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わが家の本棚 in2023

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増え続ける本

育児猫家の子どもたちは本が好きです。

もちろんそれはとても喜ばしいことで、私も嬉しく思っています。

 

でも増え続ける本はなかなか大変。

お金もかかるし、場所も取るし、ホコリもたまります。

 

それでも基本的に月に数冊ずつ増えていく本。

 

図書館にも行きますが、やはり「読みたいときに読みたい本が家にある」というのはとても大事なことです。

それに子どもたちは自分の本に愛着もあります。

www.ikujineko.com

およそ2年前、我が家の本棚の子どもの本を数えて記事にしたことがあります。

 

今日は2年経った今、どれくらい本が増えたのかをご紹介したいと思います。

 

わが家の子供向けの本は何冊?

では実際に数えた結果を発表します。

・絵本 430冊

・英語の絵本 43冊

・童話~小説 129冊

・図鑑 36冊

・その他 104冊

合計 742冊!

 

2年前が579冊だったので、2年で163冊増えたことになりますねぇ。

 

着々と増殖中です。

 

もちろん大人用の本は加えていませんよ。

 

その他に分類したのは、折紙の本とかクイズブック・学習漫画などうまく分類できなかったものです。

 

増えた本の内訳

どんな本が増えたのかをご紹介しますと、育児猫家は童話館のブッククラブを利用していて、毎月3冊は必ず届きます。

これだけで2年間で72冊増えますね。

また子どもたちには毎月1冊自分の好きな本を選んで買う権利を与えているので、ここで更に72冊増えます。

 

子どもたちが自分で選ぶ本はシリーズものが多いです。

 

例えば長男の

「昔話法廷」

 

「謎解きホームルーム」

 

次男は「銭天堂」

まだ途中です。

 

長女は「おしりダンディ ザ・ヤング」

 
シリーズものになりがちなのは、揃えたくなるからかもしれませんね。
 
またシリーズものは大抵それなりに子どもたちに人気があるものが多いため、図書館や学校の図書室では思うように借りられないからというのも理由の一つだと思います。
 

今後の展開は・・・

増え続ける本たちに本棚が悲鳴をあげております。

 

でも子どもたちが望む間は毎月本を買うつもりですし、本を手放すつもりもありません。

 

本を売っても平気な人もいるようなんですけど、育児猫は若いころ本を手放したことを後悔したことも多いですし、せめて本人の意思で手放せるまでは待ちたいと思っています。

 

それに兄妹3人いると兄が読まなくなっても、弟や妹が読む可能性もあります。

そうやって待っている間に、懐かしくなって本人もまた読み返したりするんですよねぇ。

 

ですから、まぁ本はこれからも増え続けますね。

本棚はあんまり増やしたくないので、赤ちゃん用の絵本は少しずつ押し入れにしまうかもしれません。

 

でも本当はいつでも好きな時に手に取れるのが理想なんですよねぇ。

 

まぁ限界まで頑張ろうと思います。