自分の子どもの頃の夢
育児猫は子どもの頃、将来の夢がありませんでした。
一瞬あったけれど、すぐに失ってしまったので、あまり夢を持たないようにしていました。
うっすら金持ちになりたいとか、子どもは３人欲しいくらいの希望はあったけれど、手に職を持ちたいというような夢は持ったことがない気がします。
でも子どもたちには夢を持ってほしい。
叶わなくてもいいし、他の人から理解されないような夢でもいい。
母だけは笑わないし、応援する。
そして気が変わったら、それはそれで受け止めてあげたい。
そんな風に思っています。
年長長女の将来の夢
長女ちゃんはお肉が大好きなので「お肉屋さん」になりたいそうです。
そして「大人になってもずっとお母さんと一緒よ」と今のところ言ってくれます。
でも最近クラスで一番仲良しのⅯ君から「長女ちゃんと結婚したい」と言われたらしく、少々悩んでいらっしゃいますｗ
「Ⅿ君と結婚してもいいんだけど、お母さんどうする？」と長女に聞かれたので、
「長女ちゃんがしたいようにしたらいいのよ」と答えました。
長女はしばらく考えて
「お母さんが一番大好きだけど、いつかは結婚するのかな」と難しい顔をしておりました。
育児猫の理想はスープの冷めない距離に暮らすことだけれど、言ってしまうといつか足かせになりそうだから、黙っておきます。
小学2年生 次男君の夢
次男君はうどんが大好き。
そして将来の夢は「うどん屋さん」です。
長女も次男も、食べ物屋さんは好きなだけ食べられると思っているのかしら・・・？
まぁいいでしょう。
いつか修行の旅に出て、おいしいうどんが打てるようになりたいそうです。
「おいしく出来るようになったら、お母さんに食べてもらうからね」と嬉しいことを言ってくれます。
誰も食べたことがないようなおいしいうどんを作るのが夢なんだそうですよ。
楽しみだなぁ～
小学５年生 長男の夢
長男君は小さいころから東大に行きたいと言っていますが、東大で何を勉強したいのかはまだ考えていないようです。
ただ一番有名な大学に行ってみたいということなのでしょう。
最近、「僕研究者になりたい」と話してくれました。
何を研究したいのかは決まっていないようなのですが、自分の興味のある分野を黙々と研究するという仕事にあこがれを抱いているようです。
そして育児猫から見ても、長男にはそういう職業が向いているような気がします。
なぜそう思うかというと、長男は人に合わせるのが少し苦手。
いわゆるサラリーマンは難しいかもしれません。
さらに、とにかく本が大好き。
例えば長男の最近の愛読書はこちら。
テストは散々なんですけどｗｗｗ
www.ikujineko.com あとあくまでもイメージなんですけど、白衣が似合いそうｗ
自分の夢
最後に今現在の自分の夢について考えてみました。
まずは、子どもたちが健康で独り立ちできる日を迎えることが一番大事です。
子どもが大好きすぎるので、ちゃんと子離れできるか不安ですね。
育児猫と旦那は子育てが終わったら、車中泊でいろんなところに旅したいねと話しています。
ただしずっとべったりだとうんざりしそうなので、たまには旦那１人で旅にでてもらって、育児猫はがっつり読書タイムを確保したいですね。
とにかく今は読書する時間がとれなくて、残念に思っているので。
でもそのころには老眼で読めないのかなぁ・・・
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では今日はここまで。
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今週のお題「夢」
