9月10日は中秋の名月でしたね
9月10日は中秋の名月でしたねぇ。
それはそれはきれいで眩しい位のお月様が、19時30頃から育児猫家の窓からも見えました。
季節の行事は出来るだけ大事にしたいと考えている育児猫。
去年はちゃんと中秋の名月の日にお月見が出来た記録がブログにも残っています。
ただですねぇ。今年はちょうど土曜日で、土曜日は長男と次男のサッカーと長女のバレエ。
しかも小学校も土曜授業で、保護者も参加しなくてはならず、全く時間に余裕がなかったのです。
そこで土曜日は月を見るだけ。
日曜日にお団子を作ったり、ススキを飾ったりしてお月見をすることにしました。
みんなでお団子を作るorプールで遊ぶ
日曜日の午前中は図書館に行ったり、宿題を済ませたり。
午後からお団子を作ることになった訳ですが、子供たちはプールでも遊びたい。
プールは9月中には仕舞うことになるでしょう。
あと何回プールで遊べるかは不明ですが、おそらく10回は残っていないはずです。
平日はなかなかプールで遊ぶ時間はとれないし、土曜日も忙しかったので、日曜日はプールで遊びたい!
でもお団子も作りたい!
そこで子供たちは
プール遊びの合間に団子づくりを決行。
こねるのは、結構力がいるので、仕上げを長男が頑張っております。
団子の材料は去年と同じ
<材料>
白玉粉・・・200g
米粉・・・・150g
ぬるま湯・・300cc
3人で丸めます。
このお外で団子づくり、意外と育児猫も助かりました。
団子づくりって、粉が結構散らばるんですよね。
育児猫家の床は無垢板なので、粉物が散らばっちゃうと隙間があって掃除が大変なんです。
しかも団子の粉は紙粘土みたいにくっついちゃうし、でも子供にこぼすなっていっても無理な相談ですしね。
でも外でならこぼしても、ホースでジャーっと流しちゃえば終わり。
来年もこのスタイルで行こうと決心しました。
出来上がったお団子がこちら。
あれ?なんだか丸くないのもいるね。
母の出番
ここからは家の中にいる育児猫の仕事です。
たっぷりお湯を沸かして、団子を入れます。
浮いてきてから、さらに2分茹でます。
ざるにお団子をとって、氷水で冷やします。
グリルでこんがり焼いて
砂糖醤油を塗って、海苔は各自巻きながら食べるスタイルになりました。
真ん中の団子はシャトレーゼで買っておいたお月見団子です。
こしあんのお団子で、おいしかったようですよ。
よ~くみると
お団子の中に、UFOがいたり、雪だるまがいたりしますw
一応ちゃんとススキも飾りましたw
写真が薄暗いのは、お月様を見れるように室内の照明を落としたせいです。
肝心のお月様は見れたのか?
実は9月11日は曇っていまして・・・団子を食べているころは雲に隠れて全然お月様が見えませんでした。
就寝時間を1時間ほど遅らせたのですが、残念ながらほとんど見えませんでした。
仕方なく寝室に子供たちと行って「団子は美味しかったけど、月見は出来なかったねぇ」なんて話していたら、旦那が寝室に入ってきて東側のロールスクリーンを開けました。
すると
まんまるお月様の姿が。
「きれいだねぇ」
「明るいねぇ」
「うさぎがいる!」
「眩しくて眠れない」
などと言いながら、疲れていたのでしょう、みんなすぐ寝ましたw
皆さんもお月見できましたか?
別に団子やススキはなくてもよくって、せっかく月がきれいな夜に夜空を見上げる時間がとれたらいいですよね。
育児猫の姉は、「外でお月見しよう」と旦那を誘ったら断られたとご立腹でした。
みなさん、めんどくさがらずに付き合ってあげてくださいね~
子供たちは、団子が一番の楽しみなわけですが、ベッドの上で親子5人で川の字に並んで眺めたお月様のことも覚えていてくれると嬉しいなぁ。
では今日はここまで。
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