今年もマンゴーがやってきた!
育児猫家には毎年、姉の家からマンゴーが届きます。
姉の家にはお中元としてマンゴーが届くのですが、3~4件からいただくらしく、全部で20玉を越えることも珍しくないのです。
この中から姉がおいしそうなマンゴーを厳選して育児猫家に送ってくれるのです。
「配送料はこちらで出すよ」と姉には申し出ているのですが、
「いいよいいよ」といって、いつも高級マンゴーを横流ししてくれています。
もちろんこれらのマンゴーは育児猫に食べさせるためではなく、育児猫家の子どもたちのために送ってくれています。
そして育児猫家の子どもたちは全員果物大好きで、マンゴーも大好物なので、このマンゴーがやってくる季節を毎年楽しみにしているのです。
今年もアーウィン種が届きました
国産マンゴーの95%を占めるアーウィン種。
今年育児猫家に届いたマンゴーもアーウィン種でした。
最初に届いたのがこちら
アーウィン種の等級良。
一玉400グラム。
次に届いたのが
同じくアーウィン種の等級優
大きさは最大級ということですね。
優と秀では秀の方が上なので、等級は最上位ではありませんが、かなり上等なマンゴーだとは思います。
大きいですねぇ。
先に姉から「届くよ」と連絡をもらっていたので野菜室にマンゴー専用空間を用意して待っていましたが、パンパンになりました。
嬉しい悲鳴であります。
いざ実食
さっそく子供たちがマンゴーを食べましたよ。
おやつがマンゴーだなんて、なんて贅沢なんだ!
おいしすぎて無言で食べ続ける子供たち。
この様子を動画で撮って姉に送ったら、無言過ぎてTake2を要求されましたw
まぁ美味しいものを食べると結構無言になりますよねぇ。
育児猫の監督としての腕が足りなかったようです。
ちなみにtake2の動画では食べてる様子ではなく、各自マンゴーを持たせて喜びを表現させてみました。
こちらは姉も気に入ったようで一安心であります。
まぁせっかくおいしいものを送った姉の「喜んでいる様子が見たい気持ち」もわかるので、来年までにもうすこし編集の腕をあげようと思います。
育児猫も良と優を少しずつ食べてみました。
どちらも美味しいのですけれど、優のほうがかなりおいしかったですねぇ。
去年の記事を見直してみると、優と秀を食べ比べていて、どちらもおいしいとかいていますね。
でも良と優だと、結構違います。
良のマンゴーにはマンゴー特有の「ねっとりとした甘み」が感じられないんですねぇ。
いやおいしいのはおいしいんですけど、育児猫の思う『ザ・高級マンゴー』っていうお味ではないのです。
マンゴー選びで悩んでいる方、参考にしていただけると幸いです。
マンゴーと一緒に牡蠣とぶりも届いた
姉からの荷物には一緒に牡蠣とぶりも入っていました。
あぁ。助かるわぁ
そんなわけでその日の晩ご飯は
カキフライと牡蠣の味噌汁、ぶり大根とほぼ姉からいただいたもので作った「姉定食」となりました。
なんか食卓の色彩がいまいちだけども・・・
ちなみに牡蠣も姉の家が頂いたものらしいのですが、殻ごと届くらしく、それを甥っ子がきれいに殻から外して冷凍したものを送ってくれました。
身が崩れているものは一つもなく、殻のかけらも入ってなくて、甥っ子が丁寧に剥いてくれたことを思うと、よりおいしく感じましたねぇ。
マンゴーの種
育児猫家のマンゴー話と言えば、マンゴーの種とその後を思いだされる方も多いかと思います。
去年はマンゴーの種を発芽させて、鉢に移動して育てていたのですが、アリの巣になってしまい、その後いろいろあって枯らしてしまいました。
今年はもちろんリベンジするつもりです!
ただ植物の種はすぐに発芽させるよりも、少し寝かせたほうがいいそうですね。
ということで現在のマンゴーの種はこちら。
来るべきその日に向けて、休息をとるマンゴーの種。
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