「夏休み アニメ祭り」だったかなぁ
わたしが小学生の頃（昭和後期）は、夏休みになると月曜日から金曜日の午前９時から１０時の間は、アニメの再放送があっていました。
そのアニメ再放送枠の名前が「夏休みアニメ祭り」だったと思います。
地方の民放が決めた名前だったのでしょうか？
ググって確認しようとしてみましたが、わかりません。
今は夏休みになってもそういう枠が、ないんですねぇ。
まぁ今はプライムビデオとかネットフリックスのような安くていつでも見られる動画配信サイトが充実していますから、必要ないのでしょうね。
ちなみに我が家の小４長男と小１次男は早起きしたら朝の７時までテレビを自由に見てもいいようにしているのですが、アニメはあまり見ていないようです。
長男がしばらくワンピースを見るのにハマっていましたが、一通り見終わったようです。
あ、我が家はアマゾンプライムに加入しているので、プライムビデオで全話見てしまったようです。
最近は二人で、伊沢君率いるクイズノックの動画を見ていることが多いようです。
育児猫自身もそれほどテレビっ子だったわけではなく、「夏と言えばコレ」と言えるドラマやアニメは思いつかないのですよね。
で、いろいろ思い出そうと努力した結果、うろ覚えですが「夏休みアニメ祭り」を思い出したわけです。
夏休みアニメ祭りの内容
１時間ですから、３０分枠のアニメが２本ずつでした。
前半はウルトラマンシリーズ、後半は一休さんが多かった気がします。
ウルトラマンはそれほど好きではありませんでしたが、一休さんは結構好きでしたねぇ。
育児猫と兄と姉の三人は、顎が割れている人のことをいまだに「しんえもんさん」と呼んでいます。
育児猫の父は、「長期休暇中とはいえ午前中から人様の家に遊びに行くのは失礼だから、お昼ご飯を済ませるまでは家にいなさい」といつも言っていました。
ですから、アニメ祭りにはお世話になっていましたねぇ。
ちなみにこのアニメ祭りの後は「必殺仕事人シリーズ」か「江戸を斬る」の再放送があっていて、育児猫はどちらかというとこちらの時代劇の方が好きでしたねぇ。
俳優さんを見て「いい男だ～」と感じたのは、「江戸を斬る」の金さんこと西郷輝彦さんが初めてだった気がします。
松坂慶子の紫頭巾、おゆきが無茶をするのをハラハラしながらかたずをのんで見守っていたのを思い出します。
どちらかというとアニメよりアニソン
育児猫は昔からアニメもドラマもそれほど興味がないのですよ。
アニメの内容を今思い出そうとしましたが、あまり思い出せません。
でも人一倍、覚えていることがあります。
それがアニソン。
なぜか昔からアニソンを覚えるのが得意なんです。
しかも一度覚えたらなかなか忘れません。
いや、アニソンに限らず、歌を覚えるのが得意なんでしょう。
どれくらい忘れないかというと、今突然「まいっちんぐマチコ先生」の主題歌を歌ってと言われたらフルで歌う自信があります。
なんなら「ハイスクール奇面組」でも「パーマン」でも「聖闘士星矢」でも大丈夫。
どのアニメも特別好きだったわけではなく、登場人物の名前さえ思い出せませんが、歌だけは思い出せるんですよねぇ。
あ、江戸を斬るの「ねがい」も当然歌えます。
役に立たない特技
この歌を覚えて忘れない特技は、役に立ったことはありません。
自分で替え歌を作って暗記に役立ててみようとしたことがあるのですが、元の歌をがっつり覚えているため替え歌を覚えるのが逆に難しいんですよねぇ。
役に立ったと言えば、数年前に「聖闘士星矢」の新章がアニメで放映されたとき、オープニングソングが変わっていなかったため、画面を見ずに熱唱して、一緒に見ていた甥っ子を驚かせたくらいでしょうか・・・
いや、やっぱり役には立ってないかなぁ。
あれ？今日は夏に見たい映画・ドラマ・アニメ・バラエティに付いて書くはずだったのになぁ・・・。
役に立たない特技の話になってしまいました。
まぁいっか。
では今日はここまで。
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