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次男よ・・・またか 今度は顔面を負傷

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右ひじのケガからおよそ2週間経過

次男君が右ひじを負傷した際には、たくさんの励ましのコメントやスターをありがとうございました。

 

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右ひじは傷跡がうっすら残っていますが、きれいなもので、かかりつけの先生からも「おそらく跡は残らないでしょう」と言われています。

 

男の子なんだから、傷跡位気にしなくても・・・。と数年前の自分なら考えていたでしょう。

でも、これからの時代。

次男が将来どんな選択をするのかは、誰にもわかりません。

育児猫は、次男が将来どんな選択をするにしても、母として常にベストを尽くしたと思えるように行動したいと願っています。

 

傷跡は、なければない方がいいですよね。

 

次男君に再び異変

右ひじの負傷で通院したのは7月1日が最後でした。

最後の日には先生や看護師さんから

「偉かったね。よく頑張ったね」とお褒めの言葉を頂きました。

 

全部で4回の通院でした。

 

やっと通院が終わってから、2週間ほど経った先日の15時40分くらいのことです。

いつも次男が帰ってくるのは大体15時半くらいです。

「次男君、ちょっと遅いねぇ」と長女に話しかけていた時、インターホンが鳴りました。

モニターを見ると、次男君の帽子が見えましたので

「おかえり」と声をかけました。

 

ところが次男君の返事は

「ただ・・・」だけ。

ただいまと言ったかもしれないのですが、声が小さくて聞こえないほどでした。

 

すぐにこれは何かあったな。

友達とケンカしたかな?

などと考えながら玄関で待ちますが、次男君はなかなか入ってきません。

 

待ち切れずに玄関を開けると

汗だくのよれよれで階段の途中をふらふら登っている次男君発見。

 

一瞬熱中症を疑った育児猫。

慌てて、迎えに行きました。

 

今度は顔面を負傷

階段を登ってくる途中では、次男君の帽子で顔はほとんど見えません。

 

それでも体中が汗だくなのはすぐにわかりました。

まぁもともと汗っかきではありますが。

 

慌てて次男君に駆け寄った育児猫は絶句。

 

次男君の顔が!

なんだか傷だらけなんですけど!

 

おでこ・まぶた・眉間・鼻の頭・小鼻となかなかケガしないだろ!?って場所に結構深めの擦り傷が!

なぜ鼻の頭よりも眉間の傷の方が深いのだ!?

あ、育児猫に似て、鼻が低いせいか!

 

傷の深さで言うと

眉間>おでこ>まぶた>小鼻>鼻の頭

という謎の順番です。

 

どうやら下校中、両手に荷物をもった状態で下り坂を走ってきて転んだらしい。

道に何か凸があったのでしょうか?

眉間は急所だから、危ないところでした。

 

すぐに病院へ

頭を打っているし、結構深そうだし、ちょっとふらふらしている状態でしたから、すぐに病院へ連れていきました。

 

時間的に人が少ない時間でしたから、すぐに処置室へ連れて行ってもらえました。

 

先日右ひじのときにも洗浄してくれた看護師さんが、再び次男君の顔を洗浄してくれました

「痛かったねぇ。やっと右ひじ治ったのにねぇ」と声をかけながら、きれいにして下さいました。

 

傷を一目見た先生は

「おかあさん、顔ですからまずはきれいに砂を取り除きます」とのこと。

 

ということは、例のあれですね?

まずは鎮痛剤のジェルを傷口にしみこませます。

これでどれくらいの痛みを抑えることが出来るのかは、ちょっとわかりませんが、しないよりはずっと楽なようです。

 

加工しているのでわかりませんが、この時点で次男君は微笑んでおります。

ふらふらだったのは、どうやら転んだショックが大きかったようで、治療が始まるころにはかなり元気でした。

 

このあと、また先生による歯ブラシ洗浄が行われました・・・

ハサミでジョキジョキはありませんでしたが、

眉間の傷には砂が入り込んでいたらしく、念入りに洗浄されていました。

 

次男君は今回も汗だくになりながらも、泣かずに堪えました。

がんばったね!

 

仕上がり

傷が複数あるうえに、凹凸が多い場所だったため、看護師さんたちもテープを貼るのに四苦八苦されていました。

 

四苦八苦しながら

先々週右ひじの治療が終わったばかりの次男君であること。

処置をしていると、どうしてもくりくりの黒目がちな目と目が合ってしまうこと。

眉毛もふさふさで、おでこも結構毛がある次男君にテープを貼ると、テープに毛がついちゃうこと。

などなど、様々な要因が複雑に相まって、看護師さんたちが笑いをこらえているのが伝わってきました。

 

そしてこらえきれずに最初に吹き出しちゃったのが、育児猫でした。

結構我慢したのですが、なんだかもう我慢できなくて、しっかり笑っちゃいました。

 

笑いながら

「ごめんね。失敗がおかしいんじゃないよ。かわいくてかわいくて」と次男に話しました。

看護師さんたちもつられて笑いながら

「本当にかわいくて、カッコいいですね」とほめてくださいました。

 

そんなこんなで次男君の顔面は

こんな仕上がりになりました。

 

加工してますが、次男君満面の笑みです。

 

二度あることは三度ある

二度あることは三度あるって言いますよね。

次男君にも昔の人がいうことには、ちゃんと根拠があることが多いんだよ。

本当に気を付けてね。

としつこいくらい繰り返しました。

 

今回は顔面のケガということで、傷跡がとにかく残らないように、連日病院に通うことになりそうです。

 

次男君のチャームポイントの眉毛が禿げないといいのですが・・・

 

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まぁ眉間だから禿げてもいいのか・・・?

 

いやいや、繋がり眉毛がチャームポイントなのに!

 

次男君の毛根が無事に再生しますように。

 

では今日はここまで。

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