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女の子を育てていて気になること

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幼稚園年長の女の子を育てています

当ブログを購読中の皆さんはご存じだかと思いますが、育児猫家には現在幼稚園年長さんの長女ちゃんがいます。

 

育児猫家唯一の女子であり、末っ子でもある長女ちゃん。

 

ジェンダーレスの流れの中で、女の子らしさがこれからの世の中で長所となり得るのかどうかわかりませんが、長女ちゃんは良くも悪くも女の子らしい女の子だと思います。

 

習い事はバレエ。

お洋服が好き。

お風呂上がりには必ずいい香りのヘアオイル。

 

育児猫は長男や次男との違いに戸惑い、イライラすることも正直あります。

 

それでもやっぱりかわいくて仕方がない、私の大事な娘です。

 

服装は基本的に自由にさせています

長女ちゃんは長男や次男と同じく、長袖長ズボンを好みません。

冬でもかなりの薄着です。

 

去年は11月まで「ひまわり柄のノースリーブ」で登園していたため、他のお母さん方から何度も声を掛けられました。

 

「元気ねぇ」とか

「寒くないの?」とか

色々言われましたが、育児猫は本人の選択を大事にしたいので、特に口を出すことはありません。

 

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上の記事でも11月の終わりにノースリーブの長女ちゃんが海で遊んでいますねぇ。

 

下着が見えるのだけは許せない

服装は本人に任せていますから、靴下が左右で違ったり、季節感がゼロだったりしますが、基本的に気にしません。

「その服ちょっと小さくなってきたねぇ」とか

「だいぶクタクタになってきたから、新しいの買おうか?」とか

声を掛けることはありますが、本人の選んだ服にダメだしすることは、まずありません。

 

でも服装に関して一つだけ

どうしても譲れないことがあります。

 

それは「下着が見えないようにすること」です。

 

当たり前だと言われそうですけれど、意外と幼稚園~小学校低学年くらいの女の子の下着が丸見えって、多いんですよ。

 

短いスカートにはスパッツを履いている子が多いんですけど、長いスカートやワンピースだと下着だけという子が多いんです。

子供は元気に遊びますから、ちょっとした動きの時に下着が丸見えになるんですよねぇ。

 

あと意外と見えちゃうのがキュロットスカート

股の部分に布があるから安心しているお母さんが多いのかもしれませんが、キュロットスカートで床に座っている女の子の下着は大抵見えます。

 

キュロットスカートは、ほぼスカート。

股に布はあっても、動きやすいようにかなり余裕のある作りになっているので、下着が見えてしまうんですよねぇ。

 

下着を見せないための対策

長女ちゃんがスカートをはくときはもちろん、ショートパンツやキュロットスカートをはくときには必ず、スパッツを下着の上に履いてもらっています。

こんな風に涼しい素材で短いスパッツを履いてもらっています。
 
小さな女の子に
「どんな時も股を閉じていなさい」
「下着が見えないように注意して動きなさい」
といっても、無理だと思います。
 
育児猫の長女ちゃんは現在、スパッツを履いた上にスカートやショートパンツを履き、スパッツがないとしても下着が見えないように動く練習をしているところです。
 

見えるのは下着だけではない

「小さい女の子の下着位気にしなくても・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。

でも育児猫は実は、幼稚園でもっと大変なものを見てしまったことがあるのです。

しかも数回。

 

ワンピースを着ている女の子が、下駄箱前で靴を履こうとしていて、下着が丸見えに。

ここまでは比較的よくある話なんですけど、たまたま下着のゴムが緩んでいたのか、きちんと履けていなかったのかわかりませんが、下着の股の部分がずれて中身も丸見えになっていたんですよ。

 

足を開いちゃっているので、もう本当に丸見え・・・

 

ちょうどお日様が当たる時間で、育児猫はすごく動揺しちゃったことを覚えています。

 

慌てて周りを見渡して誰もいないことを確認。

もともと知っている女の子だったので立たせて、靴を履かせました。

 

下着や中身が見えるってすっごく危険ですよ

「下着の中身が見えたからって、そんなに気にしなくても・・・」て思う方はいらっしゃらないかと思いますけども、いたとしたらとんでもないと思います。

 

例えば上述した女の子。

育児猫ではなくて、そこに居合わせたのが他の子のお父さんだったらどうでしょう。

世のお父さんのほとんどはまともな人だと思います。

 

でもほんの一握りだとしても、普通に結婚している男性の中にも「幼女趣味」の方は確実にいます。

万が一そういう趣味の方が幼稚園の保護者の中に紛れ込んでいて、我が子の下着、もしくはそれ以上を見られたら・・・怖くて眠れません。

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上の記事でも書きましたが

「変態はどこにでもいるんです」

 

それに見られるだけでも許せないけど、スマホで撮影される可能性だってあります。

 

万一ネット上にそんな写真が掲載されたら・・・一生消えない傷を残してしまいます。

 

また危険な相手は必ずしも男性だとは限りません。

 

女性でも銭湯やトイレ内部を盗撮して、動画を売ったり、情報を売ったりする人も残念ながらいます。

 

必要以上に人を疑う必要はないと思います。

でも子供を育てている以上、親は最悪の場合を想定して安全に配慮する必要はあると思います。

 

女の子だけが危ない訳ではない・・・

今日は女の子の下着が見える話に終始しましたが、そういう危険にさらされるのは必ずしも女の子だけではありませんよね。

 

最近「ジャニーズ事務所」の性被害にあった少年たちの話がよく取りざたされているように、男の子も安全とは言えません。

 

むしろ親が「男の子だし」と安心している分、危険にさらされやすいのかもしれません。

 

わが家の長男次男はスカートを履くことはありませんし、外で着替えるようなこともありません。

 

それでも時折

「もしもどこかを触られたり、見せてって言われたりしたら、どうしたらいいと思う?」というように、危険回避の方法を考えさせるようにしています。

 

全ての子どもたちが、安心・安全に遊んで学べる世の中になったらいいのになぁ。

 

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では今日はここまで。

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