英検4級の勉強を始めました
育児猫家の長男は小学5年生。
去年4年生の終わりに英検5級を受検、無事合格いたしました。
まぁ5級ですからね・・・たいしたことないんですけども。
テストでいい点数をとることに意欲的ではない長男君ですが、なぜか英検は合格したいらしいです。
5級に合格したときには、とても喜んでおりました。
「英検4級、受けて良い?」と聞かれましたので、もちろん反対するはずはありません。
「いいよ~」と返事しました。
まぁでも育児猫家は2023年、遊びほうけておりました。
上の記事で、すぐ勉強しよう…なんて言っておりましたが、親子そろって忘れておりました。
そもそも小学校の間は遊べるだけ遊んで、本をたくさん読んだらいいさ!というのが育児猫の教育方針です。
しかしいよいよ2023年も年の瀬・・・
そういえば英検4級、いつだったっけ・・・?
と調べてみたところ、今年度最後の受験日は1月20日!
やばい!そろそろ勉強しないと!
てな感じで、先週から急遽英検対策を始めておりますw
英検4級の範囲
育児猫は文法はほとんど教えません。
be動詞の文章はこうで、
進行形はbe+動詞ingで・・・
と、1個1個教えても、その時は分かるけど、混ぜこぜにされるとよくわからなくなることが多いからです。
中学校で定期テストはいい点数でも、実力テストや模試になるとぐっと点数が落ちる子は大抵そういうタイプだと思います。
特に長文や対話文では「これは受け身で・・・ここが現在完了形で・・・」とかやってると、時間が足りなくなること請け合いです。
文法なんか気にしなくていいから、とにかくざっと読んで、聞かれてることに答えられるようになれば十分です。
特に英検はそういう傾向が強いですね。
そうは言っても、最低限文法の範囲を知っておくことで、役に立つこともあるので、問題を解きながら、ある程度は説明します。
4級ではざっくりいうと
be動詞の文章(現在・過去・未来)
一般動詞の文章(現在・過去・未来)
助動詞(have toもあり)
進行形(現在・過去)
不定詞
比較級
最上級
となっています。
とにかく音読音読
育児猫が英語を勉強させるときには、まずはとにかく音読してもらいます。
これは家庭教師時代から変わりません。
読めない文章の意味が分かったり、書けたり、するわけないでしょと思っているので、一番優先させるべきは音読だと考えているからです。
少々たどたどしくても構わないし、発音が間違っていても気にしません。
大筋がわかればいいし、4級ではそこまで難しい単語も出てきませんので、読めさえすればある程度理解できることが多いです。
親バカも多分に入っている気はしますが、長男君は英語の音読が上手い方だと思います。
今月に入ってから、久しぶりに英語の勉強を始めて、4級の過去問を読ませています。
長男君は知っているわけではなくても、なんとな~く読むことが出来ます。
なんとな~く読めるとなんとな~く意味が分かることも多く、特に助けなくても5割くらいの正答率はあります。
ただし時間配分は出来ていませんので、まだまだ練習が必要ですね。
解けなかった分は、育児猫が読み直してざっくり解説します。
Perfect!
で、英語の勉強中に育児猫が多用するのが
「Perfect!」なんです。
少々間違っていてもたどたどしくても、最後まで読み切ることが出来れば
「Perfect!」
もちろん、ときには
「Excellent!」だったり
「fabulous!」だったりもします。
間違いはいちいち指摘しません。
代わりに、1日の勉強の最後にその日の文章を育児猫が読み上げるので、ちゃんと聞いていれば気づくでしょう。
長男も「俺は完ぺきだ」と思っているわけではありませんから。
で、うっかりものの育児猫は英語の勉強が日常生活にもはみ出ちゃうんですよねぇ。
お手伝いとかにも「Perfect!」を連呼しちゃってます。
子どもたちには「おかあさん、日本語でいいよ?」と冷静に突っ込まれていますw
それでも1月20日の本番までは、育児猫の口癖が治ることはないでしょう。
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