長男と次男が爪を噛む
今週のお題は「卒業したいもの」ですね。
いや、あとで気付いたのですが、これ先週のお題ですね。
車中泊のため、記事をまとめて書いて、予約の順番を間違える痛恨のミス。
気付いたのが22日金曜日の夜なので、ジタバタしても仕方ありません。
とにかく書いちゃったので読んでください!
育児猫は「卒業してほしいもの」について書こうと思います。
実は長男と次男には「爪を噛む」という癖があります。
長女は今のところ大丈夫なんですが、長男と次男はとにかく噛んでます。
特に長男はひどくて、爪を爪切りで切った記憶がほとんどないほどです。
それなのに常に爪は深爪状態。
爪を嚙むって、衛生的ではないですよね。
噛んでるのに気づいたときには軽く注意するのですが、なかなか治らないんですよねぇ。
爪を噛む原因
爪を噛む原因はストレスや不安、もしくは退屈を紛らわせるためなど、どちらかというとネガティブな感情を解消するための行動だと考えられているようです。
ただ爪を噛み始めたときには、そういうきっかけがあったのだとしても、ただただ習慣化してしまっていて、無意識で噛んでしまうためやめられなくなってしまうのだそう。
まぁ髪をいじったり、貧乏ゆすりをしたり、ペンを回したり・・・
そういう癖と同類なんですよねぇ。
育児猫はそもそも、かなりおおざっぱな性格でして、子どもに癖があってもそれほど気にしないほうだとは思います。
爪を噛む癖を持っている人は、実は2~30%ほどいるとも言われていて、それほど気にしなくてもいいかなぁと、これまでまあまあ放置気味でした。
爪の形が・・・
育児猫は生まれつき横爪でした。
でも幼少期からめんどくさがりだった育児猫の爪は、基本的に伸び放題でした。
すると少しずつ少しずつ爪と肉がくっついている部分(爪甲)が伸びていき、今は人もうらやむ縦爪です。
全然お手入れしていないので、残念な見た目となっており、わざわざブログに乗せる気にはなれませんが、ネイリストさんには「これだけ描く場所が広いと助かります~」とよくほめられていました。
つまり横爪か縦爪かは、必ずしも遺伝だけで決まるわけではないのです。
ちなみに生まれたての長男の手を見た義母は「なんてきれいな手なの。爪も縦爪でかっこいいわ」とほめてくださいました。
そして「育児猫ちゃんに似たのねぇ」とおっしゃいました。
実際には育児猫の遺伝ではないはずですが、長男の爪は確かにきれいな縦爪だったのです。
それなのに・・・今は立派な貝殻爪!
次男はもともと横爪だったのが、さらに平べったくなってる!
男の子と言えど、横爪か縦爪か選べるなら、そりゃあ縦爪がいいと思うのだけど。
爪噛み防止マニキュア
色々調べて、『爪噛み防止マニキュア』なるものが販売してあることに気づきました。
マニキュアに苦みがあるので、爪を噛むと不快になり、爪噛みを治せるというものらしい。
今どきマニキュアなんて100均で買えるのに、なかなかお高いな・・・とは思うけれど、将来を考えるとアリかなぁ。
本来なら、自分で「恥ずかしいからやめたいな」と思うのを待ちたいのですが、それがなかなか来ない。
というか長男には一生来ないような気がする(ゴーイングマイウェイすぎるため)。
それにガミガミ言いたくないんですよね・・・。
よし、決めた!
購入してみよう。
使用感などはまたご紹介しますね~。
わが家の男子が爪噛みから卒業できますように。
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では今日はここまで。
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今週のお題「卒業したいもの」