- 胸のサイズはいかほどでしょうか?
- 胸はぺったんこだったけれど
- 20代までは、自分の胸が好きだったかなぁ
- おおきな胸は垂れやすい?
- 今自分の胸が好きか?
- 使い道のなくなった胸とこれからも付き合っていくんだなぁ
胸のサイズはいかほどでしょうか?
女性のみなさん、胸のサイズはいかほどでしょうか?
胸はコンプレックスだったり、むしろチャームポイントだったり、人によって感じ方が激しく違う部位ですね。
男性はあまりご存じないかもしれませんが、よく聞くAカップとかEカップとかいうサイズは、アンダーバスト(胸のふくらみのない肋骨廻りのサイズ)とトップバスト(一番大きいところ)の差で決まるんですよ。
ですからバスト90でもアンダーバストが80あったらAカップだし、バストが85でアンダーバストが65ならEカップだということです。
グラビアに乗っている3サイズはそもそもあてにならないし、バストのcmだけ書いてあっても意味はないなと、昔はよくイラっとしていました。
まぁ若かったんでしょう。
でも実測はⅮカップでも、形によってはカップからはみ出てしまったり、逆にカップよりも胸の方が小さかったりすることもあります。
これは胸の形状によるんですよね。
胸の上の方から膨らんでいる人は、実測よりも大きくなりがち(肉が多い)。
逆に上にはあまり肉がない人は、実測より小さくなることもあります。
とにかく女性の胸は千差万別でcmやカップだけでは測れないことがたくさんあるのです。
胸はぺったんこだったけれど
実は育児猫は身長170㎝ですが、この身長になった時の体重は38㎏でした。
当然胸なのか背中なのかわからないレベルで、ぺったんこでした。
リアル洗濯板だったと思います。
以前書きましたが、身長の伸びが止まることと、性的な成長には関係があるようで、育児猫は身長の伸びが止まってから女性ホルモンが急増するタイプだったようです。
身長の伸びが止まったのは中1の夏。
ちなみに半年で10cm以上伸びたので、体中ギシギシ痛かったです。
そこから中学2年の夏までの間にEカップになりました。
あれ?ブラジャーした方がいいかな?と思ってサイズを確認したときにはすでにBカップ。
苦しくなって再計測したらEカップと言った感じで、あっという間に大きくなりました。
そのころの育児猫の感想は、「とにかく痛い」でしたねぇ。
1年でぺったんこがEカップになったら、皮膚が引っ張られて痛くて痛くて仕方がなかったです。
実際いわゆる妊娠線が胸には何本も走って、いまだに消えていません。
それに当時のEカップのブラジャーなんて、おばさんチックなデザインしかなくてすごく嫌でした。
あとブラジャーが高い!
A~Cカップ位なら、可愛くて安いブラジャーがたくさん売ってあるのに、E・Fカップは8000円とかしたんですよねぇ。
でも合わないブラジャーをしていると痛かったですし、逆に胸が目立ってしまうことになるので、2枚だけ買ったブラジャーを手洗いで大事に使っていました。
今はE・Fカップでも安くてかわいいデザインのものがたくさんあるから、今の若い子が羨ましいです。
20代までは、自分の胸が好きだったかなぁ
育児猫は20代の頃痩せていたうえに、そもそも骨格が細いタイプ。
最終的にFカップを着用していましたが、セーターなどを着れば服の上からそれほど目立つわけではありませんでした。
まあ、あえて目立たせていた時期も正直あります。
この頃には胸の痛みもほとんどなく(生理前には痛くなるけれど)、胸を目立たせればウェストが細く見えるし、邪魔な時には隠すことも難しくなかったので、自分の胸が好きでした。
胸が大きいことで、特別なにか得をしたというエピソードは残っていませんが、羨ましがられることはありましたし、ないよりはいいかなぁと考えていました。
おおきな胸は垂れやすい?
