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ファミリーキャンプ用品にかかった費用を公開します 

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ファミリーキャンプに必要な道具

先日、↓の記事でファミリーキャンプ持ち物リストをご紹介しました。

 

www.ikujineko.com

 

育児猫家は子供3人ですから、どうしても持ち物も増えてしまいます。

 

このキャンプ用品はほとんど旦那が購入しています。

たまに育児猫も相談を受けますが、旦那の中では答えが出ている状態なので、あまり意味はありません。

育児猫の旦那は優柔不断だし節約大好きなのですが、なぜかキャンプ用品だけは即決するものが多いですし、少々値が張っても買おうとします。

キャンプの魔力なんでしょうかねぇ。

 

今まではあえて、どれくらいの費用が掛かっているのか計算せずに来たのですが、先日持ち物リストを作りながら「これかなり使ってるんじゃないの?」と気になってしまったため、計算してみることにしました。

 

これからファミリーキャンプを始めようかなぁ~と検討されている方などの参考になれば幸いです。

ファミリーキャンプ用品の値段

細かく計算する必要はないかと思いますので、基本的に四捨五入しながら、ざっくりと計算していきますね。

・テント×2

 ワンタッチテント 40,000円

 ドーム型テント  60,000円

・ペグ(16本)   15,000円

・ペグハンマー     3,000円

・グランドシート       3,000円

・インナーテント        10,000円

・インナーマット          5,000円

・ロープ                         2,000円

・テーブル×2     10,000円×2 

・調理用テーブル     1,500円 

・ベンチ×4

 ベンチ小×2    7,000円×2

 ベンチ大×2     12,000円×2    

・チェア×7

 チェア小×5       800円×5

 チェア大×2    3,000円×2 

・タープ×2

 ワンタッチタープ  10,000円

    タープ大                   20,000円  

・ポール×6                   4,000円×6

・クリップ×4     1,500円

・マット×2

 マット大                      5,000円

   マット小                       1,000円

 ・寝袋×5       3,000円×5      

・寝袋ケース(付属品)

・ハンモック                   6,000円

・ガスコンロ ×2    4,000円×2                  

・調理鍋セット     8,000円

・五徳         3,000円      

・メスティン                      500円

ダッチオーブン             2,000円

ホットサンドメーカー  1,000円

・焼き串(マシュマロ)  1,000円

・皿                                   1,000円 

・水タンク                        1,000円

・クーラーボックス×2   8,000円×2

・焚火台         5,000円

・ファイアースターター  1,000円×3 

・炭火起こし       4,000円

・耐火グローブ      2,000円

・火消バケツ                       500円

・トング                              500円

・ミニランタン人数分   2,000円 

・ストーブ                       30,000円 

・湯たんぽ×5     1,000円×5 

・コンテナ×5     3,000円×5        

 

ここまでがキャンプのためにそろえたキャンプ用品になりますね。

総額・・・398,500円!!!

おぉ・・・思った以上にかかってるなぁ。

 

テントは5人用の大きめテントです。

ワンタッチテントはなくてもよかったかなぁ。

育児猫家のキャンプ用品は基本的に高級でも安価でもなく、大体平均的だと思います。

 

最後に書いたコンテナとは、キャンプ用具を車に乗せる際にバラバラに載せたら大変なのである程度仕分けして載せるための整理ボックスだと思ってください。

育児猫家では調理器具用・寝具用・火廻り用・着替え用・それ以外用となっています。

 

育児猫家ではこれまで、10回ほどキャンプに出掛けていますので、1回あたり4万円ほどかかっていることになるんですねぇ。

 

キャンプ用品はある程度、家にある物を流用

キャンプ用にすべて買うのではなく、家にもともと余っていたものや、普段から使っているものも使っています。

以下の物はキャンプ用に買ったものではありません。

・毛布(冷感毛布)

・包丁

・まな板

・お玉

・キッチンバサミ

・キッチンペーパー

・アルミホイル

・トング

・菜箸

・箸

・スープ皿

・コップ        

・水筒

・食器用洗剤

・スポンジ

・たわし

・ビニール袋

・ダスター

・ラップ

・ジッパー付き保存袋

・水筒×5本

・調味料

・麦茶&水

・チャッカマン 

・嗜好品(コーヒー・酒など)

