お昼ご飯は『民宿 とみ』
育児猫家、中国地方車中泊の旅の続報です。
第一弾はこちら
午前の予定がおしてしまいましたが、育児猫と旦那は初日のお昼ご飯はここで食べたいと決めているところがありました。
お昼の営業は14時半までですが、ラストオーダーは14時まで。
『萩・明倫館』から『民宿とみ』までにかかる時間はおよそ1時間20分。
萩・明倫館を出た時間が12時過ぎていたので、何とか間に合うかな？といったところ。
まぁ途中で渋滞にでも巻き込まれたらあきらめなくてはいけませんが、幸い14時前には『民宿 とみ』に到着することができました。
民宿とみのメニュー
『民宿とみ』のおすすめは、日本海で採れるお魚を使った定食や海鮮丼。
育児猫は到着前から海鮮丼に心を決めていました。
まぁリーズナブルとまではいえないけれど、満足できるお値段だと思います。
育児猫は海鮮丼。
いくらはほぼ子供たちに配りました。
びっくりするほどプチプチでした。
お魚もどれも甘くておいしかったです。
特に鯛がいつも食べているものよりしっかりしたうまみがあって、育児猫好みでした。
こちら長男が頼んだ「とみ定食」970円。
揚げ物は次男と長女に分けていましたが、それ以外はとてもおいしかったようです。
こちら旦那が頼んだ「刺身定食」1750円
ん～。長男の「とみ定食」と旦那の「刺身定食」の差額は780円。
違いは刺身だけ。
780円分の差があるかなぁ？
旦那は「とみ定食でよかったかな」と言いながら、でもおいしそうに完食していました。
長女はみんなから好きなものを少しずつもらって食べました。
次男は
うどん。
しかも2杯目ｗ
うどんが大好きなんだよねぇ。
こちら「民宿とみ」のバルコニーからの眺め。
海が見えるところでお魚を食べるのは、それだけで贅沢だしおいしく感じますねぇ。
浜田市観光協会と江津市観光センターへ
ここでの目的はマンホールカードです。
もちろん記念撮影も欠かせません。
長男はノリが悪くなってきたなぁ。
無事にゲットできたところで、あわただしく江津市観光センターへ
こちらでもマンホールカードがいただけます。
すごい迫力の龍が展示してありましたよ。
風車と仁摩サンドミュージアム
中国地方日本海側の海岸にはたくさんの風車があって絵になります。
風車の前でちょっとだけ子供たちを走らせておきました。
そのまま仁摩サンドミュージアムに向かいました。
ここは17時までで、早く到着出来たら中に入場する予定だったのですが、この時点で16時45分。
マンホールカードだけ頂きました。
仁摩サンドミュージアムには世界一大きな砂時計があるらしいです。
それにガラス工芸の体験もできるみたいですよ。
行きたかったけれど、仕方ない。
さぁ、あとはお風呂と晩御飯を済ませて寝るだけかな？
車中泊の旅、一日目がなんとか無事に終わりそうです。
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では今日はここまで。
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