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次男君 インフルエンザ

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インフルエンザ流行っていますね

ブロ友さんの中にも「家族全員インフルです」みたいなことを記事にされている方も多いですね。

今年の流行は早い。

というか、ブログを見直したところ、育児猫家は今年の春にインフルにやられたんだなぁ・・・

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あれから、まだ一年経ってないんだなぁ。

 

次男君のクラスは今年11月の半ばに一度学年閉鎖になりましたが、そのときには育児猫家は全員元気でした。

 

ところが今週月曜日未明、育児猫は次男君がせき込む声で目が覚めました。

時間はまだ外が真っ暗な午前3時。

育児猫家の子どもは3人とも一度寝ると朝までぐっすり。

それなのに次男君は起き上がって苦しそうに咳しています。

 

「大丈夫?」と声を掛けながら次男君をさすると

「あっつ!」となりました。

 

体温を測ってみると38.8度。

「これはヤバいな・・・」と思いながらも

ヴェポラップを塗って、とりあえずもう一度寝かせました。

 

病院も大忙し

朝、長男を見送り、長女を登園させてから、小児科に向かいました。

あと15分で小児科に行けるな・・・くらいの距離でネットで予約をとりました。

待ち時間は短い方が助かりますからねぇ。

 

その時点で待ち時間はおよそ30分と表示されていたので、

そのまま病院に向かいました。

 

ところが、待たされること待たされること・・・

診察してもらうまでに2時間ちょっとかかりました。

 

苦しそうにしている次男君。

高熱があるため、待合室にも入れません。

車内で助手席のシートを目いっぱい倒して寝かせておきましたが

やっぱり辛そう。

 

病院の待ち時間って・・・何とかならないのかなぁ。

 

突発的な急患が出るのは仕方のないことだし、育児猫家も長女の熱性けいれんに先生と看護師さんが1時間以上つきっきりになってもらった経験があるので、腹を立てる気にはなれないです。

でも「今急患で1時間押してます」とか通知してくれれば、少し離れて家で休ませたり、飲み物を買ったりしに行けるのにねぇ。

 

インフルエンザの件さって辛いですよね

育児猫家の子どもたちはインフルとコロナの検査を「鼻ずぼ」と呼んで恐れています。

 

次男君は待ってる間に「鼻ずぼ?鼻ずぼするの?」と何度も聞いていました。

育児猫も「多分しないといけないだろうねぇ」と答えておりました。

 

そして実際に「鼻ずぼ」は決行されました。

ついでにアデノの検査もするために、喉の奥にも何やら突っ込まれておりました。

 

育児猫家の次男君は我慢強く、泣いたり怒ったりしない子ですが、「鼻ずぼ」されると泣くというよりも生理反応で涙ぐんじゃうんですよねぇ。

 

ただでさえ、しんどい思いをしている次男君が鼻ずぼされて涙ぐむのを見るのは、母としてもつらいものがあります。

 

もうちょっと楽な検査方法が開発されたらいいのになぁ。

 

そこからさらに20分待たされ、結果はインフルエンザA型陽性。

 

処方箋をもって、薬局でさらに30分待たされて、親子ともどもヘロヘロになりながら帰宅しました。

 

薬が品薄

いろいろな薬が品薄らしいという噂は聞いていました。

タミフルジェネリックしかなくて、アセトアミノフェンは粉末がなくてシロップでした。

 

正直子どもの薬にジェネリックは嫌なんですけど(自分の分なら別にいい)、ないといわれたら仕方ないですよねぇ。

このタミフルジェネリックがすっごく苦いらしい。

ついでにアセトアミノフェンもシロップが激マズらしい。

 

薬を服用させるのに苦労したことは、ほとんどないのですが、今回は結構辛かったようです。

 

今日は発熱から3日目。

タミフルが効いたのか、次男君は昨日から熱はもうありません。

ですからまずいアセトアミノフェンシロップを服用したのは一度だけ。

でもタミフルは5日間服用しなくてはなりませんから、次男君の苦難は続いております。

 

今年のインフルエンザは感染力が強いらしい

今年のインフルエンザはとにかく感染力が強いとのこと。

次男君のクラスは、次男君が休み始めた月曜日の翌日から、今年度二度目の学級閉鎖となりました。

 

長男は「ずる~い。インフル5年生でも流行ってくれないかなあ?」なんていっていますが、長男の熱もかなり怖いから育児猫としては避けたいところです。

 

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そしてもちろん、自分が感染するのも嫌です。

 

高熱を出しやすい育児猫にとって、インフルエンザは40度確定コースですからね。

一応うがい・手洗いなどの基本的な対策は行っています・・・

が、まぁ同じベッドで寝てますし、具合が悪い時ほど甘えてきますし、まぁ感染しないほうが不思議。

 

でも今のところ、育児猫を含む次男以外の家族は発症しておりません。

 

なんとかこのまま収束してほしいものです。

 

具合の悪い次男君

普段から次男君は育児猫の癒しで、かわいい子なんですが、具合が悪い時にはまた別の可愛さがあるんですよねぇ。

 

具合が悪い時の次男くんって、眠っているときに目が半開きなんですよ。

 

なんでなんだろう・・・

弱っていて、瞼を閉じる筋肉すら弱ってるってことかしら?

それとも眼球がちょっと腫れてたりするのかしら?

 

原因はわからないんですけど、発熱しているときに眠っている次男君は、いつも目が半開きなんですよねえ。

あとまつげが上下ともにすっごく濃くて長いし、上向きじゃないのですよ。

そのため半開きの次男君の目はハエトリグサみたい・・・

思わず触ってしまいたくなるんですよねぇ。

 

いや、具合が悪くて眠ってるんだから、我慢しますよ・・・ちゃんと。

 

元気になったら触りたい・・・

だけど、元気になったら半開きじゃなくなってるのよねぇ・・・

う~ん悩ましい。

 

いやいや、我慢我慢。

 

こんな看病生活を送っております。

皆様もインフルエンザ気を付けてくださいね~

 

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では今日はここまで。

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