・ハンドソープ・全身シャンプー

・薬(虫刺され・消毒液・解熱鎮痛剤・キズパワーパッド

・毛抜き

・虫よけ

・日焼け止め

ティッシュ

・トイレットペーパー

・除菌剤

・ガムテープ

・着替え

・タオル&バスタオル

・歯ブラシセット

・帽子

・サンダル

・ドライヤー

・水遊びセット(水着・ゴーグル・浮き輪・ライフジャケット・水鉄砲)

・虫網&虫かご

・化粧品

・生理用品

・カイロ

・防寒着

こまごましたものが多いですが、これらを全部キャンプ用に揃えたら、結構な金額になってしまうので、育児猫家では兼用にしております。     

 

ファミリーキャンプの消耗品

他にもキャンプのたびに買う消耗品があります。

・食材(米・パン・イモ・肉類・野菜類などなど)

・おつまみ(缶詰・スナックなど)

・マシュマロ

・インスタントスープ 

・薪

・ワンダーフレイム

・花火

・ゼリー飲料

・ケミカルライト

(炭・着火剤・ストーブ用の燃料)

カッコ内は毎回必要ではないものです。

大体毎回5,000円位は買い物していると思います。

BBQしない分、食材費は抑えられているとは思いますが・・・。

ストーブはまだ使ったことないですが、秋冬キャンプでは必須ですよね。

その分花火は買わなくてよくなるかな。

 

キャンプ用品にかかった費用を使えば、いいホテルにも泊まれる

40万払えば、家族5人でホテルに泊まって、至れり尽くせりなサービスを受けることも可能だと思います。

かの有名なネズミーランドでも、20万円あれば家族5人で1泊して一日パスを買って遊ぶこともできるらしいです。

まぁ福岡に住んでいるので、交通費も痛いですが。

 

しかもキャンプ用品を揃えれば今後は無料でキャンプが出来るか?と言えばそうではありません。

食材や消耗品の購入はもちろん、キャンプ場はほとんどの場合有料です。

車が乗り入れ出来て、電源が使えるオートサイトだと1泊5,000円位が平均的です。

 

また、交通費(ガソリン代&高速代)もかかります。

 

あと意外とかかるのが、外食費。

キャンプってすっごく疲れるんです。

帰ってから夕食の支度をする体力は、アラフィフの育児猫には残っていません。

そのため、たいていキャンプからの帰り道、どこかで夕食をとることになります。

最近は安い定食屋さんで各自好きなものを頼むスタイルに落ち着いてきていて、2,000円位で抑えることができていますが、それでも通常の夕食にかける金額よりはかなりお高いです。

 

つまり今後もキャンプするたびに、1~2万円の出費があるということです。

 

キャンプってホテルに泊まるよりは安いけれど、まぁまぁの金額がかかる遊びなんですよねぇ。

上にまとめたファミリーキャンプにかかった費用を合わせると一回あたり6万円ですか・・・

やばい。ちょっと落ち込みそうです。

 

ファミリーキャンプを後悔しているか?

予想以上にお金を使っていることに気づいてしまいましたし、今後もお金はかかるわけです。

じゃあ「キャンプなんかはじめなきゃよかった」と思っているかというと、それはないです。

 

子供達とキャンプを楽しめるのは、今だけ。

ひょっとしたら大人になってもキャンプが大好きで、一緒に行ってくれることもあるかもしれませんけどね。

それでも子供の時に一緒にキャンプをした経験は、きっと一生子供たちの胸に残ると思います。

 

キャンプ用品にかけてきた金額は予想以上でしたが、これからさらにたくさんキャンプに行けば、平均価格は下がってきますしねw

 

ファミリーキャンプを始める方にアドバイス

「ファミリーキャンプを始めようかな」

「何から買おうかな?」と考えている方にアドバイスするとしたら、

「まずはレンタルでお試しを」ということ。

 

育児猫家はレンタルしたことがないのですが、キャンプって絶対向き不向きがあります。

やってみたら、全然楽しめなかったぁっていう人も少なくありません。

いきなり数万円のテントを買って、二度と行かないし、収納場所もないし・・・という話もたまに聞きます。

 

ですからまずはテントなどの大物はまずはレンタルしましょう。

一式全てレンタルもできます。

もちろんレンタル代はかかりますし、「意外と高いなぁっ」て感じるかもしれませんが、↑に書いたように自分で揃えるとなると数十万は確実に吹っ飛びますよ。

 

レンタルで楽しめたら、お庭でも使えるし、非常用にもなるようなアイテムから集めていくといいと思います。

テーブルとイス。

ランタン。

コンロ。

ストーブ。

等は、そこまでお金もかかりませんし、いざというときに役に立つと思いますよ。

 

では今日はここまで。

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