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本だけは・・・

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久々のお題

え~、いろいろ書きたいことが溜まっていて、今週のお題はスルーしようと思っていたのですが、他の方の記事を読んで「これは書きたいな」と思ってしまったので、急遽今週のお題「ケチらないと決めているもの」の記事を書きたいと思います。

 

育児猫はちょっと離れているけれど、激安な八百屋さん(先週はリーフレタスが1玉1円でしたわ)まで週に2回は買い物に行きますし、卵や調味料は業務スーパーまで足を延ばします。

自分の化粧品やシャンプー類は「とにかく安ければいいや」という感じで選んでます(旦那のシャンプーは1本2000円越えだけど)。

服に至っては、ほぼ一年中ユニクロのエアリズムのパーカーを愛用しており、袖が擦り切れてきたら買い替えに行く始末。

デニムもユニクロで、尻に穴が開いたら購入しに行きます。

 

子どもたちに必要な栄養は確保したいけれど、可能な限り食費は抑えようとするため、果物は滅多に買わないし、自分自身にはお金をほとんどかけません。

 

でも「子どもたちの本」にだけは、ずっとお金をかけています

 

本に使っている金額

以前も書きましたが、育児猫家は童話館のぶっくくらぶに加入しており、毎月3冊本が送られてきます。

 

www.ikujineko.com

 

最近、長男は「転生したらスライムだった件」や「蜘蛛ですがなにか?」のようなラノベ(なのかな?)を好んで読んでおり、童話館から送られてくる本はあまり読んでくれません。

育児猫はたまに「これまだ読んでないんじゃない?」と声をかけますが、強制はしないように気を付けています。

あと「読まないなら、もう辞める?」みたいな発言も控えるようにしています。

たまに喉から出かかるんですけどね・・・

いつかきっと手に取ってくれることでしょう。

 

とにかく童話館は3人分で大体4~5000円くらいです。

 

また毎月一人一冊ずつ書店でシリーズものを受け取ることになっており、現在は長男が「転生したらスライムだった件」のコミック版、長女はポケモン空想科学読本、次男君だけ決めれておらず、単発で折り紙の本を探しています。

 

これも大体毎月4~5000円位かかりますね。

 

さらに「子供の科学」も定期購読中。

こちらは770円。

 

あと夏休みや冬休みの前に学校からもらってくる本の注文書は大抵1冊ずつ購入します。

たいしていい本があるわけではないんですけど、自分が子どもの頃買ってもらえる子が羨ましかったから、我が子には買ってあげようって思っちゃうんですよねぇ。

 

これ以外にも「この本欲しい」と子供が言って、「おお、おもしろそうだね」と思ったら買うことも結構あります。

 

また本ではありませんが、子供新聞と中高生新聞も購読中ですね。

 

そんなわけで、大体毎月1万以上は書籍類を購入している計算になります。

 

ちなみに自分の本は古本でたま~に買う位で、基本的にあまり買わなくなりました。

 

本にお金をかける理由

本にお金をかける理由、それはもうシンプルに本に親しんでほしいからです。

 

赤ちゃん絵本、幼年絵本、児童文学、ラノベ、ミステリー、実用、図鑑・・・

 

もう本当に様々なジャンルの本が、家中にあります。

www.ikujineko.com

上で数えてからそろそろ1年半。

また数えてみようかな・・・

とにかく私は進研ゼミとか公文とか塾とかにお金をかけるよりも、本にお金をかけたほうが実になると思っているので、3人の塾代毎月1万円と思えば激安ですわ。

 

効果のほどは・・・?

「家に本があること」でどれだけの効果があるのかを、はっきり示すことはできません。

わが家の子どもたちは本が大好きですが、図書館に連れて行くだけでも良かったかもしれないし、そもそもこちらから何も働きかけなくても好きだったかもしれません。

 

いわゆるお勉強に関しては、順位が出るようにならないとはっきりしないし、まだわかりません。

3人とも語彙力はかなりしっかりしているし、音読もかなりうまいのでそれなりに効果はあるのだろうと思いますけれど。

 

本にたくさん触れることで得られる効果の一つに「いろいろな体験をすること」があると思います。

もちろん疑似体験なわけですが、想像力がたくましく育っていれば、かなりリアルに体験することができるし、その中から「自分もやってみたい!」を発見することもあります。

 

長女ちゃんは「ポケモントレーナーか名探偵になりたい」そうです。

次男君は「うどんやさん」

長男は「標本を作る仕事、もしくはそれに準ずる研究」

 

いろんな本を読んでいろんなところに出かけることで、自分の将来を思い描く。

長男の夢が少しずつ具体化していくのを見ていて、これが一番の恩恵かな、と思っています。

 

そういえば子どもたちとよく「サンドイッチマン芦田愛菜ちゃんの博士ちゃん」を見るのですが、出てくるご家庭の本棚は大抵ぎっしりなんですよねぇ。

しかも単一ジャンルで埋まっている本棚以外にもたくさんの本があることが多いのですよ。

前回は『ダム冒険博士ちゃん』が登場していましたが、本当に好きなことに夢中になっている顔が素晴らしくて、ちょっと涙ぐんでしまいましたわ。

 

何かに夢中になるきっかけとして、本は良い入口になるんだなぁって、再認識した次第であります。

 

そんなわけで、今後も自分の衣食住を削ってでも、子どもたちの本だけは購入していきたいと思っています。

 

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では今日はここまで。

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今週のお題「ケチらないと決めているもの」