豆は撒かない
この話を書くのは、今年で3回目になりますが、育児猫家の節分で豆は撒きません。
理由は「豆は怖いから」です。
何が怖いかわからない方は、ぜひ↓の記事を読んでみてくださいね。
普通に落ち着いて豆を食べれば、豆が気道に詰まる事故はそうそう起こらないとは思います。
でも節分の行事で、誰かが鬼の扮装をして、キャッキャはしゃいだり、怖がったり、慌てたりしながら豆を食べるのはかなり危険だと思います。
また気道に詰まって窒息するのも怖いですが、小さなかけらが気管に入って、気管支炎や肺炎を引き起こすこともあるそうです。
5歳以下の子どもには、固い豆類は食べさせないほうが無難ですね。
わが家の子どもたちは小5、小2、年長さん。
一番下の長女でももう6歳ですが、今年もお菓子を撒きます。
なぜなら、子どもたちが喜ぶからw
豆もちょっとだけ撒きましたけど、メインはお菓子撒きとなりました。
今年も元気いっぱいであります。
去年は全員服を着ていましたが、今年は・・・
全員肌着とパンツです。
いやぁ。元気ですねぇ。
次男の見事な横っ飛び!
軽やかですね~
最後にお互いの戦利品を見せ合います。
交換したりもしますねぇ。
長女のが少し少なかったから、後から育児猫がこっそり足してあげました。
恵方巻
今年も恵方巻は手作りです。
お店で買うと高くって・・・
ちょっと見栄えが悪いんですけど・・・;
左が卵・カニカマ・エビ・レタス。
右はスズキ・アジ・ホタテ・大葉。
まぁ見栄えは悪いけれど、子どもたちは喜んで食べてくれましたよ。
東北東より、やや東。
って、それほぼ東でいっか。
最初の一本目だけ、東を向いて無言で食べましたよ。
姉の家でも
ブログにもちょくちょく登場する育児猫姉。
姉も節分には子どもたちにずっとお菓子を投げてきたそうです。
というか、姉の家の節分をみて、育児猫もお菓子撒きを始めたんですよねぇ。
そんな姉の家の子どもたちはもう、二十歳と十九歳。
さすがにもうお菓子は撒いていないと思いますよね?
しかし、姉の家では今年もお菓子撒きを実行。
すっかり大人の甥っ子と姪っ子が洗濯かごをもって、お菓子を拾う動画が送られてきました。
二人ともお互いに押し合いへし合い文句を言いながらも、終始笑顔。
姉と旦那さんの笑い声も聞こえてきて、楽し気な節分動画でした。
ということは育児猫家は、あと何年お菓子を撒くのかしら・・・?
25~20歳になった我が家の子どもたち(大人か)が、お菓子撒き・・・。
まぁ楽しそうかなw
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では今日はここまで。
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