マンゴーの種のその後
以前、育児猫家にマンゴーが届き美味しくいただいた話を書きました。
そして、マンゴーのあまりのおいしさに子供たちが種を植えたいと言い出して種の水耕栽培を始めたことまで書きました。
こちらの写真は、水耕栽培一日目です。
水耕栽培では特別な栄養を入れたりはせずに、お世話と言えば毎日水を変えるだけです。
この種がその後どうなったのか?を今日はお届けしたいと思います。
1週間後
右下をよ~く見ると、小さな芽のようなものが見えますね。
これが伸びていくのでしょうか。
10日後
おぉ。
にょきにょき伸びてきましたね。
下には根っこも出てきています。
なんだか軟体動物みたいに見えてきました。
2週間後
水耕栽培を2つの種で始めましたが、発芽したのは1つだけ。
もう一つの種は一向に変化が見えません。
この日、子どもたちがプールの休憩中に最後のマンゴーを食べました。
この日はおやつパーティーだったのです。
カラムーチョと梅ジュースとマンゴーという不思議な組み合わせ。
プールサイドでマンゴーとか、どこのリゾートホテルなんですか?
ていうか、アウトドアでもナイフとフォークでマンゴーを食す長男。。。
まぁやりたいようにやったらいいさ。
この日のマンゴーの種を次男君が取り出しました。
殻が固いので、かなり苦労していましたが、無事に2つ取り出しました。
で、こうなりました。
たったの4日で、にょきにょき伸びてますねぇ。
新しい種はどうなるかな?
18日後
18日という微妙な日程で写真撮影。
しっかりした根っこが生えていますね。
そろそろ水耕栽培は限界かな?
土と鉢を用意してあげなくては・・・
3週間後
遂に土に植え替えました。
なんだか立派な観葉植物になりましたねぇ。
あまり植物の世話が得意ではない育児猫ですが、キッチンでお世話していたので忘れることもなく、ここまで大きくすることが出来ました。
ここから先は子供達に任せます。
4週間後
マンゴーの木はお日様が好きなんだそうです。
まぁイメージ通りですね。
とはいえ、外は酷暑続きですから、この土の量ではあっという間にドライアップしてしまいそうですね。
ですから、お日様が当たる室内に置いておいたり、涼しい時間帯に外に出したりしてお世話しています。
まぁ子供たちの気分次第ですw
葉っぱがしっかり緑色になって、しっかり光合成できていそうですね。
マンゴーの種いかがでしたか?
売ってあるマンゴーの種がこんな風になるなんて、育児猫はびっくりしています。
実が収穫できるのはうまくいっても7~8年先のことらしいのですが、
この木があれば子供たちと
「マンゴー美味しかったねぇ」
「プール楽しかったねぇ」
と思い出話に花を咲かせることが出来る気がします。
枯れずに育てることが出来るかしら・・・。
ちなみに後から水耕栽培を始めた2つの種は今のところ発芽していません。
水耕栽培を初めて2週間経つので、そろそろあきらめたほうがいいかなぁとは思うのですが、次男が諦めきれないようなのでもう少し様子を見てみるつもりです。
では今日はここまで。
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