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【お好み亭 ごとう】と【菊美食堂】

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山口県美祢市でランチ

育児猫家は先日、山口県秋吉台オートキャンプ場でキャンプしてまいりました。

 

www.ikujineko.com

 

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温泉におでんに洞窟探検とキャンプを満喫いたしました。

 

キャンプ場に行くときには、たいてい家から1~2時間くらいかかることが多いです。

チェックインの時間はキャンプ場によってまちまちです。

秋吉台オートキャンプ場は朝の9時にはチェックインが可能でした。

 

でも育児猫家は普通、ランチまで済ませてからキャンプ場にチェックインすることが多いです。

理由はやっぱり荷物ですね。

夕食と朝食はキャンプ場で作れるように準備していきますが、これにランチ分もとなるとクーラーボックスを1つ増やさなくてはなりません。

それにどうしてもキャンプ飯は簡単になりがちですから、ランチはもっとバランスのよいものが食べたいんですよねぇ。

 

そんなわけで1日目のランチも2日目のランチも美祢市で見つけたお食事処で済ませました。

どちらもなかなかユニークなお店だったので、ご紹介したいと思います。

 

お好み亭 ごとう

まず1日目のランチに立ち寄ったのは【お好み亭 ごとう】

お好み亭 ごとう

お店の隣に3台くらい停められる駐車場があります。

 

お店はいい感じのマダムが一人で切り盛りされています。

 

入店するとまず目に飛び込んでくるのが

お好み亭 ごとう

たくさんのおかず。

 

こちらは日替わり定食を頼んだ人が、お皿に好きなものを好きなだけ取って食べるシステムです。

お好み亭 ごとう メニュー

おひとりなのにメニューが豊富ですね。

 

育児猫家は旦那が日替わり定食

これで600円

味噌汁の葉っぱ感がすごいですw

でもしばらく放置したら、適度にしんなりしましたw

おそらくおばちゃんのSDGs的なテクニックなのでしょう。

ちなみに日替わり定食のおかずはバイキングではないので、お替わりはできません。

あと皿に盛る時も「エベレストじゃなくてカルスト台地でお願い」と説明がありました。

上に上にと盛ってはいけないということですね。

旦那のおかずは若干重なっていますが、無事におばちゃんの許可を頂くことができました。

 

長女ちゃんはチーズお好み。

スライスチーズを乗せてくれました。

 

写真じゃ伝わりませんが長男はホタテお好み。

冷凍ですが大きなホタテが4つ入っています。

 

育児猫のちゃんぽん

これ普通のちゃんぽんなんですけど・・・

エビがでかい!

ホタテも2個入っていましたよ。

エビホタテが多めのスペシャルちゃんぽんだったらどうなるんだろう?

 

そうそう旦那の日替わりのおかずにエビフライが2尾入っていて、1尾育児猫にくれたんですけど、これもまたでかい!

直径1cm超えてましたねぇ・・・

ぷりぷりだったし。

育児猫家の近くのスーパーでこのサイズのエビを買ったら、1尾200円位はすると思います。

う~ん豪気ですねぇ。

 

ちなみに次男君は安定のきつねうどんだったんですけど、なぜか写真を撮り忘れておりました。

 

帰りには子供に「寒くないの?元気ねぇ」と声を掛けながら、

1つずつミカンをくださいました。

 

菊美食堂

2日目のランチは菊美食堂へ。

菊美食堂

う~ん。歴史を感じる店構えですな。

こちらも素敵なマダムがおひとりで切り盛りされています。

 

菊美食堂 メニュー

メニューの金額の文字がかなり薄くなっていて読みづらいですが、肉うどん500円、ちゃんぽん500円、おむすび60円となっております。

なかなかリーズナブルだと思います。

 

菊美食堂 店内

店内はこんな感じ。

昭和ですねぇ。

 

菊美食堂

このテーブルがまたすごい昭和感。

 

菊美食堂 親子丼

旦那と長男の親子丼

 

菊美食堂 鍋焼きうどん

次男君の鍋焼きうどん

 

菊美食堂 ちゃんぽん

育児猫のちゃんぽん

このちゃんぽんはなんて言うか優しいお味で、ちゃんぽんというよりも野菜タンメンのような・・・

あっさりでおいしかったです。

 

菊美食堂 おむすび

長女ちゃんのおむすび。

マダムが握ってくれたおむすび。

おいしかったそうですよ。

 

菊美食堂のマダムはこどもたちに

チョコレートを3つずつサービスしてくださいました。

 

あと会計時には年季の入ったそろばんで計算しておられました。

いやぁそろばんを使用するお店は久々に見ました。

子どもたちは初めての経験でしたし、育児猫もなんとも懐かしい気持ちになりましたねぇ。

 

なんとなく共通点がある二店舗

同じ美祢市内にあり、昭和の香りがして、マダムがおひとりで切り盛りされていて、サービス精神がおう盛で・・・

「お好み亭 ごとう」も「菊美食堂」も素敵なお店でした。

 

ただし、行ってみよ~と思う方には少しだけ心構えが必要かもしれません。

 

まず一つ目は「ちょっと時間かかるかも」という気持ちで行きましょう。

「お好み亭 ごとう」では日替わりランチならすぐ食べることが出来ますが、それ以外は少々時間がかかります。

「菊美食堂」では、長男と旦那の親子丼がなくなるころに、次男の鍋焼きうどんが出てきて、鍋焼きうどんが半分になったころ、育児猫のちゃんぽんと長女のおむすびがでてきました。

 

マダムおひとりでの経営ですから、致し方ないと思います。

それに店の作りから、普段はほとんど常連さんで埋められているのではないかと推測します。

育児猫家は土曜と日曜に行きましたから、人が少なかったですけどね。

 

あとファミリーレストランのようなホスピタリティーと清潔感も求めないほうがいいです。

「お好み亭 ごとう」では旦那が鉄板を掃除し始めました(旦那は親族にお好み焼き屋さんがいるため慣れている)し、「菊美食堂」では次男の鍋焼きうどん用に頂いた取り皿がちょっと汚れていたので、育児猫が洗面台で洗いました。

そういうことに敏感な方は、そもそもこういうお店は選ばないだろうとは思いますが、念のため。

 

育児猫家はお出かけした際は「そこにしかない店」を探して行きたいタイプなので、どちらも楽しかったし、満足です。

どちらのマダムも子どもに親切だったので、それだけで子連れは嬉しくなっちゃうんですよね~

私だけ?

 

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では今日はここまで。

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