大塚国際美術館 B2階
今日は育児猫家㏌大塚国際美術館の続きです。
B3階を堪能した育児猫家は、順路通りB2階に上がりました。
上がって最初に目に飛び込んでくるのは
素敵なバラのフォトスポット。
7200輪のアートフラワーが使用されているそうですよ。
お疲れ気味の長女ちゃんのテンションが爆上がりしておりました。
とにかく広くてちょっと迷路みたいで、歩くだけで楽しいです。
ただし体力は奪われます
今日も有名なものを中心にご紹介しますね。
ダヴィンチ!
レオナルドダヴィンチの『最後の晩餐』修復前
目の前にはなんと修復後も
『ダヴィンチコード』が好きだった育児猫、ここで子どもに色々語りだします。
『岩窟の聖母』ロンドンバージョン
この二つを並べて鑑賞できるなんて、すごすぎる。
ダヴィンチコードファンは絶対行った方がいいです。
そして『モナリザ』
モナリザがダヴィンチの最高傑作と呼ばれることが多いのは、本人が一番気に入っていたかららしいのですが、とにかく小さい作品ですよねぇ。
特に最後の晩餐を見た後だと、特に小さく感じます。
この小さな絵の何をそれほど愛していたのか、不思議に思わずにはいられませんよねぇ。
レンブラント、フェルメール、モネ・・・
もちろんダヴィンチ以外の作品もすごいんです。
レンブラントの『夜警』
廊下にずらっとフェルメール
一番奥に鎮座しているのはもちろん
モネの『大水連』はなんと屋外展示
B2階も展示作品がとにかく豊富で、しかも誰でも知っているような作品がたくさんあって、育児猫の雑学がところどころさく裂して、とにかく充実していました。
絵画だけじゃない
例えば前回ご紹介したシスティーナホールを吹き抜け部分から、鑑賞することもできます。
「これは本物のシスティーナ礼拝堂では出来ないかも」と思いました。
B2階で初めてお手洗いに行ったのですが、お手洗いの中もきれいで
個室の一つ一つに小さな名画が!
洗面台にも
う~ん。全部見たくなりますね。
子どもと美術館
子どもを美術館や博物館に連れて行くのは、情操教育にはいいといわれますが、子供本人が楽しめるかどうかは行ってみないとわかりませんよね~
育児猫家の子どもたちの中で、『大塚国際美術館』を楽しんでいたのは、小学6年生の長男だけでした。
次男と長女はあきらかに興味なし。
まぁしょうがないよねぇ。
ときには「退屈だったなぁ」という思い出も悪くないでしょう。
ただ大塚国際美術館はとにかく広いので興味のない次男と長女にとっては、とにかく退屈で疲れるわけです。
そこで育児猫は
「美術館を出る前には、おみやげやさんがあるから、お友達へのプレゼントを探そうね」と言って、なんとか二人にも頑張ってもらいました。
しかし育児猫はこの約束を、のちのち後悔するのでした・・・
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では今日はここまで。
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