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【奥八女焚火の森キャンプフィールド】Ⅰ 川遊びできます

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奥八女焚火の森キャンプフィールド基本情報

2022年7月某日、1泊2日で奥八女焚火の森キャンプフィールドに行ってきました。

 

奥八女焚火の森キャンプフィールドは8種類のエリアに分かれています。

コテージ

・1泊26,400円

・定員6名

・14:00~10:00

・ユニットバス付

 

キャビン 

・1泊17,600円

・定員4名

・14:00~10:00

・ユニットバス付

 

Eサイト(電源付きオートサイト)

・1区画1泊5,000円

・車両1台乗り入れ可能

・テントは2張りまで(3張り目以降は有料)

・定員6名

・13:00~11:00

・全19区画

 

Fサイト(フリーサイト)

・1区画1泊3,000円

・電源無し

・車両乗り入れ禁止(設営・撤収時には横づけ可)

・定員6名

・13:00~11:00

・全3区画

 

Rサイト(リバーサイト)

・1名1泊1,500円

・定員4名

・全2区画

 

Bサイト(フォレスト)

・1名1泊1,500円

・定員2名

・13:00~11:00

・全7区画

 

Bサイト(直火エリア)

・1名1泊1,500円

・定員2名

・13:00~11:00

・全5区画

 

Bサイト(プライベートエリア)

・2名まで1泊3,000円(1名増えるごとに+1,500円。最大8名まで)

・13:00~11:00

・1区画のみ

 

Eサイト・Fサイト・Rサイト・Bサイトはトイレ・シャワーを無料で使用できます。

左手前がトイレ。

奥がシャワーです。

トイレ内もきれい。

 

シャワールームもきれいです。

 

シャワー室は2つ用意してあり、それぞれに棚もあります。

 

キャンプ場でドライヤーまであるのは珍しいですよね。

 

またゴミも分別すれば無料で処分してもらえます。

 

コテージとキャビンは気軽に自然を楽しみたい人向き。

FサイトとEサイトはファミリーキャンプ向き。
RサイトとBサイトは上級者向き。

 

といった感じです。

 

コテージとキャビン以外は有料でアーリーチェックインができます。

各サイトは早いもの順で好きな区画を選べるので、場所選びにこだわりがある人はアーリーチェックインがお勧めです。

 

わが家はアーリーチェックインは利用しませんでした。

 

奥八女焚火の森キャンプフィールドの予約方法

奥八女焚火の森キャンプフィールドは人気のキャンプ場です。

昨今のキャンプ人気の影響もあり、早めに予約しなくてはなりません。

 

奥八女焚火の森キャンプフィールドは、現在ネットでの予約しか受け付けていません。

 

下のリンクから予約できます。

www.takibinomori.com奥八女焚火の森キャンプフィールドの予約は、3か月前の24日から始まります。

例えば、7月24日午前0時から11月の予約を受け付けるというシステムになっているのです。

24日の午前1時には11月中の土曜日はすべて埋まります。

 

3か月後の天気なんてわかるはずもありませんから、天気は運次第ですね。

幸い3日前までのキャンセルなら違約金は発生しません。

 

ただし、予約とキャンセルを繰り返すと予約できなくなるそうなので注意してくださいね。

 

 

奥八女焚火の森キャンプフィールドで川遊び

育児猫家は子供を3人連れていますので、ファミリー向けのEサイトを選択しました。

 

実はこのキャンプ場に育児猫家は去年も訪れました。

そして去年もEサイトを選択しました。

 

二年連続で訪れたのは、気に入ったからというのはもちろんあります。

このキャンプ場は2021年にオープンしたばかりなので、とてもきれいなんです。

 

でも2年連続で訪れた一番の理由は、2021年は川が護岸工事中で川遊びができなかったことがすごく心残りだったのです。

今年は川の護岸工事も終わり、川遊びができるということだったので、絶対行きたかったのです。

 

3か月前の24日午前0時に旦那と別々にpcの前に座り、予約しましたよ。

 

そして今年の川の様子がこちら

水量も流れもちょうどよくて、遊びやすそうです。

 

ところがキャンプ場に着いたとたん、1時間位、強めに雨が降りました。

川遊びを期待していた子供たち、しょんぼりです。

 

しかもここで育児猫を想定外の不幸が襲います。

なんと一張羅のデニムパンツのお尻辺りに穴が開いていることが発覚!

 

育児猫「尻に穴が開いてます」

旦那「半ズボンあるでしょ?」

育児猫「うん。パジャマ用だけど」

旦那「尻に穴が開いてるより、パジャマがいいと思うよ」

育児猫「しかしながら、すね毛という問題が」

旦那「ボーボーなんですか?」

育児猫「熱帯雨林ではないけれど、サバナ気候くらいはあると思われます」

旦那「・・・まあ、尻が出るよりは、

すね毛出した方がいいのでは?」

育児猫「やはりそうですか」

 

こんなやり取りを交わしつつ、泣く泣く半ズボンに、履き替える育児猫。

言い訳しておくと、水着は長袖長ズボンを用意していたので、どなた様にもすね毛を披露する予定はなかったのです。

 

奥八女焚き火の森キャンプフィールドで、アラフィフの尻をみた上にすね毛までみてしまった人がいらっしゃいましたら、心から謝罪いたします。

事故だったのです!

 

 

とりあえず、テントを張って拠点を作り終えた頃には雨はあがりましたが、曇り空。

この時点で午後2時過ぎでした。

おやつの時間までは、虫を探して過ごしました。

 

おやつの時間にはお日様が顔を出してくれたので、15時半から念願の川遊びです!

去年はこの川の中に大きなショベルカーがいて残念だったんですよねぇ。

 

今年はきれいになっていますよ。

水はこんなにきれい。

透き通っています。

 

空も晴れました♬

 

子どもたちも大はしゃぎです。

 

育児猫もちょっと入りましたが、水がすっごく冷たくて!

子どもたちは17時過ぎまで遊んで、長女は寒くてガクブルになるまで頑張っていましたよ。

 

ちなみに3人ともライフジャケットを装着しています。

今回は10組くらいの家族が川遊びを楽しんでいましたが、ライフジャケットを装着していたのは我が家の子供たちだけでした。

 

皆さん、川は危ないですよ!

特に雨上がりの川は怖いんですよ!

 

毎年事故が起きているのに、平気な人は平気なんですよねぇ。

流されても浮いていられれば、なんとかなります。

 

育児猫家では川遊びを始める際に、三人ともまずは浮く練習をしてから遊んでもらいました。

長男と次男はスイミングで習っているから大丈夫ですが、長女は怖がって大変でした。

 

皆さんも川で遊ぶ際には、安全第一で楽しんでくださいね~

 

長くなりましたので、晩ご飯から撤収までは↓の記事になりました。

 

www.ikujineko.com

 

 

では今日はここまで。

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