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【源じいの森】バンガローでファミリーキャンプご報告ブログⅠ 

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源じいの森で夏休み最後のキャンプ

長かった夏休みもそろそろ終わりが見えてきました。

育児猫家は、夏休みに入ってからこれまで2回キャンプに行きました。

 

www.ikujineko.com

 

www.ikujineko.com

 

夏休み最後、3回目のキャンプに選んだのが、源じいの森です。

 

源じいの森は福岡県田川郡にあるキャンプ場です。

 

こちらがキャンプ場のマップになっています。
山と川に囲まれた、自然いっぱいのキャンプ場。

 

宿泊施設はロッジ・バンガロー・フリーサイトにテントから選べます。

今回育児猫家はバンガローを選択しました。

 

夏休みの終盤で、旦那と育児猫に疲れが出ているだろうから、テント無しで少し楽しようともくろんだためです。

 

予約はこちらのサイトからできます。

ネットだけでなく、電話での予約もできます。

www.genjii.com

ただし、源じいの森は人気のあるキャンプ場です。

週末はあっという間に埋まります。

8月にキャンプしたいと思ったら、5月1日午前0時にネットで予約したほうがいいでしょう。

 

源じいの森 料金

源じいの森の料金システムは少し変わっているので、注意が必要です

ロッジ5人用

平日 1泊10,000円

夏休み・GWなど 1泊18,000円

ロッジ10人用

平日 1泊20,000円

夏休み・GWなど 1泊35,000円

バンガロー5人用

平日 1泊7,500円

夏休み・GWなど 1泊9,000円

バンガロー13人用

平日 1泊11,000円

夏休み・GWなど 1泊13,000円

ドームハウス10人用

平日 1泊43,000円

夏休み・GWなど 1泊58,000円

ガーデンホーム(トレーラーハウス)5人用

平日 1泊 9,000円

夏休み・GWなど 1泊12,000円

フリーサイト

平日 1泊1,950円

夏休み・GWなど 1泊2,200円

 

ここまで書いた料金とは別に、宿泊税が別途かかります。

小学生以上なら一人200円。

未就学児は無料です。

 

育児猫家は5人用バンガローに大人2名・小学生2名・幼稚園児1名で夏休みに宿泊したので

9,000∔200×4=9800円でした。

 

ちなみにフリーサイトでキャンプする場合は、宿泊税+テント1張り750円(夏休み中は1,000円)が別途請求されます。

 

宿泊施設の詳細

ロッジ

バス・トイレ・エアコン・キッチン・寝具・食器棚・調理器具・冷蔵庫完備。

キャンプというよりグランピングに近い宿泊が可能。

10名用には薪ストーブもある

チェックインは16時

チェックアウトは10時

バンガロー  

バス・トイレ・エアコンが付いている小屋。テントがいらないキャンプが楽しめる。

バンガローにはA~Jがあり、すべてにトイレがついているが、システムバスだったり浴槽無しのシャワーだけのバンガローもある。

予約の際確認するべし。

チェックインは13時

チェックアウトは10時

ドームハウス

令和2年に完成したばかり。ロッジの装備+インテリアにもこだわりあり。贅沢なグランピングが楽しめる。

薪ストーブ完備

チェックインは16時

チェックアウトは10時

ガーデンホーム

エアコン・ミニキッチン・冷蔵庫・トイレがついている

シャワーは無し。

チェックインは16時

チェックアウトは18時

 

源じいの森と言えば川遊び

夏に源じいの森に宿泊するなら、川遊びを目当てにしている人が多いと思います。

 

育児猫家ももちろん、水着・ゴーグル・水鉄砲・ライフジャケットなど準備万端で行きました。

 

天気も晴れており、問題なさそうです。

 

と・ところが

チェックインのためホタル館に行くと

ん?なんか不穏な張り紙があるような・・・

恐る恐る近づいてみると

が~ん・・・(ノД`)・゜・。

 

川遊びができません。

確かに前日雨は降っていましたが、育児猫家が住む地方ではそこまでではなかったのです。

山の天気は分かりませんねぇ。

源じいの森ではかなりの大雨だったそうです。

 

実際に川を見に行ってみると

確かに水量が多くて流れも速いし、水が濁っていますね。

これでは子供に遊ばせるのは危険です。

 

仕方ありません。

「今日一日雨が降らなければ、明日は遊べるかもしれないね」とがっかりしている子供たちと気を取り直して、周囲を散策してみました。

 

源じいの森は川だけじゃない

まずは周囲をぐるっと回ってみました。

川沿いにはカキの木があって、手が届くところに柿が実っていました。

秋になったら採れるのかしら?

渋柿かしらねぇ。

 

九州で一番古いトンネルがありましたが、なかなかのホラーな雰囲気で誰も見たがりません。

この車両は日本で初めて時速100kmを記録した車両の一部だそうですよ。

ドアは施錠されていましたが、階段を登ることは出来ました。

 

この鉄橋の上を1両編成の電車がガタゴト可愛く走っていきます。

 

温泉施設もあります。

温泉は利用しませんでしたが、中はとてもきれいで、瓶コーラの自販機や17アイスの自販機もありますので、休憩にはもってこいです。

遊具もあります。

 

トイレの外観はかなり年季が入っていて、使用するのに勇気がいりますね。

 

でも中に入ると

意外ときれいでした。

 

源じいの森をぐるっと周るのに1時間強かかりました。

驚いたのは、遊泳禁止となっていて、川の流れも速いのに、子連れで遊んでいるキャンパーが1組いたこと。

 

若い親子2組くらいのグループでした。

おかあさんらしき人が子供を二人抱っこして、川に入っていたのですが、ライフジャケットはおろか、誰も浮き輪すらしていませんでした。

しかも子供はおびえて泣いている・・・

 

いったい何を考えているのか・・・

正気の沙汰とは思えません。

 

皆さん、川は怖いんですよ。

毎年死者が出るんです。

ダメな時はダメ!

子供が遊ぶときは絶対ライフジャケットを着用させましょう。

 

育児猫家は川遊びできるのでしょうか?

続きはまた明日(下の記事に続く)

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では今日はここまで。

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