妊娠出産を経ると「胸が垂れるよ」とか「しぼむよ」などという噂を聞いていました。
特に胸が大きい人ほど、垂れるのが早いという話を何度も見聞きしたことがあります。
しかし、育児猫には少なくともほとんど関係ありませんでした。
たぶん若いころ一度太った経験があるため、皮が柔らかいこと。
あと授乳期もそこまで大きくならなかったことが幸いしたのだと思います。
まぁ胸の位置や形が若いころと全く変わらないとは言いませんが、「垂れたなぁ」と実感したことはありません。
また、ボリューム的にはほとんど変わっていないと思います。
これは太ったせいもあるかな。
垂れるかどうかはもともとの体形や体質、また激しいスポーツ経験のあるなしがかなりかかわってくると思います。
胸を支えているクーパー靭帯という靭帯があるのですが、こちらは一度伸びたり切れたりしてしまうと元には戻りません。
飛び跳ねるような激しい運動を若いころに適切な下着を着用せずに続けていると、胸が上下に揺れてクーパー靭帯が切れてしまうことも。
若いうちは筋肉が支えてくれますが、ある程度年齢を重ねて筋力が衰えてきたときに胸が下がってしまうそうですよ。
もちろん加齢によってもクーパー靭帯は少しずつ伸びていく傾向にあるそうですから、年と共にある程度バストが下向きになるのは仕方のないことでしょうね。
今自分の胸が好きか?
アラフィフになった今、育児猫が自分の胸が好きかどうかと言いますと、あまり好きではありません。
なんでって、もうはっきりと邪魔だから。
育児していると「お母さん、競争しよう」とか
子供が走り出して「ちょっと待ちなさい!」とかで、ちょっと走りたいシーンがたくさんあります。
でも育児猫はちょっと走ると胸が痛いんです。
心臓が痛いんじゃなくて、胸が上下に揺れることで皮が引っ張られて痛いのです。
若いころはワイヤー入りのブラジャーを装着していたため、多少走れたのですが、出産後は色々あってノンワイヤーのブラジャーを愛用しているため痛くて走れないのです。
ジニエブラは楽ちんですし、胸の収まりもいいので気に入っていますが、走るのは無理ですね。
仕方なく走る時には、胸の下に腕を固定して走るため、まるで胸を強調しているようなポーズになるのがすごく嫌です。
それでも走らなくてはならないときには走るんですけどね。
縄跳びなんて絶対無理ですし、幼稚園の親子ダンスでも辛い動きがあります。
あと太ってしまったせいではあるのですが、服で胸を隠すと余計太って見えます。
かといって、アラフィフのおばちゃんが胸をば~んと強調していたら、それはそれで気持ち悪いことでしょう。
もちろん美魔女と呼ばれるくらい、美しいアラフィフの方々ならいいとおもうんですけどね。
使い道のなくなった胸とこれからも付き合っていくんだなぁ
まぁそもそも本来胸の使い道って、授乳なんですけどね。
若いころはどっちかっていうと、自分を魅力的に見せるための小道具だったわけです。
しかしそういう役目を終えた今、うまく胸をサイズダウンする方法があるなら、ぜひ知りたいです。
あ、もちろんお金はかけない方法じゃないと困るんですけど。
現実におおきな胸の苦労話をしても、逆に自慢に取られてしまうこともあるので、なかなか人にはしづらい話なんですよねぇ。
今はまだしぼんではいませんが、そのうちしぼんでいくのは避けられないでしょうし、そうするとしぼんだ風船の先に干しブドウみたいな感じになっていくのはやっぱりいやだなぁ。って真剣に思うのですよねぇ。
元が大きいだけに、みっともないことになっちゃうだろうなぁ。
一度伸びた皮は縮みませんからねぇ。
もちろんガンなどの病気で胸を切除することになったら、ショックを受けるんだと思うんです。
胸をまるっきり失くしてしまいたいわけでもないですし、病気はこわいですしね。
そういえば育児猫が新婚の頃、どんな話の流れでそうなったのか忘れましたが
義母に「男の人はみ~んな胸が好きよ。ね?育児猫ちゃん」と急に話を振られたことがあったなぁ。
育児猫は何も答えられずうやむやにしたのですが、あのとき何と答えるのが正解だったんでしょうね?
「そうですね」だと「あなたの息子も大好きですよ」ってことだし(笑)
「そんなことないですよ」って言ったら、胸の大きな義母に失礼かとも思うし、難しい会話だったなぁ。
では今日はここまで。
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