源じいの森のバンガローEに宿泊
源じいの森に1泊2日のバンガローキャンプを決行中の育児猫家。
初日は残念ながら、川遊びは出来ませんでした。
川遊びはもちろん楽しみにしていましたが、キャンプの楽しみは川遊びだけではありませんよね。
今回は初めてバンガローに宿泊するのです。
子供達もワクワクしておりました。
育児猫家が予約していたバンガローはA~Jまである中のEです。
外観はこんな感じ
右側のとんがり屋根のバンガローはDですね。
ちなみにもう一つのお隣さんはF
5人用のバンガローは、サイズはほとんど変わりません。
ただ、ユニットバスだったり、浴槽がなかったり、タープを外に張れたり張れなかったりという違いがあります。
育児猫家が滞在したバンガローEは、バストイレが独立している代わりに、タープは張れないし、ウッドデッキも小さくてBBQするのは無理そうでした。
中に入ってみると
狭い玄関ですねぇ。
室内は6畳あるかないか・・・?と言った広さです。
薄いマットレスが5人分用意されていましたが、全部広げるのは絶対無理だと思います。
エアコン完備なのがうれしいですね。
こちらが洗面脱衣所
トイレ
お風呂となっています。
どれも標準的な作りで、清潔だったと思います。
トイレは多少嫌なにおいがしましたが、ドアを閉めておけば気にならない程度です。
源じいの森での晩ご飯
バンガローにはキッチンがありません。
コンロなどを持ち込んで調理してもいいですが、換気システムがないので、室内でBBQはやめた方がいいと思います。
色々キャンプしてきましたが、今回が一番晩ご飯のメニューに悩みました。
せっかくエアコンあるから、中で食べたい。
でもキッチンないから、洗い物少なくしたい。
(外に共用の炊事場はあります)
さんざん悩んで育児猫が出した結論はこちら。
土鍋ではありませんが、鍋です。
もやしと豚肉がメインで、豆苗やしめじも入っています。
そしてきゅうりの胡麻和え。
キャンプ場で鍋?と思われそうですが、暑いキャンプ場のエアコンの効いたバンガローで食べる鍋は予想以上に美味しかったです。
お陰で鍋もきゅうりもご飯もすっかりなくなって、片づけがらくちんでした。
源じいの森で夜は散策と花火
夜の散策で出会った虫たちは、また別の記事にまとめますね。
バンガローだと電気も明るいので、トランプも楽しめました。
星空を楽しめたらなぁと思っていましたが、残念ながら雲が多くて星はほとんど視えませんでした。
雨は降らなかったので、子供たちが楽しみにしている花火は外で楽しむことができました。
こちらは最後の線香花火対決の模様です。
今回の花火は去年買いだめしておいたものから持っていきましたので、どこでいくらで買ったものかは覚えていませんでした。
ただ花火は1年寝かせたほうがきれいだという噂を聞いたことがあるのですが、本当かもしれないなぁと思いました。
特に線香花火は、最後の最後まできれいな火花を散らしながら小さくなっていく様をしっかり楽しむことが出来ました。
皆さんもシーズン終わりに来年の花火を購入してみてはいかがですか?
川遊びは出来るのか?
子供達と「明日川遊びできるといいねぇ」と言いあいながら、眠りにつきました。
翌朝、ホタル館に行ってみると遊泳禁止の張り紙がなくなっていました。
念のため受付の方に確認してみると
「今日は大丈夫ですよ~」とのこと。
やったねw
さぁ川に行ってみよう。
見るからに穏やかになっていますねぇ。
子供たちはもちろんライフジャケットを着用しています。
このライフジャケットは前面のしっかりしたファスナーと、股の下の留め具があるので、間違って脱げることはまずないと思います。
また、購入したのは3年まえですが、まだ全く問題なく使用できています。
ある程度、ひもで長さを調節できるので長く愛用できますよ。
ぜひ子供の安全のために、海や川に遊びに行く方はライフジャケットを購入してくださいね。
また長女ちゃんが持っているのは、コストコで購入した水鉄砲です。
こちらはコストコでは半額以下だったと思います。
最近は加圧式の水鉄砲が多いのですが、子供には難しいし、加圧のために何度もしゅこしゅこやってる間に壊しちゃうことが多いんですよねぇ。
その点このコストコの水鉄砲は、水を吸い上げて押し出すという、昔ながらの竹筒水鉄砲と基本的な構造は変わりません。
壊れにくくて扱いやすく、子供達もお気に入りです。
ただ、水を吸うとやはり重くなるので、5歳の長女が持ち上げるのはきついようです。
育児猫家が遊んだのは
丸印を付けているあたりです。
地図で言うと左側が上流で、右側が下流。
大きくカーブしているあたりが、かなり緩やかな流れになっているので、万一子供たちが流されてもそこで止めることが出来そうだと判断しました。
またカーブの所には、いざというときに投げるための救命用具も用意されていましたよ。
狭くなっているところはこんな風に流れが速くなっていて、天然のウォータースライダーとして子供たちは楽しんでいました。
源じいの森での川遊びの感想
源じいの森の川遊びは、奥八女焚火の森キャンプフィールドでの川遊びよりもワイルドな楽しさがありました。
初日は遊べなくて残念でしたが、2日目にしっかり遊ばせることが出来てよかったです。
現在、源じいの森ではコロナ禍で川遊びを2時間で切り上げるようになっています。
育児猫家も2時間しっかり遊んで(子供たちはもっと遊びたかったようですが)、帰路に着きました。
夏の源じいの森、ファミリーキャンプにお勧めですよ~
利用するときには、ルールを守って子供たちの安全に配慮してくださいね。
では今日はここまで。
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