秋芳洞オートキャンプ場での夜
キャンプのお楽しみと言えば食事なわけですが、久しぶりのキャンプで舞い上がっていたのか・・・
育児猫キャンプ場での晩ご飯を写真に収めるのを忘れていました;;
メニューはおでんとガーリックステーキ。
去年もストーブの上でおでんを温めて食べましたが、テント内で食べるおでんはまた格別なんですよ~
家族全員とっても気に入ったので、今年も懲りずにおでんを用意しました。
育児猫家の子どもたちはおでんの中でも大根が大好き。
立派な大根1本半分を用意していったんですけど、きれいになくなりました。
晩ご飯の後は温泉に行って、トランプして・・・楽しい夜となりました。
21時にはキャンプ場の管理棟も締まります。
秋吉台オートキャンプ場は今まで宿泊したキャンプ場の中でも、いい意味で暗くなるキャンプ場でした。
道路は整備されているけれど、夜通る車は少なくてとても静かな夜でした。
ただその分普通の話し声でもかなり響くので、ファミリーキャンプされる方は早めに就寝することをお勧めします。
秋吉オートキャンプ場の朝は寒い
朝、7時にテントから出ると植え込みには霜が・・・
朝ごはんはいつも通りホットサンド。
今日もチーズが伸びてますw
景清洞へ
朝ごはんを済ませたら、今回のキャンプのメインイベント。
景清洞への冒険に出発です。
上の地図は秋吉台オートキャンプ場の全体図。
右の方にある景清洞では洞窟探検が出来るんです。
先日の記事で書いた「お楽しみ」は洞窟探検のことだったのです。
景清洞は途中まではバリアフリーに整備されていて、車いすでも入洞できます。
入洞料は
中学生以上:1100円
小学生 :600円
未就学児:無料
となっています。
ただし、整備されていない探検コースまで入りたい人は1人300円ずつ別料金が発生します。
育児猫家は大人一人、小学生二人、幼稚園児一人で入洞。
探検コースで申し込みました。
これで3500円なんですけど、秋芳洞オートキャンプ場利用者は割引を受けることができまして、トータル2900円でした。
受付では簡単なコース紹介を受けてから、一人一つずつヘルメットと懐中電灯と長靴をお借りすることが出来ます。
バリアフリーコースが700メートル、探検コースが400メートル。
往復1時間ほどのコースだそうです。
洞窟内は飲食禁止ですから、入る前にしっかり水分補給していきましょう。
さぁいよいよ洞窟探検に出発ですよ!
景清洞内部
上記した通り、景清洞は入り口からしばらくは歩きやすく整備してありますし、明かりもある程度用意してあります。
今回はたまたま育児猫家が一番乗りなので、先を行く人が誰もいないため、ますます冒険気分がもりあがります。
さっそくコウモリ発見!
子どもたちは動物園以外でコウモリを見るのは初めて。
フラッシュがまぶしかったのか、もぞもぞと動いておりました。
でも顔は見れませんでした。
どくろっぽいかな・・・?
これはてんぐっぽい!
他にもいろいろメロン天井とか飛行機雲とか、たくさんありましたが、いい写真が少なくてすみません@@;
いよいよ景清洞 探検コースへ
いよいよ照明もないし足元も整備されていな探検コースへ突入です。
ご覧の通り天井が低くなっております。
身長170cmの育児猫、無事にたどり着けるでしょうか・・・
途中で一度懐中電灯を全て消してみました。
子どもたちは今まで経験したことのない真っ暗闇。
夜、暗いといっても、街の明かりや月と星の光で、実は結構明るいということを体感できました。
途中は這って通らなくてはならなかったですね。
育児猫だけではなくて、長男と次男もなんどか頭が天井にぶつかっていました。
ヘルメットはきちんとかぶって探検しましょう。
なんとかゴールにたどり着けました。
正直育児猫の足腰はガクガクになりましたが、子どもたちは探検を楽しんでくれたようです。
育児猫家の次男と長女は万年半そでですが、景清洞の中は奥に行けば行くほど温かく、長男も長袖を脱ぎたがっていました。
でも脱ぐと荷物になるし、途中かなり道が悪くて危ないので、脱がせませんでした。
洞窟内は夏はすずしく、冬は暖かいです。
洞窟に入る際には服装には注意が必要ですね。
往復1時間が目安と説明を受けましたが、育児猫家が探検していた時間は1時間40分でした。
受付の方に「道に迷いましたか?」と心配されてしまいましたw
行ってはいけないほうにはちゃんと看板も出ていますし、普通に歩いていれば迷うことはないと思いますよ。
最後に
秋吉台オートキャンプ場は施設が充実していて過ごしやすく、とてもいいキャンプ場でした。
旦那は道路が整備されていて到着しやすいわりに、静かで過ごしやすいところ。
育児猫はトロン温泉が気に入りました。
ちなみに子供たちに何が一番楽しかった?と聞いてみたところ
長女「どうくつたんけん!」(模範解答)
次男「おかあさんとぎゅー」(120点)
長男「おでん」(・・・・?)
とのことでした!
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では今日はここまで。
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