初夢はいつ見る夢
初夢とは新年のある夜に見る夢のことらしいのですが、何日の夢か?となると、なんと3パターンの説があります。
「大みそかから1日に見る夢」「元日から2日に見る夢」「2日から3日に見る夢」の説に分かれるそうです。
江戸時代頃から、初夢で吉兆を占う文化が始まったようですね。
とはいえ、そもそも夢って大人になったらなかなか覚えておけませんよねぇ。
ですから育児猫はもう、新年の最初に覚えておくことが出来た夢ということにしています。
2023年の初夢は1月1日の夜に見ました
今年の育児猫の初夢は1月1日の夜でした。
1月1日と言えば
そう、長男と救急車に乗った日です。
一日中ハラハラで長男を見守っていた育児猫。
新年の喜びを感じる間もありませんでしたが、疲れているときに限って夢って見ますよね。
ちなみに夢の内容は、全然知らない男の人とイヤイヤデートするという謎の設定でした。
男の人の何が嫌だったのかは、わかりません。
見た目は普通のお兄さんだったのですが、絶対この人とは付き合いたくないという気分で、なぜかデートしていました。
たぶん夢の中で育児猫は若いころに戻っていたのだと思います。
昔読んだ夢占いの本には、デートの夢は逆夢が多いと書いてあった気がします。
逆夢とは、夢の中が楽しい気分なら現実はつまらなくって、夢の中が悲しかったら現実はハッピーみたいな夢のこと。
夢の中のデートは最悪の気分だったので、少なくとも育児猫の恋愛運は上昇中ということ・・・なのでしょうか?
ちなみに知らない人とデートする夢は、誰かに騙されそうな暗示という占いもあったので、いい夢だったかどうか微妙なところです。
一富士二鷹三茄子
縁起のいい夢と言えば「一富士二鷹三茄子四扇五煙草六座頭」ですが、皆さん、夢で富士山とか見たことありますか?
育児猫の夢に出てきたことがあるのは、この六個の中では煙草くらいかなぁ。
育児猫は喫煙経験者ですが今は一切吸っていません。
でもたま~に「実は禁煙に失敗していて、こっそり吸っている」という夢を見て、自分にがっかりして目覚めるという夢を見ます。
一富士二鷹三茄子までは、江戸幕府初代将軍徳川家康が好んだものという説。
(富士はそのまま、鷹は鷹狩、茄子は初物のなす)
または、富士=無事、鷹=高い、茄子=ことを成す、というふうな掛け言葉だという説。
など諸説あるそうですよ。
結構嫌な夢なんですけれど、初夢に見れたら少々気分が上がると思うのですが、なかなか思うようなタイミングで見ることはできないものですねぇ。
子供の初寝言
育児猫家の次男君はとにかく寝言が多いです。
長男と長女もたまに寝言を言いますが、量で言ったら次男君がダントツで多いですね。
しかもかなりはっきり寝言を言うので、起きているのかと何度も驚いたことがあります。
その次男君の2023年初寝言をご紹介すると
「おか・・・おか・・・おかぁ・・・おかぁぁああ」
でした。
もやもやするから、「さん」まで言って(笑)!
ちなみにこの寝言を言っているときの次男君は、両腕を上にあげてニヤニヤしていたので、育児猫にこちょこちょされる夢でも見ていたのかもしれませんねw
では今日はここまで。
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今週のお題「初夢」