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四国地方 車中泊の旅 香川編7

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道の駅 源平の里むれ

車中泊4日目の夜、育児猫家は『道の駅 源平の里むれ』で一泊しました。

源平の里 むれ

このとき時刻は午前7時。

当然オープンしておりません。

 

ただこちらの道の駅は敷地が広くて、なんだかよくわからないオブジェが置いてありまして、起き抜けの長男君が登っておりました。

 

道の駅 源平の里 むれ

www.ikujineko.com

それにしてもいい天気ですね~

 

さぁさぁこの日は車中泊も5日目。

さすがにもう徳島県に移動しなくてはいけませんから、すぐに移動です。

 

こがね製麺

まずは朝ごはん。

もちろんメニューはうどんです。

 

香川県内で一番よく目にしたうどんチェーン店の『こがね製麺所』に行ってみることにしました。

香川県内だけで22店舗もあるそうですよ。

こがね製麺

こがね製麺

かけうどんが280円

大は3玉で480円。

 

こがね製麺


トッピングも豊富です

 

こがね製麺

薬味などはセルフで好きなだけ乗せることができます。

 

こがね製麺

お冷も出来上がったうどんを運ぶのもセルフ。

 

こがね製麺

おでんもありますね

 

こがね製麺

まずは次男君のきつねうどん

2玉だったと思います。

 

だんなは肉うどんにわかめたっぷり

こちらも2玉で、旦那が長女とシェアしておりました。

 

こがね製麺

こちらバター釜玉うどん。

そう前日『手打ち十段 うどんバカ一代』で食べられなかったから、ここでリベンジです。

2玉で頼んで、長男とシェアしたのですが、3本くらいしか食べられませんでしたw

 

こがね製麺所の麺には少し粘りを感じました。

つるつるっというよりは、もちもちの方が強く、のど越しを楽しむよりもよく噛んで食べた方がいい感じ。

 

とにかく香川で5杯(実質はもっとですが)うどんを食べた次男君は、大変満足そうでした。

 

津田の松原サービスエリア

こがね製麺所で腹ごしらえした育児猫家は、さぬき市などでマンホールカードをげっとしつつ、津田の松原サービスエリアに立ち寄りました。

楽しかった香川県ですが、ここが最後の寄り道です。

 

これは撮らずにはいられない顔出しスポットですねぇ。

 

ちなみに次男君の現在の夢は「ミシュランで3つ星をもらえるうどん店を経営すること」なんですよ~

 

楽しみですねぇ。

 

お土産にはたくさんのうどん!

 

グッズもうどんだらけ!

香川県民のうどん愛を感じますね~

 

丸亀製麺はなかった・・・

ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、香川県丸亀製麺はほとんどありません。

育児猫が旅した道中では一度も目にしませんでした。

 

実は4日目の夜ご飯にうどんが食べるところがなくて、「丸亀製麺ならあいてるんじゃない?」と思った育児猫が調べたところ、高松市内に一店舗だけありました。

こちらは21時30分まで営業しているようです。

でも結局、場所も通る予定のないところでしたし、自宅の近くにある丸亀製麺にわざわざよる気にもならずで行きませんでした。

 

そうそう、このとき知ったのですが、『丸亀製麺』は兵庫県発祥で、香川県民から結構冷遇されているそうです。

まぁ関係ないのに『丸亀』を名乗られることも嫌だろうし、『丸亀製麺』の半額以下でお腹いっぱいおいしいうどんを食べられるお店がたくさんあるから仕方ないのでしょうねぇ。

 

育児猫家は福岡で丸亀製麺にお世話になる日も来るかもしれませんが、もしまた香川県に行くことができたならやっぱり別のお店に行きたいものです。

 

育児猫家は次回から徳島に突入しますよ~

 

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では今日はここまで。

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