6月5日から発熱中
長女は先日の記事で書いたように6月5日から発熱しておりました。
温かいお見舞いの言葉、ありがとうございました。
最高で40.3℃を記録しました。
6月6日も一日中38℃を切ることはなく、かなりしんどそうでした。
6日の朝一番にかかりつけの小児科に連れていき、車で診察。
PCR検査を受けました。
あれ、痛いですよねぇ。
大人でもしんどいのに、長女もギャン泣きするかなと覚悟していましたが、泣く体力もなかった模様。
涙目になっただけで、ぐったりしておりました。
食欲はかなり減退していましたが、水分はアクエリアスなどで補給できていたので、とりあえず薬はなしでした。
熱さましの座薬は家にまだ十分ありましたしね。
6月7日検査結果の電話
幸い翌7日には結果がわかりました。
小児科の先生から電話がかかってきて
「お母さん、長女さん陽性です」
「・・・あらまぁ」
えぇ本当に「あらまぁ」って言いましたよ。
だってつい先週育児猫と次男のコロナ療養期間が明けたばかりなのに・・・
育児猫家のコロナとの闘いをまとめますと
5月20日次男発症(症状は熱のみ。翌日から元気)
5月21日育児猫発症(高熱と全身の痛みに一週間悶える)
5月28日旦那・長男・長女隔離解除
5月31日次男隔離解除
6月1日育児猫隔離解除
6月5日長女発症
小児科の先生曰く、タイミング的におそらく家庭内感染ではないでしょうとのことでした。
まぁ幼稚園でもお休みしている子が多いみたいなので、幼稚園での感染だったのではないかと思います。
それにしてもすごいタイミングです。
旦那はここからまた一週間自宅待機です。
今回は育児猫が元気なので、リモートワークするらしいです。
長男と次男は一週間休みです。
二人とも学校の授業に遅れないかちょっと心配ですが、仕方ありません。
長男には担任の先生がリモート授業をして下さるそうなので、何とかなるでしょう。
次男はまだ、国語はひらがなの練習。算数は数の数え方なので、家で進めてあげようと思います。
長女は6月14日まで自宅療養期間となります。
あぁ。また家族全員、家に缶詰だ!
育児猫のブログは無事に続けられるでしょうか・・・(旦那に内緒のため、心配であります)
現在の長女
今回の記事を書いているのは6月7日深夜です。
長女は7日は一日中平熱で元気でした。
「お熱がある気がする~」と何度か体温を測っていましたが、ずっと36℃台でした。
食欲も戻ったようですし、痛みもないようです
子供はやはり回復力が違いますね。
40代の育児猫は死ぬかと思ったのに、次男も長女も元気いっぱいで感心しきりであります。
しかしこんなことになるなら、次男と育児猫が感染したときに隔離しないで、全員感染したほうが良かったんじゃない?と思ったりもします。
いや、私が動けないのに高熱の長女の看病は旦那には無理だったかなぁ。
療養明けに今度は旦那か長男がかかったらどうしましょうねぇ。
まぁどうしようもないのですけれど・・・
次男と長女は熱性けいれん経験があります
次男は1歳から3歳の間に6回。
長女は1歳のときに2回。
熱性けいれんを起こしたことがあります。
コロナで久しぶりに高熱を出したので、特にまだ6歳になっていない長女の看病はドキドキしました。
熱性けいれんはやっぱり怖いですからねぇ。
それにこれは個人的な意見ですが、繰り返すほどひどくなっていくイメージなのです。
次男の1回目の熱性けいれんは、たいしたことなかったのですが、6回目は5秒間位でしたが「次男君が死んだ」と思うほどでした。
本当に育児猫の頭の中で次男君との思い出が走馬灯のように駆け巡ったものです。
あぁ無事でよかった。
いつか熱性けいれんの記事も書きたいと思っています。
今はとりあえず、旦那の目を盗んでどれくらい記事を書けるかですねw
ではきょうはここまで。
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