君を看病しました。
朝の5時まで次男君は何度も嘔吐を繰り返しました。
後半は吐くものが残っていないので
かなり辛そうでしたねぇ。
翌朝、小児科を受診したところ
「いま嘔吐下痢が流行っています」とのこと。
整腸剤と吐き気止めのお薬を処方して頂き帰宅しました。
幸い薬がよく効いたようで金曜日にはほぼ普段通り。
熱も出なかったので、今日からは学校にも登校できました。
最後に
みなさん、嘔吐下痢が流行っているようですよ。
コロナとインフルエンザだけが怖いわけではありませんね。
嘔吐下痢症は脱水症状になりやすいので
特に注意が必要ですね症
そして嘔吐下痢症の強い味方は
「乾太くん」ですよ。
可能な方は是非ご家庭にご降臨いただいた方がいいと思います。
特に子育て世帯、かつ兼業主婦の方!
本当に「乾太くん」は強い味方ですよ。
住み替えなどの際にはぜひ検討してみてください。
今回育児猫も「もし乾太くんがいなかったら・・・」をシミュレーションしてみましたが、
はっきり言って途方に暮れるばかりです!
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では今日はここまで。
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