小学4年生長男君は英検5級を受検しました
2週間ほど前記事にしましたが、育児猫家の長男は英検5級を受検してまいりました。
受検日は1月21日。
本会場ではなく、近くの準会場を探して申し込みました。
ちなみに英語教室での受験となりましたが、一緒に受けたのは3人だったらしく、アットホームな雰囲気で緊張することなく試験に臨むことが出来たようです。
ゆる~く勉強して、楽しく受験したきた長男くんの結果がどうだったかを今日はご紹介しようと思います。
英検5級結果発表
2月6日にはインターネット上で合格を確認することができました。
受検の日に教えてもらえる個人番号とパスワードの入力が必須ではありますが、いち早くネットで確認できるのは嬉しいですね。
5級の発表は19時からだったので、長男が普段就寝する時間ギリギリです。
合格でも不合格でも、興奮して眠れなくなるかもなぁ。
でも早く知りたいよねぇ。
と悩んでいたら、準会場の英語教室の先生からメールが来ました。
おぉ!
先生の所には早く連絡が行くのですねぇ。
そしてメールでのやり取りでお分かりいただけるように、合格証書は準会場に届くので、受け取りに行ってきました。
合格証書がこちら
日本語バージョンもあるのですが、なんとなくこれが気に入って育児猫家のリビングのボードにはこの状態で飾ってあります。
点数はどれくらいだったのか?
英検の合否は英検CSEスコアで判定されます。
このスコアの計算方法ははっきりわかっていません。
ただ英検5級の合格ラインはCSE419で、長男はCSE477でした。
正解率は
Reading 56%
Listening 76%
でどちらも受検者平均正答率よりも低かったですが、
合格したので良いでしょう。
合格ラインはおよそ正解率60%だと言われています。
思ったよりもListeningの正解率が悪かったのですが、
意外とよく出来ていたのが並べ替え。
並べ替えの問題は5問出題されていましたが、
全問正解できていました。
短文の穴埋め問題の出来が一番悪くて、15問中6問正解。
単語の暗記が足りていないということですね。
まぁまぁ危なかったねぇ。
英検5級合格にご褒美は必要か?
英検5級は早い子なら小学校1年生でも合格しますね。
でもよそと比べる必要はありません。
育児猫の長男が「勉強したい」と思った時に勉強して結果を出せたのですから、すっごく喜ばしいことだと思っています。
だからといってご褒美に何か買ってあげるということはしたくないのです。
そういうご褒美が癖になると、今後が大変ですからね。
勉強のゴールは果てしなく遠い訳で、それまでにずっと本人が欲しがるものを買ってあげることはできません。
でもせっかく頑張ったのだから、育児猫が喜んでいる気持ちを表現したいとも思いました。
ですから、「桃太郎電鉄を30年分お母さんと二人でやる権利」を贈呈することにしました。
頑張っていい結果を出した結果、楽しいことが待っていた。という記憶は次につながるかな?と思います。
ちなみにこの桃鉄が終わったら、英検4級に向けて勉強を開始する約束になっています。
育児猫家のゲームは早朝限定なので、5時に起こされて桃鉄をやるのは正直なかなかハードではありますが、楽しい時間でもあります。
一体どこまで頑張るのか?
上にも書きましたが、勉強にゴールはありません。
英検なら1級が一応ゴールになるのでしょうが、育児猫が自信を持って教えることが出来るのは3級までです。
そこから先は自分で勉強してもらう必要があるのですが、どうなることやら。
長男は「4級に受かったら3級を受けるから、3級の勉強をするときにはお母さんが準2級の勉強をして一緒に受けよう」と言っています。
そうすればいつまでも母に教えてもらえるという作戦らしいです。
う~ん。
今から英語の勉強かぁ・・・しんどいな
4級・・・合格しないほうがいいかな?
いやいやそんなわけにもいかないな。
ていうか一人で勉強する気はないんかい?
とはいえ
「子供に勉強してもらいたいなら、隣でお父さんお母さんがまず勉強すればいい」
というのは家庭教師時代の育児猫がよく考えていたことです。
実際自分が親になった今、実際に勉強して見せるのはなかなか大変そう。
でも独身時代の自分に笑われないように、頑張ってみようと思っています。
まずは「桃鉄30年から!」ですけどねw
では今日はここまで。
諸事情により、ランキングボタンかなり下に設置しています。
よろしかったら1クリックで応援お願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