おすすめの本 長男編

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子供のころ、お気に入りの本はありましたか?

育児中の方、子供さんにはお気に入りの本がありますか?

子供のころのお気に入りの本って、そっと勇気づけてくれたり慰めてくれる、そんな親友のような存在ですよね。

育児猫の長男のとっておきをご紹介します。

 

 

はじめに

1年生で1400冊、2年生で1200冊読破。

3年生でも読書量1000冊は超えそうな長男。

 

 

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そんな長男に「おすすめの本」を聞いていみました。

なぜそんなに好きなのかの理由も併せてご紹介いたしますので、一度ぜひ手に取ってみてください。

 

サンタクロースと小人たち

出会い

この絵本は童話館のぶっくくらぶで『小さいさくらんぼコース』で配本された本です。

小さいさくらんぼコースは5~6さいの子供を対象としています。

もうすぐ9歳になる長男ですが、いまだに毎晩の読み聞かせの時間にこの本を持ってきます。

ほぼ毎日です。

少なくとも今年の夏休み前から、ずっとこの本を毎晩読み聞かせています。

長男が自分でこの本を読むことはほとんどありません。

あくまでも『読み聞かせ用』ということだと思います。

 

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本の選び方でも書きましたが、育児猫家は長男が0歳の時から童話館のぶっくくらぶにお世話になっています。

 

たくさんの素敵な絵本との出会いがありましたが、「童話館にお願いしてよかったな」「ブッククラブに申し込んでよかったな」と実感するには、この一冊だけで十分なほどです。

 

長男にとってこの本との出会いは「子供時代の幸せな時間」をいつでも思い出せる鍵のような存在との出会いになったのではないかと、育児猫は感じています。

 

この絵本の魅力について、長男の言葉も借りて今日は語りたいと思います。

 

サンタクロースの存在を実感できる内容

フィンランドの山奥にある山「コルバトントリ

その山のふもとにサンタクロースとたくさんの小人たちが暮らしていて、一年を通して、世界中の子供たちのためにプレゼントを用意するというお話です。

「実際に見たことはないけれど、サンタクロースはちゃんとこういう場所に住んでいて、小人たちと一生懸命準備しているんだ」ということが細かく表現されていて、サンタの存在を子供たちがそれぞれの心の中でしっかりと描くことができるのです。

 

起承転結があるわけではなく、驚くような展開もありません。

初めて読んだ時の育児猫の感想は「長いな」でした。

丁寧に読むと20分くらいはかかります。

 

でも長男は届いたその日から大のお気に入りで、最初の日に10回以上読まされました。

サンタクロースと小人たちの苦労

サンタクロースは魔法使いのような存在ではなく、リューマチに悩まされていたり、小人のおじいさんたちもクリスマスにはくたくたになってしまいます。

それでも世界中の子供たちを喜ばせるために、毎年時間をかけてクリスマスプレゼントの準備を怠らないのです。

秋になると小人たちが世界中の小人たちを見てまわり、どこに良い子がいるのか確認する作業があります。

育児猫の子供たちも今頃の季節になると、「小人さんが見てるかも」と意識しています。

 

 

 

細かい描写

これまでに育児猫はおそらく1000回位この本を読んできたと思います。

それでもいまだに「ここにこんなの書いてあったっけ」という発見があることがあります。

サンタクロースの村が居心地がよくって、たくさんの動物たちが集まっているのですが、小人たちがせっせと準備している横で、のんびりする動物たちが村の温かい雰囲気を伝えてくれます。

プレゼントの隙間や引き出しの中などに、いろいろな発見が潜んでいます。

一番の魅力

長男は大量に本を読みますが、今のところあまりアウトプットしません。

知識本で得た知識を披露してくれることはありますが、感想を自分から話してはくれません。

 

『サンタクロースと小人たち』の何がそんなに好きなのかを言葉で表現してくれたのは、つい最近です。

 

長男曰く、

「この本を読んでもらうと、クリスマスの日の幸せな気持ちをいつでも思い出すことができる」とのこと。

 

育児猫にしっかりくっついて、この本を毎晩聞いている長男は、確かに幸せそうです。

 

今日のしめ

いかがでしたでしょうか?

幼い子供さんがいるご家庭にはぜひ用意してほしいなぁと思う一冊です。

長男が大人になった時、「サンタクロースと小人たち」を手に取って、育児猫との楽しい思い出とクリスマスの幸せな気持ちを思い出して、様々なことを乗り越えていってくれるんじゃないかな。

そんな絆が長男とこの本にはあると思います。

 

では今日はここまで。

最後までお読みいただきありがとうございました。