わが家の子供は健康です
育児猫家の子供たちは、持病というほどの持病はなく、健康です。
次男と長女が小さいころは熱性けいれんで、何度か寿命が縮む思いをしましたが、それもこの3年ほどはありません。
子供が健康な毎日を過ごすと、ついつい忘れそうになること。
それは「子供が健康なだけで幸せだ」ということです。
我が子が生まれたとき、ほとんどの親が「元気で生まれてきたことに感謝」したと思います。
もちろん、元気で生まれてこなかった場合は、「元気になってくれれば何もいらない」と願うのでしょう。
私も3人の子供をそれぞれ初めて抱いたとき、ただただ感謝の念でいっぱいになったものです。
でも子供が健康ですくすく成長していると、
「もっと賢く」とか
「もっとしっかりしてほしい」とか
ついつい欲が出てきます。
それってもちろん子供のためではあるけれど、
やっぱり自分のためでもあるんですよね。
子供が病気になると健康に感謝する
私は子供が風邪を引いたりして、体調を崩すと普段の子供の健康に感謝します。
夕方の忙しい時間に「お母さん、遊ぼう」とせがまれたり、「宿題したくな~い」とぐずられたり・・・
あっちからもこっちからも「お母さん」と連呼されると「あぁもう、少し一人にして!」とか言いたくなります。
でも子供のうちの誰かが体調を崩すと、普段のうるさい子供の声がいかに幸せなことかを痛感するんですよね。
まぁその気持ちも元気になって3日もすると日常に薄れていくわけですが。
長女が発熱中です
なんでこんなことを書いているかと申しますと、育児猫の唯一の娘、長女ちゃんが発熱中なのです。
現在(23日23時)37.8度。
熱はたいしたことありませんが、くしゃみが止まらずに眠っているのもつらいようです。
さっきも20連発くしゃみをして、おなかが痛くなったみたいです。
明日の朝一番で、小児科を受診しに行きます。
長女ちゃんは、3人のなかで一番騒がしく、泣き虫で甘えん坊。
病気で静かになると、家の中が寂しいです。
コロナじゃないといいのですが・・・
長女ちゃんは今年すでに1回かかっていますからね。
もうお腹いっぱいです。
とにかく子供は元気が一番です
子供が元気でいてくれることは、親にとってもっとも幸せなことですね。
子供が体調を崩すと、元気でちょっとうるさいくらいの子供の姿が、いかに尊くて大切なことかを痛感します。
普段はついつい忘れがちですが、せめて子供が風邪を引いたり体調を崩したりしたときには、日常の幸せに感謝して、子供を優しく看病するようにしています。
そのせいで一人病気になると、他の2人が
「ずる~い。僕も熱出した~い」となるのは困りものです。
まぁ実際に熱が出ることは稀なんですけど。
自分が子供の時に熱を出すと(私は高熱を出しやすく、すぐに40度を超えていました)、父が桃缶を買ってきてくれたことを思い出します。
桃缶は具合が悪い時だけのごちそうで、やっぱりうれしかったなぁ。
わが家にも、『子供の具合が悪くなったとき用桃缶』が常にストックされています。
明日開けて、長女に食べさせてあげよう。
では今日はここまで。
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