必見!花火の選び方
塾の勧誘を受けた長男
読書ノートを用意する 子供を読書好きにするために
QUUTで全力砂場遊び

英検4級 合格発表

※当ブログは広告を掲載しております

 

英検4級 合格発表がありました

育児猫家の長男君は先月英検4級を受検してまいりました。

 

www.ikujineko.com

そして2月5日、受験した会場の塾の先生から、ショートメールが届きました。

 

そのメールがこちら!

おぅ!

不合格だったようです。

 

ん~残念。

イケると思ったんだけどなぁ。

 

ただ↑の記事でも書いたように、不合格だったところで失うものはありません。

ですから、育児猫はそれほど落ち込んだわけではありません。

 

しかし、その後育児猫は体調を崩したり、腰を痛めたり、長女が風邪を引いたりと、なかなかハードな10日間を過ごしたため、なかなか証書を受け取りに行けませんでした。

教室が空いている曜日と時間が限定的だったせいでもあります。

 

惜しかった・・・

やっと先日証書を受け取ってまいりました。

実際長男君がどれくらいのスコアだったのかと申しますと

622で合格のところ、612。

惜しい!

あと1,2問の正解で、おそらく合格できたんですけどねぇ。

 

意外だったのは、リスニングのスコアが500中286ということ。

問題数は30問で、正解したのは16問でした。

家で解くときには悪くても7割は正解していたんですけどねぇ。

 

不合格と知った時には「リーディングでやらかしたのかな?」と思ったので、意外でした。

 

まぁ英検受検当日に本人に

「どうだった?」と聞いたら

「自信ない」と答えていたので、何やら難しかったのでしょう。

 

リベンジするか?

自信がなさそうだったので、

「もし合格できてなかったらどうする?」と合否がわかるより前に長男に聞いてみました。

すると長男は

「もう一回受けるよ」とあっさり。

 

実際、不合格がわかったときに本人に伝えると

「んじゃもう一回だね」と割とあっさり受け入れていました。

 

次の英検は6月。

今から少しずつ準備しようと思います。

 

スコア的には合格にあとほんの一歩だったので、3級の勉強をしようかとも思いましたが、長男が「もう一度4級を受けたい」というので、4級でリベンジしたいと思います。

 

反省点

英検4級不合格だったので、少し反省点をまとめておこうと思います。

 

まず5級の合格から時間を空けすぎたこと。

 

www.ikujineko.com

 

英検5級に合格してから、4級を受検する1か月前までほとんど英語の勉強をしませんでした。

ですから、長男はかなり忘れてしまっていて、復習にかなりの時間を取られました。

これはもったいなかったなぁ、と思っています。

語学の勉強は、ずっとつながっているので、継続的に勉強したほうがいいですよね。

5級の受験後、すぐに4級の準備を始めたら合格できていたかもしれませんねぇ。

 

もう一つの反省点は、もうちょっと本番に近い形で練習させてあげておけばよかったということです。

基本的には過去問を解いて勉強していたのですが、1回65分の本番と同じ時間配分でマークシートに記入して解く・・・という練習は1回しかしていません。

本番ではページをめくったり、マークシートを塗りつぶしたり、ということに気を取られてひょっとしたらリスニングを聞き逃したりしたかもしれません。

 

とはいえ・・・

とはいえですね。

4級が不合格だったことは育児猫にとって、それほど残念なことではありません。

むしろ小さい挫折は本人を成長させてくれるかな?と前向きにとらえています。

 

長男も落ち込んだり、がっかりしたりはしておらず(少なくとも見た目上は)、すぐに切り変えれたので良かったと思います。

 

ネット上には小学低学年で英検1級合格!なんて方もいらっしゃるようですが、我が家はそこまで慌ててはいません。

本人が望むペースで少しずつステップアップできたらいいと思っています。

 

長男は4級に合格出来たら、すぐに3級を受けたいといっているので、今度は休まずに英語の勉強を続けてもらわなくてはいけませんねぇ。

 

次こそ、合格をご報告できるといいな~

 

↑こちら1クリックで応援よろしくお願いいたします。

 

では今日はここまで。

諸事情により、ランキングボタンかなり下に設置しています。

よろしかったら1クリックで応援お願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