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軽くなったカバン

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今週の脳トレはお休みさせていただきます

また来週よろしくお願いいたします

 

カバンの中身は財布とスマホ

現在小4・小1・年中の3人を育てている育児猫のバッグの中身は、財布とスマホと車のカギ、そして幼稚園の送迎に必要なネームストラップだけです。

あとはハンカチとティッシュ、アルコール除菌ティッシュなどの基本的なものが入っているだけです。

仕事もしていませんし、カバンの中身は常に最小限であります。

バッグは今年、旦那がどこからか買ってきてくれたものです。

基本的に育児猫は自分の持ち物や衣服に頓着がなく

「旦那がそろそろ替えたら?」と新しいものを買って来たら

「あぁ限界なんだな」と悟って、新しいものを使い始める感じです。

 

財布は珍しく自分で一目ぼれして買った本革のがま口財布。

ノーブランドですが、6年経った今もお気に入りです。

まぁ見た目はくたびれてきましたけれど。

 

あとどんぐりの飾りは、長男が森の学校で作ったものを

プレゼントしてくれたものです。

 

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バッグは、とある有名なスポーツブランドのものですが、

ロゴが小さく入っているだけで、

よほど気を付けて見なくては分からないと思います。

 

育児猫は昔から「ブランドです!」みたいなバッグを持ったり、

服を着ることにすごく抵抗を感じる人間です。

 

人が持ってても別に気にならないのですが、

自分が持つのはなんだか気恥ずかしいんですよねぇ。

 

カバンの中身はもっと多かった

こんなに小さなバッグ1つでお出かけできるようになったのは

この2年くらいのことだと思います。

 

仕事をしていたころは、家庭教師だったので

問題集や電子辞書、報告書類などをリュックにぎゅうぎゅうに詰めていました。

 

結婚して間もないころは、一応化粧もすることがあったので、

メイク道具を持ち歩いていました。

 

10年以上前、長男を妊娠していただいた、

母子手帳を持ち歩くことがうれしかったですねぇ。

 

出産してからは、本当に一気に荷物が増えましたね。

赤ちゃんセット=母子手帳ケース・おむつ・おしりふき・授乳ケープ・消毒シート・おむつ替えシート・着替え・・・

 

ちょっと大きくなってくると、

おやつ、遊び道具・絵本・離乳食

等も持ち歩くようになりました。

 

長男が2歳半の頃、次男が生まれるとさらに荷物は増えます。

長男はおむつが外れていましたが、次男の赤ちゃんセットに加え、長男の遊び道具。

 

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外で遊ばせることが多かったので、泥だらけになっても対応できるように、常に2着ずつ着替えを持っていました。

 

さらに2年後長女が生まれると荷物は最大量に達しました。

次男はしばらくおむつが外れていませんでしたし、女の子はところかまわずおしっこさせるわけにはいかないので、おまるも持ち歩きました。

 

あ、長男と次男はお出かけ中のおしっこは、ペットボトルにさせちゃうことが多かったんです。

男の子は楽でいいですよね。

女の子は構造上、ペットボトルにさせるのは非常に難しいですし、外で脱がせるわけにはいきませんからねぇ。

車の中には常におまるを持っていました。

 

小さい子を持つ母親は、身軽には動けないんですよね。

 

子供が大きくなるにつれ軽くなってきた

長男が幼稚園に通っていたころは、まだ長女のおむつが外れていませんでしたから、それなりに大きなリュックをからっていましたね。

育児猫は子供と手をつなぐようにしていたので、両手が空くリュックが好きでした。

 

着替えなんかも多めに用意していました。

 

長男が小学校に入ると、長男の荷物はほとんどいらなくなりました。

車に着替えや母子手帳は乗せていましたが、常に持っておかなくてはならないものではなくなりました。

 

次男が小学校に上がるとさらに荷物は減りました。

 

去年の夏まではデジカメを愛用していましたが、携帯をスマホに変えたため、デジカメも持ち歩かなくなりました。

 

今、長女が幼稚園に通っていますが、長女が小学校に入学するころにはネームストラップも持ち歩かなくて済むようになりますね。

長女ももう、トイレの失敗はありませんし、服をひどく汚すこともほとんどありません。

ですから、車に着替えを万一用の着替えは載せていますが、常に持ち運ぶ必要はなくなりました。

 

重かったカバンが懐かしい

こうやって振り返ると、重いカバンの中身は

育児グッズでパンパンだったことがわかります。

 

カバンが小さくなった時には、「楽になったわぁ」と感動もしました。

 

と同時に、やはり寂しさも感じました。

 

カバンの中身が少なくなったということは、それだけ子供たちが自分のことは自分で出来るようになってきたということですね。

少しずつ、でも確実に成長している証でもあるのです。

 

育児猫のこれからの人生で、あれほどの大きなバッグを持ち歩くことは、もうないんじゃないかなぁ。

大変だったけれど、あれもやっぱり幸せなことだったんだなぁと思い出す、今日この頃であります。

 

では今日はここまで。

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今週のお題「カバンの中身」