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新年そうそう

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明けましておめでとうございます。

本年も育児猫の育児日記を何卒よろしくお願いいたします。

 

ところで今1月1日午前10時なんですが、実は2023年始まってそうそう、救急車に乗って参りました。

 

31日の夜は、家族で年越しそばを食べて、来年も元気で仲良く暮らそうねといいながら布団に入りました。

 

ところが1日の午前3時頃、長男が「熱くてきつい」と訴えてきました。

熱を測ってみると38度6分。

とりあえずアセトアミノフェンを服用させて様子をみることにしました。

6時頃には熱が下がってきて長男が眠ったので、育児猫も隣でうとうと。

 

すると午前7時頃、どこからか

「うわあああ!助けて!」と叫び声が!

慌てて飛び起きた育児猫。

子供たちを探しました。

 

長女はベッドにいました。

次男はリビングでテレビ。

長男が見当たりません。

 

長男を大きな声で呼びますが、返事がありません。

 

長男は一階のトイレに座って、ぐったりしていました。

目は開いているけど、焦点があっておらず、顔色は真っ青で唇も真っ白。

触ってみると、顔も手足も冷たいのです。

さらに口を開いた長男から衝撃の一言。

「お母さんなの?僕目がみえない」

 

長男になにか声をかけたのかどうか定かではありませんが、すぐに救急車を呼びました。

普段の休みの日は10時位まで寝ている旦那も、育児猫のドタバタに、ただならぬものを感じたのか、すぐに降りてきました。

 

救急車を待っている間に、長男の顔色は戻ってきて、視力も回復しました。

でも家で見守るのは恐ろしかったので、受け入れ先が遠くなるかもしれませんと説明されましたが、救急車で搬送してもらいました。

 

病院では心電図をとってもらい、診察してもらった結果、おそらく具合が悪いときに用を足したら一時的に血圧が下がったため、意識が遠のいたのだろうと言うことでした。

学校の運動会の開会式で倒れる子と似たような感じらしいです。

 

入院などはなく、今は家に戻って安静にしているところです。

 

もっと明るい話題で2023年を始めたかったのですが、あまりの衝撃に育児猫の頭は真っ白になってしまいまして、とりあえずあったことを羅列してみました。

書いてるうちに私も少し落ち着いてきたように思います。

 

とにかく2023年は波乱の幕開けとなりました。