梅シロップを漬けて１カ月たちました
今年は初めて子供たちと梅シロップを作ってみました。
それほど大変な作業はありませんでしたが、子供たちは毎日梅シロップを漬けた保存ビンをゴロゴロ転がして、１か月経つのを待っていました。
育児猫家のカレンダーにはこのように梅シロップ完成予定日を記入していましたよ。
梅シロップは無事に完成したのか？
では育児猫家の梅シロップがどんな過程を経たのかご紹介です。
初日の梅シロップはこんな感じ。
まだエキスは全く出ていませんね。
次は漬けて一週間。
梅にしわが寄ってきましたね。
梅のエキスが下に溜まってきています。
漬けて２週間
氷砂糖はすべて溶けたようです。
梅もしわしわになってきました。
濁ったり、泡が立つこともなく、順調なようです。
そして１か月。
無事に完成しました。
透き通っていてきれいですね。
梅の実を入れたままにしておくと、傷んでしまう原因になるらしいので取り除いています。
梅シロップの水割りで乾杯
さぁお待ちかねの梅シロップの水割りですよ～
３人でかんぱ～い
「おいし～い」
「おいしいねぇ」
「来年は５本は作ろうよ」
と３人ともとてもおいしそうに飲んでくれました。
育児猫も飲んでみましたが、確かに美味しい。
実は青梅だけでなく、少しだけ熟した梅も追加したのですが、それがよかったのかもしれません。
１カ月しか経っていないとは思えないくらい、梅のいい香りと酸味がたまりません。
５本は無理だけど、２本くらいは作ってもいいかな。
でも来年は長男が１０歳になっているので、梅酒を漬けようと思っているんですよねぇ。
で、二十歳になったら一緒に１０年物の梅酒でお祝いしたいなぁと考えているのです。
う～ん。来年は梅をたくさん買わなくちゃいけませんねｗ
お金のかからないお返しとして
育児猫家は育児猫の姉から色々高級なプレゼントを横流ししてもらっています。
そのお返しとして、少しではありますがお手製のものを贈ることがあります。
今回も梅シロップと姉の家の近くでは売っていなくて、安くておいしくて姉の好きなレトルトカレーを一緒に箱詰めして送りました。
子どもたちからのお礼の手紙と一緒に。
まぁ育児猫に出来るお礼なんてこんなものです。
お金はかけれませんからね。
姉家族も喜んでくれたようで、一安心であります。
育児猫家、初めての梅シロップは大成功でした。
かき氷シロップにしたり、キャンプで飲んだり楽しもうと思います。
では今日はここまで。
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