育児猫は寒さに弱いのです
育児猫は暑さにも寒さにも弱いのですが、どちらかというと寒さに弱いです。
若いころにかなりハードなダイエットを成功させてからは、特に寒さが身に染みるようになりました。
肉布団を10kg以上脱ぎ捨てた状態ですから、当然と言えば当然ですよね。
独身の頃や、結婚してもしばらくは「寒い時は外に出ない」で乗り切っていましたが、子供が生まれたらそうはいきませんね。
子供は外が好きですし、育児猫も外遊びを大事に思っています。
それに九州平野部に住んでいる子供はたいてい、雪が大好きです。
ちょっとでも雪が降ったら大興奮。
外で遊びだしてしまいます。
雪国に住んでいる方には理解できないかもしれませんが、九州の平野部に住む子供たちの雪へのあこがれは半端ないのです。
ですから、育児猫は子供達と外遊びできるように、しっかりした防寒着を用意しております。
防寒着はワークマン
育児猫の防寒着はワークマンで去年購入したものです。
あ、雪遊びの時にはちゃんとスキーウェアを着ていますよ。
スキーウェアは旦那のおさがりです。
普段の外遊び用は去年ワークマンで購入したものです。
メンズですが気にしません。
育児猫は身長高いですからね。
中にヒートテックを来て、少しもふもふ系のパーカーなどを着たうえで、このレインウェアを着ると、九州地方の寒さなら大体大丈夫です。
風をシャットアウトできるのが大きいですね。
足元はコールマンのスノーブーツ
こちらは6年くらい前に購入したものなので、すでに販売されていないようです。
さすがに撥水機能がへたってきているので、毎年撥水スプレーをし直して使っております。
すっごく寒い季節には靴下用カイロも使用します。
ハッキリ言って見た目はイケていません。
「おしゃれ?なにそれ( ´・ω・)オイシイノ?」っていう感じです。
家の防寒対策
育児猫家は特別な高気密高断熱の家ではありません。
九州の平野部で高いお金を出してまで高気密高断熱の家を建てるメリットを、あまり感じなかったんですよねぇ。
しかし窓は複合樹脂の二重窓ですし、ちょっと厚めの断熱材(スタイロフォーム)を使っていますから、日差しがあればリビングはぽかぽかです。
また床が無垢材なので、底冷えする感じはあまりしません。
地下をガレージにしている分、地面から直接冷えが伝わらないことも大きいような気がします。
ですから、室内は比較的暖かいと思います。
ですが!
子供たちは暑いらしいのです。
ええ。我が家の子供たちはいまだに3人ともノースリーブ。
暑がりなんです。
そのためなかなか暖房をつけることが出来ません。
比較的暖かいとはいえ、育児猫はさすがに足元が冷たいです。
室内での防寒対策
育児猫は調理するときに、もこもこした服を着るのは嫌なんですよね。
雑な性格ですので、すぐに汚してしまうし、もこもこした服を毎日洗濯するのは面倒です(洗濯機に入れて乾燥機に入れるだけなんだけど)。
ですから、Tシャツにパーカー+ロング丈のボトム+エプロンといった出で立ちで調理していることが多いです。
動いているうちに温まってくるので、体はこれで十分なのですが、足は冷たいんですよねぇ。
で、毎年暖かそうなスリッパや靴下を用意してみるのですが、いまいちしっくりきません。
着脱がめんどくさかったり、もこもこスリッパはホコリや汚れが気になったりするんですよねぇ。
もう今年は普通の靴下だけで過ごそうかなぁと思っていましたが、先日旦那がスリッパを購入してきてくれました。
育児猫は何度か書きましたが、非常にずぼらで自分の衣服を気にしないタイプです。
そのため見るに見かねて(笑)旦那が適当に買ってくることがあるのです。
そんな今回の旦那のチョイスがこちら。
か・かわいい。
どこでいくらで購入したのか知りませんが、旦那は倹約家なのでおそらく500円はしないと思われます。
でも、これふかふかふわふわで気持ちよくて、試しに履いてみたら「暑すぎる」。
12月くらいから活躍するかなぁ。
今年の冬はこのスリッパで室内での足元を温めて頑張りたいと思います。
では今日はここまで。
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今週のお題「防寒」