ここまでの戸建ての話はこちらです。
LDKは広いほうがいい
そりゃそうだ。
誰だって広いほうがいいですよね。
育児猫が住んでいるY市は、比較的安い土地が多いので、LDKが20畳越えも珍しくありません。
でも一階って、LDKだけではなく、玄関・玄関収納・トイレ・洗面・お風呂など絶対必要なものが多いですよね。
収納が足りなくてLDKにあふれ出してしまったら、結局狭くなってしまいます。
ということで、育児猫家のLDKは19畳となりました。
惜しいなぁ。
まぁでもですね、大台に乗せたところでパッと見「おぉ20畳ですね」と分かる人はまずいないでしょうし、ほかの希望のほうが大事だったんですよね。
リビング階段
全国的な流れかもしれませんが、育児猫家が見て回った新築はほとんどリビング階段が採用されていました。
ハウスメーカーの方曰く
- 家族といつでもつながっていられる
- 吹き抜けがあって開放感がある
- 子供が反抗期でもリビングを必ず通る
- 間取りの制限が少なくなる
- 階段下の有効活用(書斎や勉強スペースなど)
などのメリットがあるそうです。
しかし、育児猫はデメリットのほうが気になりました。
- 上の音も下の音も筒抜け
- 空調の効きが悪い(断熱性能が高い家なら大丈夫らしい)
- 匂いが伝わりやすい
- そもそも反抗期に子供と無理に顔を合わせたくない
- 子供の友達が遊びに来ても、必ずリビングを通さなくてはならない
- スカートで階段を登りづらい(リビング階段は視覚効果を最大限にするため、スケルトン階段にすることが多い)
- 子供が小さいうちはリビングで遊ばせるから、階段があるとハラハラする
大体こんな感じです。
リビング階段にすれば、LDK20畳も可能だったんですけどね。
ただ、疑り深い育児猫は最近の新築にリビング階段が多いのは
ハウスメーカーの都合じゃない?|゚д゚) ぁ ゃ ι ぃ?
と思っています。
LDK19畳の物件よりもLDK21畳の物件のほうが売りやすいですからね。
もちろんがっつり高気密高断熱の家を建てて、全館空調を採用されるならリビング階段アリだと思います。
もしくは光熱費なんか気にしないというご家庭もリビング階段アリですね。
まぁつまりお金持ちならいいと思います。
でもやっぱり育児猫はお金持ちだったとしても、リビング階段はなしかなぁ。
プライバシー重視派なので。
パントリーは必要か?
これ結構旦那ともめました。
パントリーにはキッチンの背面収納の一部をパントリーにするタイプや独立型などいろいろあるのですが、育児猫のイメージは決まっておりまして
それは独立型の
ウォークスルーパントリー。
玄関からキッチンに行くまでの間に通れるパントリーということです。
しかしこれを作ると2畳くらい場所を取ってしまう。
柱の位置的に1.5畳とかは無理だったのです。
だから間取りを考えている間中旦那は「パントリー邪魔だなぁ」と言っていました。
でもですね、育児猫がウォークスルーにしたかったのには訳がありまして、
- 常温保存のものをキッチンに運ばずに整理できる
- いつも持ち運ぶバッグや鍵などの収納にも使える
- 一部パソコンスペースにする
- スマホや電子機器の充電もできる
- 狭いスペースって落ち着くよね
という感じです。
結構渋っていた旦那でしたが、パントリーの通路をぎりぎりまで狭くして、リビング側に収納を作ることで納得してくれました。
こんな感じです。
あんまりわかりやすくないなぁ。
ていうか
スマホ用のペンがすごくほしい( ゚д゚)ホスィ...!!
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買っちゃおうかな・・・思ったより安いな。
でも送料かかるのね。
ちょっと悩もう。
今日のしめ
まだまだかかりそうな戸建ての話
ていうか、実は育児猫家は構想だけで2年かかったんですよ。
だから語りたいことがたくさん出てきちゃって。
これでも結構簡単にしているつもりなんですが、興味ない方はスルーされてくださいね。
今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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