愛車はヴィッツでした
育児猫は次男を出産する半年前くらいまで、中古のヴィッツに乗っていました。
育児猫の乗っていたヴィッツは旧型でしたけれど、マニュアル車でキビキビ走っていましたし、燃費も良かったです。
でも、子どもを乗せたり降ろしたりするのにはいろいろ不満がありました。
まずスライドドアじゃないこと。
ハッチ型のドアは子どもが開けると、駐車場で隣の車に当てちゃう恐れがありますよね。
それにスライドドアならボタン一つで開け閉めできますが、ハッチ型は人力。
当時2才だった長男に任せるわけにはいきませんでしたから、雨の日なんか大変ですよねぇ。
それに子供が2人になったら、後部座席の右から1人乗せて、左から1人乗せて・・・としなくてはならなくなるので、さらに大変。
あと座席が低すぎるんですよねぇ。
妊婦が立ったり座ったりするのは本当に大変。
特に臨月が近づいてくると、低い座席から立ち上がるのには本当に苦労していました。
さらに運転中、子どもの様子が見づらかったのも不満でした。
愛車に選んだのはポルテ
そこで次男を妊娠中、旦那と相談した結果、車を買い替えることにしました。
子どもは3人欲しいと最初から決めていたので、3人産まれても困らないように普通車で。
でもあんまり大きい車は困る(運転技術に自信なし)。
スライドドアにしたい。
などなど、いろいろ検討した結果、育児猫の愛車はポルテとなりました。
ポルテは見た目はコンパクトだし、駐車場等で困ることはまずありません。
でも車内はかなり広いと思います。
天井高は138cm。
子どもたちは立ったまま着替えたりできる高さです。
でもポルテの一番いいところは、乗り降り性!
スライドドアがすごくいいのですよ。
上はネット上で探してきたノアのスライドドアを開けた画像。
助手席はハッチ型。後部座席がスライドドア。
間の枠が邪魔なんですよねぇ。
こちらはポルテとほぼ同じ造りのスペイドの画像です。
助手席から後部座席まで、ガバッと開くんですよねぇ。
これが非常にいい。
助手席を画像の様に降り畳んでおけば、子どもたちがランドセルやリュック、傘や絵具道具を持って乗り込んでも大丈夫。
車内の広さはこんな感じ。
広さはあるけれど、運転席と後部座席の間に邪魔なものがないので、すごく近いのです。
ちゃんと後部座席にジュニアシートを3つ並べることが出来ますよ。
あと座席は立ったり座ったりしやすい高さがあるけれど、床までの高さは15cmほどと低いので乗り込みやすいのもいいところですねぇ。
そんな愛車が車検へ・・・
そんな育児猫の愛車ポルテ号は、今週4度目の車検へと旅立ちました。
もう9年もお世話になってるんだなぁ。
たまには愛車孝行しなくては・・・
ということで、車屋さんにもっていく前に車内を掃除しました。
いやぁ!汚い!
チャイルドシートを取り外したら、もうびっくりするくらい汚いのです!
まぁ「チャイルドシートあるある」だとは思いますけれど。
ぶつぶつ言いながら、掃除機をかけて、久しぶりに座席シートを外してつけ置き洗い。
つけ置きしたお湯がこちら
少量なのに、この濁り。
恐ろしいですねぇ・・・
代車が苦手
皆さん代車って苦手じゃありませんか?
私はすごく苦手です。
しかも今回の代車は軽自動車。
車高がちょっと低いし、狭いし、スライドドアじゃないし、小さくて怖い。
育児猫は週5でちょっと離れた幼稚園まで長女ちゃんを送迎しなくてはならないので、「代車だから運転控よう」ってわけにもいかないんですよねぇ。
とにかく一週間、細心の注意を払って代車を運転しながら、普段載っているポルテ号に感謝したいと思います。
ポルテ号、早く元気に帰ってきておくれ~
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では今日はここまで。
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